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と掲げても、まだ35歳だから書けることは少ない。 でも、古典の年代別人生論(末尾に図解)を編集もいいけど、 自分のこれまでを振り返り、これからを考えることも大切。 20代までは…出会った人で人生が決まる 2006年2月(当時27歳)に座右の銘として紹介。 私の場合はなんといっても母親の存在が大きいのだけど、 (ある日突然「投資の勉強しなさい」とへそくり100万円をくれた) そのほかにもたくさんの人に助けられて乗り切った20代の人生。 30歳になったら…教わる側でなく教える側に これは30代になってすぐ大学院へ行ったとき痛感したこと。 あぁ~生徒じゃなくて先生として呼ばれてなきゃダメじゃん、って。 そう感じられたのは20代後半からたくさん本を読んでたおかげかな。 今は「師匠」と慕ってくれる若い人たちにいろいろ伝えて、 より楽しい方へ導ける存在になれたらいいな、と思ってる。 それが私が20代の
IBMが分子で世界最小のアニメを描いた。→YouTube なんでIBMがこんなことして遊んでいるのだろう? 機械をどこまで小さくできるか?という挑戦が背景にあるみたい。 ムーアの法則の終焉 1~2年ごとに性能が2倍になっていくコンピュータ。 過去半世紀にわたってあらゆる産業の成長の原動力だった。 これを支えてきた原理は以下の3つとミチオ・カクは指摘。 電気的なシグナルは高速に近いスピードで伝わる 光に詰め込める情報の量はほぼ無限 トランジスタの小型化 このなかで限界があるものは3番目。 トランジスタが原子のサイズまで小さくなった時がその限界。 どうやらここ10年くらいの間に起きることのようだ。 だからテクノロジー業界は原子レベルでのモノ作りを研究している。 不確定性原理の壁 原子レベルのモノ作りを支配する物理法則は量子論。 その大きな壁がハイゼンベルクの不確定性原理。 粒子の位置を測定しよ
幼い頃から奇行が目立ち、協調性に欠ける。。。 私の人生にとっては成功と幸福を呼び込んだ愛すべき特徴で、 世間から変人や宇宙人と呼ばれることを誇りにしていた。 でも体調を崩したり、東日本大震災が起こったり… 立て続けに心身ともに揺さぶられ、立ち位置を崩した時期があった。 そんな時、目をさまさせてくれたのが糸井重里さんの講演会。 口説く側ではなく、口説かれる側に(11/06/19) 自分から人とつながりにいく必要なんてないし、 なんだか分からない安心を求めて群れるのは時間のムダ。 興味があるものを徹底的に追いかけることで、 自然と人が集まってくるように(口説かれる側に)なりたい。 そう再認識して以降、 群れない、媚びない、力まない(11/07/28) 孤独と向き合う-徒然草12、13、75、134段(12/01/12) 白楽天「中隠」/官と隠のはざまを生きる(12/04/29) いろいろと書い
読んだ本の数を誇りにするのは真の読書とは言えない。 たくさん読むのなら、分野を超えて横断的に編集することで、 自分の中に新しいアイデアが生み出していかないと。 アイデアは模倣と編集によって生まれるものだからね。 でも自分だけの1冊と出会うまでは、ひたすら読むしかない。 自分の考えを伸ばし、生き方の指針となるような1冊だ。 私にとってのそれは兼好法師の「徒然草」だった。 自分だけの1冊は人それぞれだろうけど、 やっぱり「古典」と呼ばれる本から見出すものだと思う。 私たち人間の思考や心の歴史をたどれば、 本当に多くのことに悩み、苦しみながら新しい道を開いてきた。 こうした歴史の中で、読み継がれてきたのが「古典」なのだから。 本屋で平積みされたり、Amazonのランキング上位の本ではなく、 出版から最低でも100年は経った本を読むことをお薦めしたい。 こんな理由から私のブログでは、 「古典に学ぶ
固定IP(固定IPアドレス)とは、インターネットへ接続する際に付与される「グローバルIPアドレスを固定すること」を言います。 通常、インターネットに接続すると、その都度、グローバルIPアドレスが自動的にISP(インターネットサービスプロバイダの略。OCNなどのプロバイダの意。)から割り当てられていますが、必ずしも毎回同じグローバルIPアドレスが、ISPから割り当てられるとは限りません。 ISPに固定IPサービスをお申し込みいただくことにより、常に同じグローバルIPアドレスがISPから割り当てられるよう(固定IP)になります。 固定IPを利用することにより、ウェブサーバーやファイルサーバーの構築やウェブサーバーやファイルサーバーへの接続、AWSなどのクラウドサーバーへの接続、拠点間の通信が、一定の安全性を保ちながら構築できるようになります。 OCNの固定IPサービスは、NTTコミュニケーショ
自宅サーバを外部に公開するには、プロバイダに割り当てられたグローバルIPアドレスとドメイン名を結びつける必要がある。これを行う手段の1つとして、ダイナミックDNSサービスを利用する方法がある。 多くのダイナミックDNSサービスは無償で提供されているが、一定の間隔でIPアドレスの更新処理を行わないとサービスが停止されてしまう。そこで、ダイナミックDNSサービスに対して定期的にIPアドレスの更新を行ってくれるDiCE for Linuxを利用する。 ここでは、ダイナミックDNSサービスにMyDNS.JPを利用した場合を例に説明する。 まず、DiCE DynamicDNS Client(for Linux)から、CUI版(diced000.tar.gz)をダウンロードする。 次にdiced000.tar.gzを展開し、DiCEディレクトリを/usr/local/bin下に移動する。 # tar
それではいよいよ自宅マシンを開局してみましょう。 ここでは以下のステップで進めることにします。 第1ステップ: 「DynamicDNS登録編」 第2ステップ: 「DiCE for Windows利用編」 はじめに 自宅サーバを開局する場合、最低限知っておかなければならないものは、あなたの「IPアドレス」は何かです。 「IPアドレス」とは、たとえば 210.123.45.67 というようなドットで4つに区切られた数字の羅列で、いわばインターネット上の住所です。インターネットに接続しているパソコンやサーバは、すべてが異なるIPアドレスを持っていてお互いを識別しています。 ここに接続しているあなたのパソコンもIPアドレスを持っています。以下の「あなたのIPアドレス」をクリックすると現時点のあなたのIPアドレスが表示されます。 → あなたのIPアドレス IPアドレスは住所ですから、自宅マシ
— SSHでリモート接続して メインマシンから、そしてノートPCで外から 自宅サーバーにアクセスできるようにしよう。 — というのが自宅サーバーの設定の次の課題です。 他のマシンからサーバーに接続するためには 接続先のIPが固定されている必要があります。 ということで、まずはCentOS5.3インストール時にすっとばした 固定IPによるネットワーク設定を行うことにしました。 ●ルーターの設定 自宅はNTT光接続です。 ルータもNTTから借りているものを使用しています。 (プロバイダはbiglobe) サーバーを自宅に構築するなんてことはないと思っていたので レンタルしているルーターの設定はデフォルト設定のまま変えたことも 中身を確認したこともありませんでした・・・・。 (1)ルーターの設定を確認する ルーターのIPアドレス(デフォルトはたいてい 192.168.1.1)にアクセスすれば 設
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