先週報道された「ヤマザキナビスコ、オレオやリッツの製造終了へ 8月末」というニュースに、驚いた方も多いでしょう。 公式情報をまとめると、2月12日、山崎製パン株式会社は子会社のヤマザキナビスコ株式会社のライセンス契約終了を発表。 これにより「リッツ」「オレオ」などの製造販売は9月1日より「クロレッツ」「バブリシャス」「ホールズ」などを展開するモンデリーズ・ジャパン株式会社へと引き継がれることになりました。 いっぽうのヤマザキナビスコ株式会社は、社名をヤマザキビスケット株式会社へと変更予定。今後は「チップスター」「エアリアル」などの既存製品に加え、魅力ある新製品を発売して新たな事業展開を目指すとのこと。 ところでこのニュースに対するネット界隈の反応は、主に以下の2つのようです。 ◆Jリーグの「ヤマザキナビスコカップ」はどうなるの? ・「これは一大事じゃないですか。俺たちの思い出の詰まったナビ