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人生と増田に関するbagsgroove1972のブックマーク (24)

  • 酔っぱらうためにお酒飲む人の気持ちが分からんわ

    試しに一週間通してある程度酔っ払うだけのお酒を飲んでみたんよ けど、感想としてはフワフワするような多少の心地よい感覚、肌感覚や思考が鈍るような違和感があるだけで、そんな熱心に酒を飲まなきゃいけないようなもんでもないと思った ただ、酔う初期の初期の段階で、事が美味しく感じるようなかなり良い側面もある だから飯う時にお酒を飲むというのは良いと思うんだけど、それは酔っぱらうためではない たまに適度に飲んで美味しく事をとる それでいいじゃん なんでお酒をそんなバカスカ飲むのよ 何かしらのマウントか?

    酔っぱらうためにお酒飲む人の気持ちが分からんわ
  • 死んだ夫とは性格も趣味も合わなかったけど体の相性は良かった 出会ったの..

    死んだ夫とは性格も趣味も合わなかったけど体の相性は良かった 出会ったのは大学のサークルで、新入生歓迎コンパで既に意気投合してホテルに行った 夏休みには彼の実家が死蔵していた軽井沢の別荘に2週間ほど滞在してやりまくった あんな退廃的な日々を過ごすことはもう二度とないだろうな これは完全に偶然だったけど、卒業後の就職先も同じ大企業だった 周りには二人の関係は隠していたけど、帰りの時間を合わせてどちらかの家に帰ってやりまくり、そこから出社した すぐに家賃がもったいないと気がついて2年目には同棲を始めた そうなると籍入れたほうが便利だろってなって結婚 新婚だと思うと気分が盛り上がって今まで以上にやりまくった 数年後、夫が離島に転勤になって私にとっては冬の時代が来た それでも月に一度は帰ってきてくれて、久しぶりだからやりまくった また2人で暮らせるようになったのは5年後だった その頃には夫は大病を得

    死んだ夫とは性格も趣味も合わなかったけど体の相性は良かった 出会ったの..
  • 浄土真宗の僧侶です。初めて書き込みます。 不慣れなため、先ほど書いた..

    浄土真宗の僧侶です。初めて書き込みます。 不慣れなため、先ほど書いた文章がすべて消えてしまい心折れかけましたが、やはり大事なことなので、増田さんに伝わればと願って改めて書き直します。 お祖父様のことをお悔やみ申し上げるとともに、今回このような形で、増田さんやお母様が悲しまれる結果になってしまったこと、痛惜に堪えません。 結論から言わせていただくと、リモート葬儀それ自体に否はありません。そんなもので台無しになるのが仏の教えならば、仏法は2500年も受け継がれたりなどしません。 私から言わせれば、死者を軽んじ、葬儀を台無しにしているのは、ご親族の方だと思います。 葬儀とは「弔(とむら)い」であります。弔いとは元来、「訪(とぶら)い」という字を用いました。これは遠近様々な場所から死者の元へと人々が訪れる様子を意味していますが、決してそれだけではありません。 死者に出会うということは、まだ生きてい

    浄土真宗の僧侶です。初めて書き込みます。 不慣れなため、先ほど書いた..
  • オッチャンのかおりがした日

    どこにも書くところが無いので、ここに書く。 私は出張族である。 全国に出張するので各所でいろいろな人と会う。 公私ともに会い、特にとある地方都市に行く際に、この数年はオッチャンに会いに行っていた。 オッチャンは、私のじいちゃんの弟である。 小さいときから遠方にいるにも関わらず、可愛がってもらっていた。 大人になって今の生活をするようになった時、オッチャンは既に90歳近かった。 その都市に行くときは声をかけ、オッチャンを連れて飲みに行っていた。 なんだか、近い将来、いなくなってしまうような気がして。 徐々に足元がおぼつかなくなって…年齢を考えたら当然なのだけど。 それでも2軒はハシゴして、1軒目はおごってもらって、2軒目はおごって…みたいな感じで、楽しくやっていた。 とても元気なオッチャンだった。 携帯を持たない人だから、日程が決まればオッチャンの家のFAXを送っていた。 手描きで「このホテ

