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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (18)

  • SNS利用企業は、ネットユーザーのリテラシーをなめてはいけない

    2011年は東日震災時にTwitterが活用されるなど、ソーシャルメディアの有効性が広く認識された年だった。半面、Twitter炎上元年といえるほどトラブルも相次いだ。その結果、Twitterは“バカ発見器”と一部でささやかれるようにまでなってしまった。 炎上例を見ると、炎上者は仲間内で雑談するような軽い気持ちで投稿していることがほとんどだ。Twitterというある程度限定されたコミュニティーということで油断があるのだろう。ツイートは速いスピードで流れていくため、後々それが問題になるという意識が希薄になるのかもしれない。 いずれにせよ、ツイートした個人の問題でも、ほぼ確実に勤務先にも累が及ぶ。企業側は従業員に対する啓発が急務だ。現在では、問題がありそうなツイートを有志が集めて保存する「ツイッ拓」なるサイトまで登場した。むしろ、Twitter炎上させることを楽しみにしている人たちもいると

    SNS利用企業は、ネットユーザーのリテラシーをなめてはいけない
  • 今の大学生、ものすごいことを起こすかもしれない

    ジャーナリストの津田大介さんと社会学者の鈴木謙介さんによる対談連載5回目。今回は「20~30代とSNSの関係」「今の大学生に期待していること」などをテーマに、2人が語り合った。 津田:僕は10年ほど前から、ずっと同じことを言っています。例えば音楽業界のことについては『だれが「音楽」を殺すのか?』(翔泳社)というに詳しく書かせていただきました。同じことを言い続けているけれども、言っているがゆえに聞いてもらえなかった。「君の言いたいことは分かる。でもねえ」と言われてきました。 しかし今年になって、ちょっと変化が出てきたんですよ。音楽業界で働くある人はこのように言っていました。「音楽はネットで無料で聞けるようにして、それをプロモーションにしていけばいい。そしてCDを売ればいいんじゃないか」「津田君の言っていたことが案外正しいのかもね」とか言われる(笑)。 鈴木:いまさらながらに(笑)。 津田:

    今の大学生、ものすごいことを起こすかもしれない
  • “若者のPC離れ”を止められるか――WDLC、学生向けのICT活用促進キャンペーン

    “若者のPC離れ”を止められるか――WDLC、学生向けのICT活用促進キャンペーン:販促×人材育成 PC関連業界やテレビ局を中心に構成する団体「ウィンドウズ デジタルライフスタイルコンソーシアム(WDLC)」は11月25日、若年層のICT(情報通信技術)活用促進を図るプロジェクト「Digital Youth プロジェクト」を発表した。2011年12月1日より開始する。 このプロジェクトは、PCを中心としたICT活用を推進し、ICT市場の活性化を目指すとともに、若年層のITスキルや、コミュニケーションスキルを高め、世界で活躍する人材を育成することを目的とする。 プロジェクトの一環として12月1日より、大学生を対象とした「さぁ、かっこいいオトナになろう『SUPER ROOKIES』キャンペーン」を実施する。期間中、PCを利用して活躍する学生や社会人のシナリオをWebサイトで紹介するほか、著名人

    “若者のPC離れ”を止められるか――WDLC、学生向けのICT活用促進キャンペーン
  • レゴブロック的会計で理解する中古物件がお買い得な理由

    これまで数回にわたり、企業会計や経営分析をレゴブロック的に解説してきました。レゴブロック的とは、図解思考を使って物事をどれだけ単純に考えられるかということです。 レゴブロック的な単純モデルの積み重ねで物事を考えることで、複雑な情報をシンプルに理解でき、正しい判断に導くことができるのです。今回はこれを、自分の会計、すなわち個人の資産管理に応用してみます。 世にも恐ろしい「債務超過」 何度も説明した通り、資産というのは借金(負債)と自己資(純資産)の合計です。これまでの連載で、企業も個人も資産をいかに増やすかというゲームであると説明しました。資産によって利益を出し、それによって資産をさらに増やすというゲームです。 しかしどんなに資産を持っていても、それが全て負債であれば純資産はゼロです。よって、解散すると価値はなくなってしまいます。債務超過というのはさらに悪く、借金が総資産を上回っている状態

