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ブックマーク / theriver.jp (34)

  • 『オール・ユー・ニード・イズ・キル』10周年、トム・クルーズが祝福 ─ 「素晴らしい思い出が蘇った」、続編どうなる? | THE RIVER

    『オール・ユー・ニード・イズ・キル』10周年、トム・クルーズが祝福 ─ 「素晴らしい思い出が蘇った」、続編どうなる? Warner Bros./Photofest 写真:ゼータイメージ 2014年に公開された『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の10周年を記念して、主演のトム・クルーズが自身のSNSを更新。映画ファンからの熱狂的支持を得たSFアクションのアニバーサリーを熱い言葉とともに祝福している。 『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は、桜坂洋の同名小説をトム・クルーズ主演で映画化したSFアクション大作映画。トムとはのちに『バリー・シール/アメリカをはめた男』(2017)で再タッグを飾ることになるダグ・リーマン監督がメガホンを取り、エミリー・ブラントやブレンダン・グリーソン、2017年に逝去したビル・パクストンらが出演。公開後にはカルト的人気を生み出した。 トムはInstagramに劇中

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    babelap 2024/06/24
  • 『デッドプール&ウルヴァリン』のポップコーンバケツ、なんか思ってたのと違う | THE RIVER

    『デッドプール&ウルヴァリン』のポップコーンバケツ、なんか思ってたのと違う https://www.youtube.com/watch?v=90lAiDCdwX4 マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)最新作『デッドプール&ウルヴァリン』より、アメリカの劇場で販売されるポップコーンバケツのデザインが解禁となった。想像の斜め上をいく代物である。 若干、Appleの新ガジェット発表っぽい雰囲気もある動画で、まるで世紀の逸品のように登場したポップコーンバケツ。光にツヤめくボディを、デッドプールが指で愛おしげに撫でる。その全体像は、口をアングリ開けたウルヴァリンだ。 どうやってポップコーンを入れるのかといえば、顔を上方に向けてポップコーンを流し込むらしい。ウルヴァリンが口からポップコーンを吹いて窒息しているように見える。ボディ部分には「DESIGNED BY DEADPOOL(デッドプール

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    babelap 2024/06/01
  • 『アベンジャーズ/エンドゲーム』監督、MCUの低調は「あらゆる現状の反映」と分析 ─ 「マーベルだけの問題ではない」 | THE RIVER

    『アベンジャーズ/エンドゲーム』監督、MCUの低調は「あらゆる現状の反映」と分析 ─ 「マーベルだけの問題ではない」 『アベンジャーズ/エンドゲームディズニープラスで配信中 © 2023 Marvel 映画『アントマン&ワスプ/クアントマニア』(2023)や『マーベルズ』(2023)の興行的不振、「シークレット・インベージョン」(2023)などドラマシリーズの不評……。今のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)を、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)を手がけたアンソニー&ジョー・ルッソはどう見ているのか。 現在のハリウッドでは、しばしば「スーパーヒーロー疲れ」の傾向がささやかれる。コミック原作やスーパーヒーロー作品の数が多すぎる、またクオリティが安定しないがゆえに、観客の側が疲弊し、ジャンル全体の求心力が下がっているという分析だ。MCUを襲っている低調も、この「スーパーヒ

    『アベンジャーズ/エンドゲーム』監督、MCUの低調は「あらゆる現状の反映」と分析 ─ 「マーベルだけの問題ではない」 | THE RIVER
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    babelap 2024/05/01
  • 【ネタバレ】「SHOGUN 将軍」最終話、なぜ賛否両論の結末に?プロデューサーが明かす実際の理由 | THE RIVER

    【ネタバレ】「SHOGUN 将軍」最終話、なぜ賛否両論の結末に?プロデューサーが明かす実際の理由 © 2024 Disney and its related entities ハリウッドが描く気の時代劇「SHOGUN 将軍」が、ドラマチックな結末を迎えた。徳川家康にインスパイアされた主人公、吉井虎永(真田広之)が繰り広げた、壮大な謀りごと。そのラストは、この類のドラマシリーズとしてはいささか大胆なものであったかもしれない。 あの結末は、一体どのようにして定められたのだろうか?驚きの最終話『夢の中の夢』の背景について、プロデューサーのジャスティン・マークスとレイチェル・コンドウが海外メディアに詳しく語っている。 この記事には、「SHOGUN 将軍」最終話『夢の中の夢』のネタバレが含まれています。

