9月9日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、「親ガチャ」の話題となった。これは、親は自分で選べず、どういう家庭に生まれるかは運次第であり、ソーシャルゲームの「ガチャ」のようなものであるといった意味。 若者層では、現状を変えようのない諦めの象徴として捉えられているという。番組では、日本の経済成長率が下がり、現状を変えるためのハードルが上がったためではないかと分析した記事も取り上げられた。 これを受け、NEWSの小山慶一郎は「嫌な言葉ですね。親ガチャってワードがまず嫌だな。親はショックだよね」と不快感を示した。 >>中学の同級生から「100万円貸して」NEWS小山が怒り 梅沢富美男は「絶対に貸し借りしちゃダメ」<< オネエのナジャ・グランディーバは、金持ちの友人を羨むのは仕方ないとしても、「金持ちの子はそれなりにストレスがある。 (自分が)何か思うことがあっても親は必死に
「なんとも思ってはいない、ただ……」 夕方、会議を終えて少し疲れた様子の荒井晴彦は、少し考えてから口を開いた。 今、アニメ関係者の中でひとつの雑誌が話題になっている。 荒井が編集発行人を務める「映画芸術」(編集プロダクション映芸)が、それだ。映画批評誌の中では老舗に位置づけられる雑誌。その最新号に掲載された「日本映画ベストテン&ワーストテン」。年1回発表される同誌のランキングで、2017年の作品からアニメ映画を除外したことが話題になっているのだ。 その除外に至る論理、議論。アニメを外すなら選考を辞退することを決めた映画評論家の主張などは、これが掲載された最新462号に掲載されているので、興味のある人は各自で目を通してもらいたい。 ともあれ、最新462号の発売と共に、主にアニメ関係者から、さまざまな形で批判が噴き上がった。「アニメが嫌いなのではないか」「CGが当たり前になっているのに、実写と
■織田信長の遺体はいったいどこへ消えてしまったのか? 1582(天正十)年6月2日、早朝。まだ夜が十分明けきっていない頃のこと。明智光秀率いる1万3000余の兵が本能寺を取り囲む。中には光秀が仕えたかの織田信長が眠っている。 謀叛を起こされた信長は、光秀軍の急襲によって周囲の者が次々と倒れていく中で行く末を悟ったのか、肘に鑓傷を負うと建物の奥深くに移り、納戸の入り口の戸を固く閉ざして割腹して果てました。 これは『信長公記』にて描かれた信長の最期ですが、信長の亡骸は光秀軍の必死の捜索にもかかわらず、ついに発見されませんでした。では、彼の遺体はいったいどこへ消えてしまったのでしょうか。 実は手掛かりといえる証拠がいくつか残されています。 その一つといえるのが、静岡県藤宮市に建つ西山本門寺です。地元に伝わる話によると、ここの境内の本堂奥の大柊の根本に信長の首を埋めたとされているのです。 信長の首
コミックマーケットなどの大型同人イベントでおなじみの「献血バス」。漫画、アニメ、ゲームの限定ノベルティが出ることもあり、盛況を博しているように見えるが実態はどうなのか? コミックマーケットをはじめとした同人イベントや、その他アニメ、漫画、ゲームなどとコラボした献血の現状と実態について、日本赤十字社に話を聞いた。 ■コミケの献血バスは20年の歴史あり ――コミックマーケットをはじめ、大型同人イベントで献血バスが来るのはおなじみの光景ですが、いつ、どのような経緯で献血バスの配車を始めたのでしょうか。 日本赤十字社(以下、日赤) コミックマーケットには1997年から配車を行っています。コミックマーケット運営事務局に献血協力を依頼しましたところ、事務局のスタッフの方の中に輸血を受けられた経験のある方がいらっしゃったこともあり、献血バスの配車が実現しました。 ――配車は20年目になるんですね。近年で
