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ジャズとタモリに関するbagsgroove1972のブックマーク (4)

  • タモリがジャズについて語る 村上春樹訳の評伝『スタン・ゲッツ』を読んで | レビュー | Book Bang -ブックバン-

    タモリさん 天才的ジャズテナーサックス奏者スタン・ゲッツの克明な伝記。ジャズファンなら必ず聴いているはずだがそれ以外の方なら、ボサノバの名曲「イパネマの娘」でテナーを吹いている人といえば思い出してくれるでしょう。ジョン・コルトレーンやマイルス・デイビスのようにジャズに革命を起こしたミュージシァンではないが、その時代に応じてまたその時の共演者によって美妙に反応し影響を受けながら自分の魂を深めていくジャズマンだ。その才能が見事に開花したのが「イパネマの娘」。ボサノバという当時ブラジルの片隅で生まれたポルトガル語でしか歌われなかった音楽を、全く無名の歌手アストラッド・ジルベルトに英語で歌わせジャズに巧みに取り込んで世界的にヒットさせた。これはジャズ史上最も多く売れたレコードのひとつで一九六五年グラミー賞において投票の結果ビートルズの「抱きしめたい」を抜き最優秀レコードに、またボサノバを創った一人

    タモリがジャズについて語る 村上春樹訳の評伝『スタン・ゲッツ』を読んで | レビュー | Book Bang -ブックバン-
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - はじめてのJAZZ。

    知りつくしてはいないんですけどイヤです。 いまだにそうです。イヤなんです、意味が。 小学校の3年生ぐらいのころのことを、 いまでも思い出すんだけど、 教室で誰かの書いた文章を読んでいて、 先生が 「さて、この作者は 何を言いたかったんでしょうか?」 と聞いたんです。 え? 言いたいことは すべてここに書いてあるじゃない…… そういう質問は、 今でも、不思議に思うんです。 我々の世代が、 なんか言わなきゃいけないと 感じているのは、 教育からもきているのかもしれない。 作者は、別にそれほど言いたいとは 思っていないかもしれないし。 たとえば、ただ、 おもしろいものを書きたいだけで。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - はじめてのJAZZ。
  • 山下洋輔×糸井重里 - はじめてのJAZZ。

    JAZZに興味がある人が増えているのに、 その「おたのしみ」への入り口が見つからない。 むつかしいこと言う「通」な人も多そうだし、 なんだか敷居が高い感じがする。 JAZZは逃げるわけじゃないけど、いつまでも遠い‥‥。 そういうお考えを、いっぱい聞きました。 この人たちが入り口にいたら、絶対に大丈夫。 JAZZといえば、山下洋輔さんとタモリさんでしょう! お願いしました。お引き受けでございます! 「はじめてのJAZZ」というタイトルだけは決まってる。 じゃぁ、その中身はどうしましょうか。 土曜日の「ほぼ日」に集合してもらって、 さっそく打ちあわせをやりました。 まずはその様子を、まるごと、熱いうちにおとどけします。 イベントの詳細については 随時こちらに掲載させていただきます。 はじめてのJAZZ イベントの様子はこちら!

    山下洋輔×糸井重里 - はじめてのJAZZ。
  • オールナイトニッポン50年 黄金期プロデューサーが語る「タモリ伝説」 | 文春オンライン

    1967年、深夜ラジオの世界に革命が起きた。それまで大人向けにお色気番組を流していた時間帯に、次々と若者向けの番組が始まったのである。その一つがニッポン放送の『オールナイトニッポン』(以下、『ANN』)だ。数々の才能を発掘し、情報の発信源として時代を牽引してきた『ANN』が、今年10月で50周年を迎える。そこで、70~80年代に黄金時代の『ANN』のプロデューサーを務めた近衛正通さんにお話を伺った。 近衛さんは、タモリ・たけし・さんまのBIG3を『ANN』に起用した張人でもある。あの時代の深夜ラジオに何が起きていたのか。第1回はジャズつながりで“発掘”したタモリの伝説を、秘話満載で語っていただいた。 面白いこと言ってもまわりに笑ってくれる人がいない、が放送の原点 ―― 『ANN』が始まったのは、近衛さんが入社する半年前なんですね。近衛さんが『ANN』を担当したのは、いつからですか? 近衛

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