――さて、最新シングルの「君は自転車 私は電車で帰宅」ですが…正直ビックリしました! 【鈴木愛理】 私たちもビックリです(笑)!今までは「Danceでバコーン!」とか、踊れる激しい曲っていうのが℃-uteの得意なジャンルだったのに、アルバムの中にあるような曲で…。 【矢島舞美】 でも、初めてのシングルでのバラードだから、新たな℃-uteを見てもらえるチャンスだとも思ったんですよね。 【岡井千聖】 そう、チャンスだよね。たとえば女の子のファンたちって、すごく歌詞を読みこむと思うんですよ。なので、℃-uteが歌詞を伝えられるか、その技術をつけるチャンスみたいな。 ――前向きです!この曲は“彼氏と駅で別れて家に帰る”っていう、毎日訪れる小さな別れを歌った曲です。しかもシングルにはバージョン違いで、5人のソロバージョンも収録されているとか。 【鈴木】 そういうの初めてなんですよ。でも、誰1人として