女子生徒らへのわいせつ暴行容疑で男性教師が出廷した裁判所(画像は『Metro 2018年4月6日付「Children lied that teacher sexually abused them to get him fired」(Picture: Google Maps)』のスクリーンショット) 画像(1枚) 「あの教師、気に入らないからクビにしよう」―そう示し合わせて虚偽の告発を共謀した11歳の児童らは、キャリア40年の無実の男性教師の人生を台無しにした。ニュージーランドのオークランドで昨年7月に児童わいせつ罪で逮捕され解雇となった教師の公判がこれまで行われていたが、このほど男性教師には無罪が証明された。 『Stuff.co.nz』『NZ Herald』などが伝えている。 オークランドのとある小学校で勤続27年の男性教師が、クラスの児童らに虚偽のわいせつ行為を告発された。昨年3月23日
サッカー日本代表はブラジルW杯出場に王手をかけ、年内の戦いを終えた。ロンドン五輪サッカーでの男女の躍進、カズも戦ったフットサルW杯、大分トリニータ奇跡のJ1昇格などいろいろあった今年の日本サッカーカレンダーも、J1最終節が終わると12月の天皇杯を残すのみとなる。 この「天皇杯」を舞台に描かれるサッカー漫画があるのをご存じだろうか。 プロリーグが舞台でもなく、世界を相手に戦うわけでもなく、主役となるチームは東京都社会人リーグ3部所属の「東京クルセイド」、つまりアマチュア! このアマチュアチームが日本サッカーの常識を変えるべく天皇杯制覇を目指すサッカー漫画『フットボールネーション』が面白い。アマチュアの試合、という地味な設定にもかかわらず、サッカーの固定観念を覆し、見方・楽しみ方をガラッと変えてくれそうな魅力にあふれているのだ。 この『フットボールネーション』、『キャプテン翼』のような必殺技は
明治天皇の玄孫で日本オリンピック委員会会長の長男でもある竹田恒泰氏が28日、フジテレビ系の『ノンストップ』に生出演。五輪選手に「負けたのにヘラヘラと楽しかったはあり得ない」などと発言したことの真意を説明したが、同席したカンニング竹山ら出演者から強い反論を受け、ほとんど理解を得られなかった。 <貴重ショット>小さい頃から「王子様」な羽生選手 竹田氏は、自身のツイッターで「負けたのにヘラヘラと『楽しかった』はあり得ない」「日本は国費を使って選手を送り出している」などと選手に向けて“注文“をつけていたことに、「ソチの開幕前につぶやいた。誰か特定の選手に向けたものではない。国を背負っているのだから、立派に振る舞ってほしい。今回の選手は非常によかった」など弁明した。 それでも、竹山や千秋、西川史子らは頑張る選手に注文を付けることに納得できず。竹山は「オリンピックに行った選手を応援して、無事に帰っ
人気グルメマンガ「美味しんぼ」(小学館)の作者・雁屋哲氏(72)が、オーストラリアの生活情報サイトで語ったインタビューが波紋を広げている。「福島の真実」として語られた数々の“放言”は、復興を願う人々にとって看過できないものだった。 〈これは私自身の体験ですが、取材から帰って夕食を食べている時に、突然鼻血が出て止まらなくなったんです。何だこれは、と。今までの人生で鼻血なんて出すことはほとんどなかったので驚きました。その後も夜になると鼻血が出るということが何日か続きました〉 1月13日、オーストラリアの生活情報を紹介している「日豪プレス」のサイト上に雁屋氏のインタビューが掲載された。「シリーズ・原発問題を考える」と題した特集内で、放射能の被害について質問された雁屋氏は、鼻血との因果関係を疑った。病院で診察を受けたが、放射能との結び付きを否定されたといい、放射能による別の疑問をさらにこう語った。
とはいえプレゼントあげる相手もいないんですけどね…。 プランタン銀座が女性を対象に行った「2013年度版クリスマスアンケート調査結果」、これで明らかになった結果を見て、ガクゼンとする男性も多いはず。 これは同社のメールマガジン会員443名(20~65歳、平均年齢38.1歳、独身49%、既婚51%)に調査したもの。女性たちのクリスマスへの生々しい意識がわかります。 ・彼氏や夫から期待するクリスマスプレゼントの金額、平均36401円 (ちなみに最高額100万円を期待する人も!) ・彼氏や夫にあげるクリスマスプレゼントの予算、平均22902円 (ちなみにあげる予定のプレゼントの2位は手料理って…) ・女性の自分へのご褒美クリスマスプレゼントの予算、平均44292円 (1位洋服、2位コスメ、3位バッグ、4位スイーツ、5位エステとマッサージ) 男性のみなさんどうでしょうか、彼女や奥さんのいるみなさん