    【ネタバレ】「SHOGUN 将軍」最終話、なぜ賛否両論の結末に?プロデューサーが明かす実際の理由 | THE RIVER
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    babelap 2024/04/27
  • 「映画の予告編にあったシーンが本編にないのは虚偽広告」裁判が和解 | THE RIVER

    映画の予告編にあったシーンが編にないのは虚偽広告」裁判が和解 Image by GQ MEQICO/Eric Longden https://vimeo.com/258187490 Remixed by THE RIVER 「映画の予告編にあったシーンが、実際の編にはなかった」は虚偽広告に当たるか?注目を集めたアメリカでの裁判が、「和解」という形に落ち着いたようだ。 この風変わりな裁判は、2019年公開の映画『イエスタデイ』の予告編映像に人気俳優のアナ・デ・アルマスが登場するシーンがありながら、編には(製作の都合で出番が全カットされたため)一切登場しないのは虚偽広告であるとして、同作をAmazon Primeで3.99ドル(約500円)支払ってレンタルした米メリーランド州の視聴者ふたりが米ユニバーサル・スタジオを相手に訴訟していたもの。原告側はユニバーサル・ピクチャーズが虚偽のマー

    「映画の予告編にあったシーンが本編にないのは虚偽広告」裁判が和解 | THE RIVER
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    babelap 2024/04/17
  • ハリウッドはシリアスなアニメ作品に消極的?米アニメーターが指摘 ─ 「『スパイダーバース』がアメリカで作られたのは奇跡だ」 | THE RIVER

    ハリウッドはシリアスなアニメ作品に消極的?米アニメーターが指摘 ─ 「『スパイダーバース』がアメリカで作られたのは奇跡だ」 (C)2023 CTMG. (C) & ™ 2023 MARVEL. All Rights Reserved. 近年、ハリウッドにおけるアニメ熱は上り調子だ。ジブリ作品や新海誠監督作品など日発のアニメーション作品が変わらず好調を見せているだけでなく、2018年には『スパイダーマン:スパイダーバース』の手書き風アニメが話題となり、2023年には任天堂と『怪盗グルー』『SING』の米イルミネーションがタッグを組んだ『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が大ヒットを記録。今や、天下のディズニーに「追いつけ追い越せ」と言わんばかりの勢いで、アニメに対する革新は欧米諸国でも活発に見られている。 その一方で、ハリウッドでは依然としてアニメ作品の扱い方に対するためらいもあるよ

    ハリウッドはシリアスなアニメ作品に消極的?米アニメーターが指摘 ─ 「『スパイダーバース』がアメリカで作られたのは奇跡だ」 | THE RIVER
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    babelap 2024/04/15
  • 『オッペンハイマー』原爆投下は必要だったか?本人が答える1965年のインタビュー映像 | THE RIVER

    『オッペンハイマー』原爆投下は必要だったか?人が答える1965年のインタビュー映像 https://www.youtube.com/watch?v=AdtLxlttrHg 「原爆の父」物理学者ロバート・オッペンハイマーを描く映画『オッペンハイマー』が、米公開からおよそ8ヶ月を経てついに日公開を迎えた。映画ファンから熱い支持を受けるクリストファー・ノーラン監督によるこの最新作は早くから映画賞を席巻することが期待されていたが、日ではさまざまな事情によって公開が危ぶまれる時期もあった。 映画では、オッペンハイマーが「マンハッタン計画」に携わるようになる経緯や、人類史上初の核実験「トリニティ」を成功させる様子、その裏にあった心理的葛藤などが繊細に描かれる。すでに各所で語られているように、映画はあくまでもオッペンハイマーの視点に集中しており、彼らが開発した原爆が広島・長崎に投下される様子、その