    オッチャンのかおりがした日
  • ねこが20歳になった(追記しました)

    拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、20年前にボロボロのこねこを9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月に健康診断と血液検査をすることにしているので、今年も行ってきた。 昔はワクチン注射もしていたけど、17歳の時に室内一匹飼いだし、老ねこには負担にもなるので。と先生がおっしゃったので注射はしなくなった。 幸いなことに腎臓の数値はまだそこまで悪くない。毎年ちょっとづつ減ってきた体重も今年は減らなかった(といっても2.7キロしかないやせっぽちだけど)。 ひと一人ねこ一匹の暮らしなので、平日の日中は20年間ほぼ留守番させていたのだけど、3月から在宅勤務になって今も継続しているので、これまで経験したことのないような距離感でねこと暮らしている。まあ、老なんでほぼ寝てるのだけど。 カリカリは常に出しっ放しだったけど、今までは朝と夜しかあげられなかったパウチのウェッ

    ねこが20歳になった(追記しました)
  • 一軒家(借家だけど)に越したので犬を飼うことにした

    俺は犬とが好きだ。嫁もと犬が好きだ。だからずっと犬を飼いたかったのだが住宅事情と仕事の関係でずっと飼えなくて、去年の暮に満を持してペット可能の借家を借りることにした。 家は多少ボロいのだがペットOKの条件で探したのでそこは文句なく、中村珠緒似の大家さんに犬を飼っていいか尋ねると「もちろんいいですよぉどぼぼぼぼ」と中村珠緒みたいに笑って許可してくれた。 果たして犬を(願わくばも)飼うべく俺たちがまず認識を共有したのは「保護犬()にしよう」ということだった。ここでは生体販売がどうのとか言うつもりはない。ただ、可哀想な子を可愛がろうと思ったのだ。 いくつかの里親募集イベントをネットで調べて二人で出かけてみたが、なんか色々と条件を付けられ「それ必要なのか?」って思うようなものまであって、いくつかのイベントを見送ってはめげずに別の里親イベントの予定を作っていた。 その犬に俺たちが出会ったのは

    一軒家(借家だけど)に越したので犬を飼うことにした
  • 「身の丈に合わせて、大学行かずに就職すればいいじゃん」

    中学3年の時、親にそんなことを言われてケンカしてから、どれほどの年月が経っただろうか。 そんな私は、某国立大の大学院を出て、参考書の編集者をしている。 幼い頃から、勉強だけは好きで、よくできた。けれども運動もコミュニケーションもへっぽこだったので、小中(公立)時代は同級生にいつもからかわれた。それ以上に辛かったのは、私が好きな勉強のことで、話が出来る相手がクラスにいなかったことだ。 「商業高校?とんでもない!君は普通科に行って、大学に入りなさい」 中学の時の担任は私に、世の中には進学校と呼ばれる、勉強が得意な人が集まって大学進学を目指す高校があることを教えてくれた。今振り返ればバカみたいな話だが、ネットが普及してない当時、塾に通わず、通信教育や家庭教師の類もやってなかった私には、そうした情報を得られる機会がほとんどなかったのだ。両親は共に非大卒で大学受験に詳しくないし、世帯所得も多くなく、

    「身の丈に合わせて、大学行かずに就職すればいいじゃん」
  • 忘れられない初恋の人の名前を検索した話

    もう10年以上も前の話。 中学三年生の私には好きな人がいた。 発表が得意で、面白おかしく、周りの様子を伺ってはクラスの雰囲気を盛り上げようとする、そんな人を私は好きになった。 なんとなく、向こうから好意を感じる時もあったけれど、思春期真っ只中の私は何か行動に出るわけでもなく、ただただ席替えで近くになることを祈っていた。 サマースクールの話題で盛り上がる夏休み前、彼の口からはちょっと頭が良い学校の名前が聞こえてきた。 怠け者な私の内申点では厳しかった。同じ学校に通えそうになかった。 残念に思ったけど、進路で別れてしまうのは分かっていたから、悲しくはなかった。 特に行きたい学校がなかった私も、サマースクールに参加したことで、入学したい学校、入りたい部活を見つけることができた。 その学校はそこそこなレベルだったけれど、当時の私の実力では乗り越えなければならないハードルがいくつもあった。 夏休み後

