映画史に残る酔っぱらい50人 英誌が選出 2011年11月29日 11:15 「リービング・ラスベガス」のニコラス・ケイジ写真:AFLO [映画.com ニュース] 英Total Film誌が、「映画史に残る酔っぱらい50人」を発表した。 映画のシーンに酒はつきもの。シリアスなドラマからコメディまで数々の酔っぱらいが登場してきたが、第1位に選ばれたのは、「リービング・ラスベガス」(1995)でニコラス・ケイジが演じたベン・サンダーソン。24位の「酒とバラの日々」や25位「失われた週末」など、アルコール依存症で破滅していく人間を描いた名作は多いが、ひたすら酒を飲み続けて死ぬことを決めた男を演じたケイジは、同作でアカデミー賞主演男優賞を受賞した。 トップ25までは以下の通り。 1.ベン(ニコラス・ケイジ)/「リービング・ラスベガス」 2.クイント(ロバート・ショウ)/「ジョーズ」 3.全員/「