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    babelap 2024/04/01
  • 真田広之「SHOGUN 将軍」、裏側の闘い語る ─ 「この作品をニューノーマルに」「今時、これくらいやらないと恥ずかしいのだと」【単独取材】 | THE RIVER

    真田広之「SHOGUN 将軍」、裏側の闘い語る ─ 「この作品をニューノーマルに」「今時、これくらいやらないと恥ずかしいのだと」【単独取材】 ©︎THE RIVER ヘアメイク:高村義彦(SOLO.FULLAHEAD.INC) 真田広之が初めて主演とプロデューサーを務める、ディズニー傘下の「FX」が制作するハリウッドドラマ「SHOGUN 将軍」が、ついにディズニープラス「スター」で配信開始となった。1975年に米刊行され、1980年にはドラマ化もされたジェームズ・クラベルの小説「SHOGUN」を再映像化する野心作だ。 ハリウッド作品における日は、これまで誇張や偏見、誤解に満ちた描写がなされることが常だった。しかし作では、初めて真田がプロデューサーとして監修に入り、細部まで忠実な再現が徹底された。結果として作は、ハリウッドが初めて日描写に気で取り組んだ作品として、歴史的な偉業を成し

    真田広之「SHOGUN 将軍」、裏側の闘い語る ─ 「この作品をニューノーマルに」「今時、これくらいやらないと恥ずかしいのだと」【単独取材】 | THE RIVER
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    babelap 2024/03/04
  • ハリウッドの日本描写、いかに間違っていたか ─ 「SHOGUN」海外プロデューサーが語る「これまでの過ち」と「日本への希望」【ロングインタビュー】 | THE RIVER

    ハリウッドの日描写、いかに間違っていたか ─ 「SHOGUN」海外プロデューサーが語る「これまでの過ち」と「日への希望」【ロングインタビュー】 ©︎ THE RIVER ハリウッドが、戦国時代の日を初めて気で映像化。日映画とハリウッド映画の両面で長年活躍する真田広之が細部に至るまで徹底監修し、ハリウッド作品に「正しい日描写」をもたらした戦国ドラマ「SHOGUN 将軍」が、2024年2月27日よりディズニープラス「スター」にていよいよ配信開始となる。 『トップガン マーヴェリック』の原案を手掛けたジャスティン・マークスとそのであり映画プロデューサーのレイチェル・コンドウが、戦国の日を描いたジェームズ・クラベルの小説「SHOGUN」を魂の映像化。1975年に米刊行されたこの小説は、アメリカに日文化の多くを初めて紹介したうちの一作として知られている。 THE RIVERでは、

    ハリウッドの日本描写、いかに間違っていたか ─ 「SHOGUN」海外プロデューサーが語る「これまでの過ち」と「日本への希望」【ロングインタビュー】 | THE RIVER
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    babelap 2024/02/27
    ここ最近でまじめに作っててもトンチキ日本は生産されている(ブルーアイ・サムライ、カンフー様式入れるとか中華風と和風の区別がついてない)。わかっててトンチキやるならともかく、まじめにやっててアレはキツイ
  • 実写版「パワーパフガールズ」頓挫の理由は「もはやパワーパフガールズじゃなかったから」と原作者 ─ 大人になったガールズ描く企画の失敗 | THE RIVER

    実写版「パワーパフガールズ」頓挫の理由は「もはやパワーパフガールズじゃなかったから」と原作者 ─ 大人になったガールズ描く企画の失敗 © Cartoon Network 写真:ゼータイメージ 人気カートゥーンアニメ「パワーパフガールズ」は2021年に実写化を目指し撮影が進められていたが、その後全面的な「やり直し」に見舞われたままフェードアウトとなっていた。以来、事実上の頓挫状態となっている企画について、原作者のクレイグ・マクラッケンが失敗原因を振り返っている。 DCドラマなどで知られる米CW局が制作を進めていた企画。オリジナル版アニメでは「強くてかわいい正義の味方」の少女、ブロッサム、バブルス、バターカップのキュートな活躍を描いた一方、実写版で3人は大人になり、「犯罪との戦いに明け暮れて子供時代を失った、失意の20代」として描かれることになっていた。ブロッサム、バブルス、バターカップ役の