    忘れられない初恋の人の名前を検索した話
  • 手をつないだ

    あまりに急だったから、捕まれたのかと思った。 でも、道が狭くて手を離したほうが良いような場面でも離さないでいてくれた。 すごくびっくりして、どうして手をつないだのか聞けなかった。 二人とも、なんでもないみたいにお喋りを続けた。 すごく優しくて簡単に振りほどけそうだった。 彼の手は少し汗ばんでたけど、全然嫌じゃなかった。 少しぎゅっとしたら、少しぎゅっと返してくれた。 こんな素敵なことが、自分の人生に起こるなんて思ってもいなかった。 好きな人と手をつなぐって、こんなに幸せなことだったんだ。 どうしたらこの気持ちを忘れずにいられるだろう。 ずっとこの日のことを大切に保存したい。 生きててよかった。 お母さん、私を生んでくれてありがとう。

    手をつないだ
  • 風俗に250万円支払ったレズビアンが思うこと。

    彼女に身バレしたので消しました。 恋人に、「はてなのトップに出てるレズ風俗の文章って、もしかして貴方が書いたの?」と聞かれたことある人います? ↓で追記とコメントへの回答を失礼いたします。 https://anond.hatelabo.jp/20181226153546

    風俗に250万円支払ったレズビアンが思うこと。
  • 「母親に抑圧される女性」が好き

    <追記しました : anond:20180214203640 > ここ一年くらいでついに自覚するに至った。 「母親に心や進路を決めつけられ抑圧されている女性」に心から興奮する。ワクワクする。 もう少し噛み砕いて言うと、 「母親からの抑圧から逃れようともがいて喘いでいる」姿に心打たれる。 同性どうしだからなのか、母親は基 娘に進むべき道を「かくあるべし」と強く誘導するケースが多いような気がする。 勿論そうじゃない人も沢山いる。ウチの母ときょうだいの中ではそういう感じはあまりなく今でも関係は良好のようだし。 最近だと例のレズ風俗漫画当にとても良かった。 「母に作られた価値観から逃れたい」と苦しんで苦しんで、 それでも母親と通じ会えるのかもしれないと諦めきれず、 結局は自分から母と離れることを苦心の末選ぼうとしていた。 「レズ風俗に通ったこと」はただの物語のスパイスで、 あえて言うならタイ

    「母親に抑圧される女性」が好き
  • 高次脳機能障害者の介護がクソ地獄だ。

    私は20代、男。 学生のときに、父が重い病気になった。 くも膜下出血だ。 小室哲哉の奥さんと同じである。 病後、例に漏れず私達の家庭も「高次脳機能障害」と付き合っていくことになった。 あれからもう5年以上も経過して、父は依然として 約束(決められた時間と場所にいく等)を覚えていられなかったり、 ちょっとしたことで感情が爆発してしまったり、 記憶や話の整合性が取れなかったりすることがある。 「が女の子になってしまった。」 小室氏の表現は、まさに言い得て妙だ。 親から罵詈雑言を浴びたり、記憶の抜け落ちにより息子だと認知されなくなったりするのは、悪意がないとしても(無いからこそ余計につらいのだが)相当、精神的に堪えるものである。 今回、KEIKO氏の高次脳機能障害が世の中のトピックにあがったこのタイミングで、タイムリーなことに私の父にも進展があった。 決してハッピーなものではないため、増田にて

