2014年頃のことだったと思います。 飲食店や美容室など、スモールビジネスの融資支援をひたすらやっていた時期に、あるITベンチャー(当時はこういう言い方してた)の融資支援をさせてもらいました。 顧問税理士さんから「300万円くらいじゃないですか?」と言われ、半分諦めていた段階でお声掛け頂き、サポートをスタートしました。 ゴリゴリと好材料を集めて出せる金融機関に全部出して、結果として2,300万円の融資を受けることができました。起業家には喜んで頂くことができました。 すると、 そのITベンチャーに出資していた某VCから呼び出され・・・ 新宿の喫茶店で立て続けに質問を受け・・・ 以後、僕はスタートアップ支援の沼にハマっていくことになります。 某VCから呼び出しを受けたそのとき、正直、僕は「出資」のしくみや「VC」たるものをあまりよくわかっていませんでした。VCとのアポの日時が決まってから慌てて
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