人工知能(AI)関連スタートアップのZipHQは、資金調達ラウンドで投資家から1億9000万ドル(約287億円)を集めた。同社の市場価値は22億ドルと評価された。 この調達ラウンドは新規投資家のBONDが主導し、DSTグローバル、Yコンビネーター、CRVなどの企業が参加。ZIPの新たな評価額は、昨年の15億ドルを大きく上回った。
2014年頃のことだったと思います。 飲食店や美容室など、スモールビジネスの融資支援をひたすらやっていた時期に、あるITベンチャー(当時はこういう言い方してた)の融資支援をさせてもらいました。 顧問税理士さんから「300万円くらいじゃないですか?」と言われ、半分諦めていた段階でお声掛け頂き、サポートをスタートしました。 ゴリゴリと好材料を集めて出せる金融機関に全部出して、結果として2,300万円の融資を受けることができました。起業家には喜んで頂くことができました。 すると、 そのITベンチャーに出資していた某VCから呼び出され・・・ 新宿の喫茶店で立て続けに質問を受け・・・ 以後、僕はスタートアップ支援の沼にハマっていくことになります。 某VCから呼び出しを受けたそのとき、正直、僕は「出資」のしくみや「VC」たるものをあまりよくわかっていませんでした。VCとのアポの日時が決まってから慌てて
クラウドファンディング(crowdfunding)とは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、インターネットを通して自分の活動や夢を発信することで、想いに共感した人や活動を応援したいと思ってくれる人から資金を募るしくみです。途上国支援や商品開発、自伝本の制作など幅広いプロジェクトが実施されています。 クラウドファンディングの歴史 クラウドファンディングという言葉自体は比較的新しいですが、人々から資金を募り、何かを実現させるという手法自体は古くから存在していました。寺院や仏像などを造営・修復するため、庶民から寄付を求める「勧進」などがその例です。 インターネットの普及に伴い、2000年代に米国で先駆的なウェブサイトが続々と開設され市場が拡大してきました。代表的なサービスにIndiegogoやKickstarter等があり、特にアメリカやイギリスではクラウドファンデ
微細藻ミドリムシを使った健康食品や化粧品原料を開発・販売するベンチャー企業のユーグレナは11月18日、公募増資などで最大75億円弱の資金調達を実施すると発表した。 使途は設備投資に43億円、食品はじめヘルスケア事業のM&Aに10億円、研究開発費、買収した子会社の借入金返済にそれぞれ2億円、残額があればヘルスケアの販路開拓に投じるという。 公募増資500万株と、最大90万株のオーバーアロットメントによる追加売り出しを実施。発行済み株式数は9%増加する。また、同時に筆頭株主である出雲充社長の保有株100万株を売り出し、株主数の増加と流動性の向上を狙う。公募増資、株式売り出しの価格は26日から29日の間に決める。主幹事はSMBC日興証券が務める。 なお出雲氏は保有するストックオプションの一部を行使し、公募増資完了後も自身の持ち分比率(2013年9月末23%)を維持する意向で、発行済み株式数はさら
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