親が死んで、仕事もなくて、お金もなくて、生きていけなくなったらどうしよう。半ニートの僕は、時々、そんなことを考える。 でも、サイアク生活保護があるじゃないか! そこから再出発すればいい、と思って安心している。 しかし、『生活保護――知られざる恐怖の現場』を読んで、そんな安心感は吹き飛んでしまった。生活保護が受けられなくて、餓死、自殺。本書には、現代日本でナゼ?と思わずにはいられない過酷な貧困の実態が描かれていた。 著者は今野晴貴。若者の労働問題を考えるNPO法人「POSEE」代表を務め、毎年数百人もの労働・生活相談に携わってきた人だ。 例えば、こんな事件。北九州小倉区のJさん(52歳、男性)のお話。 アルコール性肝書障害や糖尿病を患ったJさん。タクシー運転手の仕事を続けられなくなり、生活保護を申請した。受給後、市の記録によるとJさんの主治医は「軽作業可」と判断したという。そこで市のケースワ
今世紀中にその舞台に上がることは絶望的と思われながらも見果てぬ夢に突き進む小さな島がある。 グアム。 常夏の島。人口17万の島に毎年90万人以上訪れる世界的リゾートも、ことサッカーに関しては世界最弱国のひとつだ。 FIFA(国際サッカー連盟)ランキング208カ国中、194位(2012/4/18現在。同日本30位)。W杯からはもっとも遠い場所に位置するこの小さな島が本気で上を目指し始めた。そして日本がその挑戦に大きな力を貸している。 近々、将来のサッカーグアム代表を育成することを目的とする「ナショナルアカデミー」が開設される。グアム初となった全島的トライアウトも実施され、イングランドから代表監督も招聘し、本気の様子が伺える。 グアムサッカー界の挑戦について男子代表監督兼グアムナショナルチーム統括テクニカルディレクターであるGary White氏に話を聞いた。 「グアムのサッカーは変わりますよ
和食に欠かせない「だし」だが、自分で取るのはなんとなく面倒に感じ、インスタントのだしを使っている人も多いかも。でも、実はだしは1分で取れるものだって、知ってました? そんな目からウロコの情報を得たのは、先日おこなわれた「第一回親子で昆布味覚授業」でのこと。 料理の基本であるだしについて学び、正しい味覚を鍛えてほしいという目的でフジッコ株式会社が小学生とその親を対象に実施した食育プログラムだ。講師はなんと、ミシュラン2つ星の和食の名店「分とく山」の総料理長であり、天然だしのPR・啓蒙活動をおこなうだしソムリエ協会のアドバイザーもつとめる野崎洋光さん! ライフスタイルの変化にともない、日本の食文化をよく知らない日本人も増えている今日このごろ。 「お米や味噌、醤油のことはわからないのに、チーズとかワインは一生懸命勉強するんですよね。日本のものって何? ということを日本人が一番知らない」 と皮肉ま
大泉洋、20年ぶりMステで新曲初披露「ドえらい緊張しました」 過去映像に「使用料安いんですか?」と大泉節 2024-02-09 22:46 オリコン
[米ウィスコンシン州ホワイトフィッシュベイ 14日 AP] 米ウィスコンシン州の郵便配達員が、仕事中に裸になって逮捕された。自分の担当区域の女性が「ストレスがたまっている」ように見えたので、元気づけたかったとのことだ。しかし、取り調べが進むうち、彼は「全裸で郵便配達をするのはおそらく良い案では無かった」と警察に語った。 警察の調書によれば、52歳の男性はある女性に「きみを笑わせるためにホワイトフィッシュ・ベイにある彼女の仕事場に裸で郵便を配達する」と言っていた。12月4日、彼は笑顔だけをまとって郵便を運んだ。 数日後、彼はわいせつ行為の疑いで逮捕された。『ミルウォーキー・ジャーナル・センチネル』によれば、彼は裸で郵便を配達するのは愚かなことだったと認めているという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く