    実写版「パワーパフガールズ」頓挫の理由は「もはやパワーパフガールズじゃなかったから」と原作者 ─ 大人になったガールズ描く企画の失敗 | THE RIVER
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    babelap 2023/11/23
  • デル・トロ監督、『パシフィック・リム:アップライジング』は観ていない ─ 「良い出来ならしんどいし、悪かったらもっとしんどいから」 | THE RIVER

    デル・トロ監督、『パシフィック・リム:アップライジング』は観ていない ─ 「良い出来ならしんどいし、悪かったらもっとしんどいから」 (c) 2018 LEGENDARY AND UNIVERSAL STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED. 巨大ロボットと怪獣(KAIJU)がダイナミックな戦いを繰り広げる2013年の映画『パシフィック・リム』は、ギレルモ・デル・トロ監督の特撮愛が溢れた人気作だ。今なお特別な尊敬を込めて語られることの多い一作だが、その続編『パシフィック・リム:アップライジング』(2018)への評価は様々である。 デル・トロ監督が続投できず、別の監督によって仕上げられたこの『アップライジング』について、1作目の醍醐味が失われてしまったと評価するファンも少なくない。デル・トロが降板したのには、諸事情によって製作スケジュールが遅れていたところ、デル・トロの都合もつ

    デル・トロ監督、『パシフィック・リム:アップライジング』は観ていない ─ 「良い出来ならしんどいし、悪かったらもっとしんどいから」 | THE RIVER
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    babelap 2023/10/10
    便乗して俺も恨み言を言うと、基地が爆撃される中で主人公パイロットがイェーガーに乗りに行くか、止めるか、で迷った末に行かないシーンはいくらなんでもヒーローにあるまじき、と思った。それでガキ動員することに
  • マッツ・ミケルセン、主演新作に「多様性が欠けている」ことを指摘した記者への反論が話題に | THE RIVER

    マッツ・ミケルセン、主演新作に「多様性が欠けている」ことを指摘した記者への反論が話題に ©THE RIVER 「作はデンマーク製作ということで、キャストはみな北欧人種です。ですので、多様性に欠けているわけですが……」。記者会見でこう指摘されたマッツ・ミケルセンは、呆れた様子で首を振りながら「何を言っているんだい……?」と苦笑した。第80回ヴェネツィア国際映画祭、ミケルセン主演映画『The Promised Land(原題)』の記者会見での一コマだ。米Deadlineが伝えたこの様子は、YouTubeやSNSでも映像が拡散されている。 デンマーク人と名乗った記者が尋ねようとしているのは、米アカデミー賞の作品賞部門応募資格として、出演者やスタッフの多様性に関する基準が設けられることが2024年(第96回)より適応される件への見解だ。これは、キャスティングや製作、インターンやマーケティングの人

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    babelap 2023/09/12
  • 『アベンジャーズ』の核爆発シーンを物理学の専門家が見たら「10点中1点」の評価に | THE RIVER

    『アベンジャーズ』の核爆発シーンを物理学の専門家が見たら「10点中1点」の評価に © Walt Disney Studios Motion Pictures 写真:ゼータ イメージ 2012年のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)映画『アベンジャーズ』で、アイアンマン/トニー・スタークが核ミサイルを宇宙空間に持ち出して爆発させたのは、科学的に可能な描写なのか?映画のあらゆるシーンに対して専門家が“どれだけ現実的か”を語る米Insiderの企画に、『アベンジャーズ』が登場した。 解説を行うのは、ローレンス・リバモア国立研究所の核兵器物理学者グレッグ・スプリッグス。映画の核爆発シーン全7作を、専門家として評価した。 映画『アベンジャーズ』クライマックスとなるニューヨーク決戦では、アイアンマンが発射された核ミサイルを抱え、ワームホールを通じて宇宙空間に飛び出すと、チタウリ軍の母艦めがけ