    高次脳機能障害者の介護がクソ地獄だ。
  • クリスマスイブは骨壺と一緒に酒を飲む

    田舎から某帝大に合格し、東京に出て4年。一旦は東京の会社で勤めていた。 給料はとても高かったし、福利厚生も文句なしの超大企業。 しかし残業三昧だった。 残業代は出るとはいえ、何年も働いていると身体が疲れてきた。 人間関係は希薄で、家と会社の往復の日々。 遊ぶところには事欠かなかったし、東京は何事も最先端だったので楽しい部分もあった。 このまま東京に住み続けるのかな、と思っていた俺が田舎に帰った理由は笑ってくれてもいいが、家の犬だった。 大学に行くまで毎日散歩していて一緒に寝ていた俺の愛犬が、年を取り、もうよぼよぼになってあまり長くないと親から電話があったのだ。 次の休みで飛行機に飛び乗り帰ってくると、足がおぼつかない老犬がよろよろと迎えに出てきた。 けなげにしっぽをぱたぱたと振っていた。 母親が、いつもはずっと寝てるのに、迎えに出てくるなんて、と驚いていた。 なぜだか、年甲斐もなく泣きまく

    クリスマスイブは骨壺と一緒に酒を飲む
  • 女でも40近くなってそれなりに稼いでるとヒモ志望っぽい男性と遭遇すること..

    女でも40近くなってそれなりに稼いでるとヒモ志望っぽい男性と遭遇することもあって増田の苦労はよくわかります。 でも、実際に年下の男性と付き合い始めてすぐに借金を申し込まれた時「自分の女としての魅力の薄さ」を突きつけられたな、と思いました。 増田は「愛情=カネ」と考える女が多いと考えていて、そこはなんというか楽天的だなと思います。 おそらく「そこまで愛情がもてなくてもカネで代替できる」というのが正しいのだと思う。 だから、実際には「愛情≠カネ」という相手と損得なく付き合える男女はたくさんいて、たぶんもっと早く若くて魅力があるうちに結婚して一緒に生活している。 「魅力」って簡単に書いたけど、愛情を支えるのは、もしかすると、残り時間の多さとか、一緒に成長していける伸びしろとか、白紙の部分とかなのかも知れない。 私達からは残念ながらすでにそういう要素が失われているという現実と向き合わないといけない

    女でも40近くなってそれなりに稼いでるとヒモ志望っぽい男性と遭遇すること..
  • こんなやつがなんで東大卒のブランド纏ってんだ。経歴抹消してくれよ

    http://anond.hatelabo.jp/20170204225930 こんなこと増田でしかかけないが、なんでこんなやつより俺の評価低いんだよ。いやこいつのことは全く知らないが、なんで学ぶことの意味も目的もフワフワしてるような奴が「東大卒」とかいうブランドで着飾ってられんだ?おかしいだろ。俺は学ぶ意味を、喜びを知り、就職してから学びまくった。学問は最高に面白れぇ。夜間大学に今も通ってる。トータルでみたら東大で勉強やめたこいつより俺のほうが評価されるべきじゃねえかな!?でも結局、こいつは東大卒、俺はFラン卒だ。夜間大学で修士をとっても、学歴で見られるのは「18歳時点での学歴」だ。俺なんか「学歴ロンダリング」扱いだぞ。なんなんだよ。 「学問は自分の世界を広げてくれる」ってのは真実だが、そのパワー、そのすごさ、その感動は全然人に伝わらねえんだよな。 勉強は知識にインデックスを付けて回る行

    こんなやつがなんで東大卒のブランド纏ってんだ。経歴抹消してくれよ
  • なんで勉強するのか

    ここで細かいプロフィールを書いても釣りっぽさが増すだけだけだが。 私は東大卒なんだよ(学部卒、就活に失敗した負け組)。で、中2の娘がいる。めっちゃかわいい。くそかわいいぞ。うらやましいだろ。反抗期だけどな。 さて、この前、娘に「なんで勉強するのか」と問われて、答えに窮してしまった。 院進しなかったから「学問そのものの価値」について説明する資格もないし、そんなもん分からない。 就活に失敗して自殺未遂までした身だから、「勉強すれば良いトコに就職してお金持ちになれる」と言うこともできない(余談だが、自殺未遂のときに救急車を呼んでくれた人がいまの)。 かろうじて「勉強すれば、くだらない嘘に騙されなくなる。水素水とか、EM菌とか、怪しい新興宗教とか」と言うと、「水素水の何が嘘なの」と返された。「健康に効果があるって言ってるけど嘘だよ」「健康に効果があるって具体的にどういうことを言ってるかちゃんと調

