地震発生以来、被害や救援活動についての報道に混じって、海外の反響が報じられています。 毎日jp 2011年3月13日 「東日本大震災:中国のネット 日本人の対応「冷静」と絶賛」 asahi.com 2011年3月13日 「「日本人には道徳の血」 中国紙、市民の冷静さを称賛」 asahi.com 2011年3月13日 「米各紙、日本人の「がまん」「地震への備え」に注目」 3つ目の朝日の記事がとりあげている米紙の反応の中には、日の丸クラスターの方々から「反日」の宣告を受けているニコラス・クリストフ氏のコラムまで含まれているではありませんか! 海外からの同じような評価が大災害時に報じられるのはもちろん今回が初めてではなく、阪神・淡路大震災の際には私も賞賛された被災者の一人だったわけですが、この種の報道が一種の慰めとなったことは述べておかねばなりません。また、「冷静さ」「マナーの良さ」を評価された