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    babelap 2023/08/23
  • 『バービー』グレタ・ガーウィグ監督来日インタビュー「次代の女性監督に繋ぎたい」 ─ 騒動にも言及 | THE RIVER

    『バービー』グレタ・ガーウィグ監督来日インタビュー「次代の女性監督に繋ぎたい」 ─ 騒動にも言及 (c)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. マーゴット・ロビー、ライアン・ゴズリング主演、人形の世界をポップでカラフルに描く『バービー』が、2023年8月11日より日公開になる。このため、監督を務めたグレタ・ガーウィグが来日。THE RIVERの単独インタビューに応えた。 この取材が行われたのは8月1日で、インタビュー開始の直前までに、米ワーナー・ブラザーズより米公式X(Twitter)アカウントによる不適切な投稿への謝罪文が発表された。このインタビューの中で、筆者がこの騒動に対する所見を尋ねると、グレタは神妙な面持ちで次のように回答した。 「ワーナー・ブラザースが謝罪したことは、私にとって非常に重要なことです。発表がなされたことは、とても重

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    babelap 2023/08/08
  • 『バービー』米公式に対するワーナージャパンの抗議、海外メディアでも報道 ─ コメント欄は激論に | THE RIVER

    ハッシュタグBarbenheimerはもともと、アメリカで同日公開となった『バービー』と『オッペンハイマー』を一緒に楽しもうというだけの純粋な動機によるものだ。しかしながら騒動化したことで、ハッシュタグそのもの、ひいては二つの作品そのものに批判的な見方が強まることとなった。Deadlineの記事では、「『オッペンハイマー』の日公開日は未定のままだが、現地でユニバーサル作品を配給する東宝東和(編注:原文ではTohoとされているが誤り)にとって、この題材はセンシティブで複雑なものとなるだろう」と結ばれている。また、米ワーナーにコメントを求めたが、返答が得られなかったともある。 記事のコメント欄では、日人と名乗るユーザーも混じって、件に対する憤りや、原爆投下の影響についてが綴られた投稿が相次いでいる。ユーザー名“From Nagasaki”は「予告編を観てから『バービー』の公開を待ち侘びて

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    babelap 2023/08/01
  • 『バーベンハイマー』キノコ雲のポップなミーム化は見たくない | THE RIVER

    アメリカでは映画『バービー』と『オッペンハイマー』が同日公開(2023年7月21日)となったことで、2作を一緒に楽しむ『バーベンハイマー(Barbenheimer)』が現地で大きなトレンドとなっているようだ。一方はマーゴット・ロビーが演じるバービー人形を楽しく描くポップでカラフルなコメディ、もう一方はクリストファー・ノーラン監督が“原爆の父”を描くダークな重厚作。真逆の属性を持つ2作をハシゴして楽しもうという、珍しい映画体験を共有するための自然発生的なブームだ。 『バービー』ワーナー・ブラザースと『オッペンハイマー』ユニバーサル・ピクチャーズにとって、このブームはありがたい追い風となった。初週末の興収ランキングではトップワンツーを飾り、とりわけ『バービー』は1億6,200万ドルの記録的超ヒット。どれくらいすごいかというと、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』初

    『バーベンハイマー』キノコ雲のポップなミーム化は見たくない | THE RIVER
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    babelap 2023/08/01
    アメリカでやってる分には「こいつらの認識ってそういうのか」みたいな感想もつに留まる。しかしこれやっといて日本で興行しようとしたら出てけと言わざるえないんじゃないか。感情的にはそんな感じ。
  • 映画『バービー』物議の米SNSに日本側が公式声明 ─ 「極めて遺憾」「アメリカ本社に然るべき対応求める」 | THE RIVER