    なんで勉強するのか
  • 「マツコ会議って番組」で、同窓会の特集してたんだが

    高校の同窓会来てる人がほとんど既婚者で(35歳くらい) マツコは 「同窓会に来てる人は『来れる人』なのよ」 「同窓会には幸せな人が来てるのよ」 って言ってたけどやっぱそんなもんかな 俺はそもそも、当時の同級生にあまり興味もないし、仲良かったクラスメイトとは個人的に連絡とってる(超たまに)から、同窓会というものに行ったことないのだけど、 同窓会って楽しいのかな? どんな話して盛り上がってるんだろう?やっぱり幸せ自慢してるのかな?自然と、「私が私が」の幸せ自慢合戦になっていくイメージ というわけで皆さんの同窓会体験(何が面白かった、あるいはつまんなかった、オフパコした)をきかせてほしい。 同窓会行ったことない人は好きなMSでも書いてけ 俺はグフカスタム (はてなーは同窓会行ったことある人少なそう)

    「マツコ会議って番組」で、同窓会の特集してたんだが
  • 最盛期は10年前に過ぎた

    その時期、頑張り切れなかった後悔 過去の遺産をい尽くし、ついに現実にムチ打たれる日々が来た 衰えていく知能 すり減る精神 圧倒的肩こり・腰痛・眼精疲労 下り坂の人生とはこんなにも長いのか これからはニッチな領域のでも読んで過ごそう そういう人間でいいや 旬にいる若者は頑張れよ そう言うつもりだった しかし何年かたった時、何かが変わっていった こつこつ学ぶことが功を奏したのか 衰えているはずの知能は若いころより活躍している まとまった金が入り高級家財を買ったら体調もすこぶる良い 一番うれしいのは、気力が充実している事 自分への自信だろうか なんだかよくわからないが自分でもわからないのでたまたまかもしれない うまく行き過ぎているから

    最盛期は10年前に過ぎた
  • 東大文学部卒おばさんが、何がもったいないのか解説するよ

    http://seramayo.hatenablog.com/entry/2016/05/23/121352 東大文学部卒おばさんのレスポンスシリーズ第二弾((読みたい方がいるかはわかりませんが東大文学部卒おばさんシリーズの第一弾はこちら http://anond.hatelabo.jp/20150309011809 ))。 私はあなたの幸せも、それに自分の幸せも、否定する気はまったくないんだけど、自分の人生の何がもったいなかったかってことには答えを持ってる。 それは、東大卒という肩書きを持ちながら大企業に就職しなかったことでも、大学院に進学して研究を続けなかったことでもない。 ただ、他人の評価ばかりを気にしていたこと。それだけだ。 自分の経験を参考までに書くので、よかったら読んでくださいね。 「東大卒なのに、なんで?」と聞かれるたび、理由を答えるのが辛い ところで私は、あなたと専攻はかぎ

  • ふわふわとした時間

    告白をしてフラれた。私は新卒として入社した年の、中途入社で少し年上の人で、彼女持ちの相手。1年かけた片思いだった。 知り合ってしばらくして二人で飲んだ日に終電をなくし、彼の家に泊めてもらったのがきっかけだった。素敵な人だと思っていたし、一緒に夜を過ごすことに私は少し浮かれていて、同じベッドでひっついて寝て、セックスをした。キスもセックスもこちらからけしかけたような感じだった。 それからすぐのめり込んでしまった。同じフロアで仕事をしている姿を見て、また飲み会の席で仕事について話をするのを聞いて、私はこの人のことが好きだと確信するようになった。付き合ってもいないのに仕事もプライベートも頭の中は彼のことで一杯になってしまった。この連休は何をしているんだろう、会議であんなことを言っていたけど心ではどう考えているんだろう、今日は珍しく早く帰っていったけどデートなんだろうか、などなど。彼女がいること