    映画『バービー』物議の米SNSに日側が公式声明 ─ 「極めて遺憾」「アメリカ社に然るべき対応求める」 (c)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. 映画『バービー』米公式X(Twitter)アカウントが、原爆のキノコ雲を揶揄したファンアートを容認するような投稿を行ったことで大規模な批判を招いている件について、作日配給のワーナー ブラザース ジャパン合同会社が声明文を発表した。 現在、いずれも7月 21日にアメリカで公開されました映画『バービー』(配給:ワーナー・ブラザース)と映画『OPPENHEIMER(原題)』(配給:ユニバーサル・ピクチャーズ) の両作品を観ることを推奨する海外のファンによるムーブメント(# Barbenheimer)が起こっていますが、このムーブメントや活動は公式なものではありません。 一方で、このムーブメントに

    映画『バービー』物議の米SNSに日本側が公式声明 ─ 「極めて遺憾」「アメリカ本社に然るべき対応求める」 | THE RIVER
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    babelap 2023/08/01
  • 『インセプション』ラストの意味は?ノーラン監督が「正解」を話す | THE RIVER

    『インセプション』ラストの意味は?ノーラン監督が「正解」を話す © 2010 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved 観客に解釈が委ねられた映画の描写について議論するのは楽しいことだ。余韻をもたらす曖昧なラストをもつ作品の代表例として、クリストファー・ノーラン監督の2010年の作品『インセプション』がある。 この映画は現実と夢、さらに深い階層の夢が入れ子に折り重なる複雑な作品だ。登場人物と観客は、自分がいま現実にいるのか、それとも夢の中にいるのかを判断する手法として「コマ」を使う。回転するコマがやがて停止すればそこは現実で、いつまでも回り続けていれば、夢の中にいるということがわかる。 『インセプション』(2010)結末に関する描写があります。 この映画のラストでレオナルド・ディカプリオが演じた主人公のコブは、現実と虚無を何度も行き来する長き戦いを経て、つ

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    babelap 2023/07/24
    もう忘れてるわ…
  • 日本で祓魔式を行う本物の神父さんに『ヴァチカンのエクソシスト』を観てもらって、感想を聞いてみた ─ 現実の悪魔祓い儀式はどう行われる? | THE RIVER

    で祓魔式を行う物の神父さんに『ヴァチカンのエクソシスト』を観てもらって、感想を聞いてみた ─ 現実の悪魔祓い儀式はどう行われる? 2530827 - THE POPE'S EXORCIST ラッセル・クロウ主演、公開中の映画『ヴァチカンのエクソシスト』が話題だ。生涯で数万回の悪魔祓いを行ったとされる実在のエクソシスト、ガブリエーレ・アモルト神父(1925 – 2016)の実体験を記録した回顧録に基づき、彼がリアルに経験した壮絶な悪魔祓いの一部始終を描く。 この映画について、教会の「あるある」が見られると語るのは、日国内では(おそらく)唯一、ローマの教皇庁学校でエクソシズムコースを学び、実際に国内でも祓魔式を複数回行っている田中昇神父だ。THE RIVERでは、物の神父に『ヴァチカンのエクソシスト』についての感想や、現実における悪魔祓いの実態についてを取材で聞いた。 THE RIV

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    babelap 2023/07/19
  • 『アリータ』続編を検討中、監督も認める ─ 「たくさん話していて、確実に前進している」 | THE RIVER

    『アリータ』続編を検討中、監督も認める ─ 「たくさん話していて、確実に前進している」 (C)2019 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved. 『アリータ:バトル・エンジェル』(2019)の続編企画について、製作サイドでの会話が進んでいることを監督のロバート・ロドリゲスも認めた。英Total Filmのインタビューにて明かしている。 『アリータ』は、木城ゆき原作のコミック『銃夢』をハリウッドで初めて実写映画化した作品。地球と火星連邦共和国(URM)の間で繰り広げられた没落戦争(ザ・フォール)から300年後の未来を舞台に、人間としての感情に目覚めたサイボーグの少女アリータが、最強の戦士として世界の命運に立ち向かっていく。 独特の世界観に魅せられたファンは続編企画を熱望しており、脚・製作を務めたジェ

    『アリータ』続編を検討中、監督も認める ─ 「たくさん話していて、確実に前進している」 | THE RIVER
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    babelap 2023/07/13