    レゴブロック的会計で理解する中古物件がお買い得な理由
  • 貯蓄はいくら? 25~34歳のビジネスパーソン

    若いビジネスパーソンはどのくらい貯蓄しているのだろうか。25~34歳のビジネスパーソンに貯蓄額を聞いたところ、平均貯蓄額は320万円と2年連続で増加していることが、インテリジェンスの調査で分かった。また昨年に比べ貯蓄額が「増加した」人は30.2%に対し、「減少した」は14.2%と増加した人が約2倍多いことが明らかに。 増加したと答えた人にその理由を聞いたところ「定期的に貯金した」と答えた人がトップ。そのうち積み立てや財形貯蓄など自動的に貯金する方法をとっている人が約4割、給与から一定額を自身で貯金に回している人が6割。次いで多かったのが「節約した」で、外や買い物を控えた人よりも、不況を境に家計の収支バランスを見直した、と根的な改善を行った人が目立った。 また、3位の「給与が増えた」、6位の「ボーナスが増えた」は、昨年の調査では10位以内にランクインしていなかった。「景気が回復し、給与や

    貯蓄はいくら? 25~34歳のビジネスパーソン
  • UIの大切さを学んだ――スマートフォン向け「NAVITIME」アプリの進化に注目

    NAVITIMEといえば、“ケータイナビ”の草分けであり、代名詞とも言える存在だ。2002年に世界初の携帯電話向けトータルナビゲーションサービスを開始して以降、この分野の牽引役であったことは言うまでもない。 そしてNAVITIMEは“スマートフォン対応”も早期から取り組んでいた。マイクロソフトのWindows Mobile端末やノキアのスマートフォン(S60端末)、RIMのBlackBerryなど、黎明期のスマートフォンにも積極的にサービスを展開し、NAVITIMEのマルチプラットフォーム展開を進めてきたという過去がある。 そのような中で、ナビタイムジャパンがいま注力しているのが、iPhone版とAndroid版のNAVITIMEである。同社は最初期のiPhone版NAVITIMEでユーザーから厳しい評価をされたが、その反省の元に総力を挙げて「スマートフォン版NAVITIME」を徹底改善。

    UIの大切さを学んだ――スマートフォン向け「NAVITIME」アプリの進化に注目
  • GoogleによるMotorola Mobility買収、3つのメリット

    GoogleによるMotorola Mobility買収、3つのメリット:神尾寿のMobile+Views 8月15日(現地時間)、GoogleがMotorola Mobilityを約125億ドル(約9600億円)で買収すると発表した。Motorola Mobilityは、2011年1月にMotorolaの携帯電話事業と家庭向けセットトップボックス(STB)事業を分社化したもの。今回の買収によりGoogleは、1989年の「MicroTAC」発売から続く“老舗の携帯電話メーカー”を掌中に収めた。 世界最大のネット企業であり、スマートフォン向けのOSプラットフォーム「Android」を提供するGoogleが、自らハードウェア事業を生業とする“メーカー”を買収するメリットはどこにあるのか。それを考えみたい。 激化する特許紛争への布石 Googleは、なぜMotorola Mobilityを買収

    GoogleによるMotorola Mobility買収、3つのメリット
  • Photoshopが月額5000円から Adobe、ソフトの月額課金制をスタート

    アドビシステムズは4月11日、同社のクリエイティブ関連ソフトウェア「Creative Suite」(CS)製品を月額課金制で利用できるサブスクリプションを始める。 「ソフトウェアを固定資産にしたくない」「短期間のプロジェクトメンバーで利用したい」といった要望に対応する。 “全部入り”のMaster Collectionを含むCSの全スイートと主要単体製品が対象。毎月払いのプランと年間プランがあり、年間プランの場合でPhotoshopが月額5000円、Illustratorが同4000円、Master Collectionが同1万9000円など。 ボリュームライセンスはなく、パッケージ版のみ。アドビストアのみで販売(クレジットカード支払い)。 価格(月額)は以下の通り。 製品名 年間プラン 月々プラン Creative Suite Design Premium

    Photoshopが月額5000円から Adobe、ソフトの月額課金制をスタート
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia News トップページに自動的に切り替わります。

  • 「パッケージ市場崩壊、iPhoneアプリももうからない」 ゲームメーカーが生き残るには (1/3) - ITmedia News

    「パッケージ市場崩壊、iPhoneアプリももうからない」 ゲームメーカーが生き残るには(1/3 ページ) ゲーム業界が激変の時代を迎えている。家庭用ゲームの市場規模は2007年をピークに縮小を続け、ゲームメーカーの人員削減も珍しい話ではなくなってきた。iPhoneアプリやソーシャルゲームと呼ばれる新しい市場がぼっ興しているが、すでに過当競争に陥っている。 「コンテンツはあふれかえり、ものすごい勢いでデフレが起きている」――ゲームジャーナリストの新清士さんは2月17日、都内で開かれたゲーム開発者向けイベント「OGC 2010」の講演でこう指摘。新興のプラットフォームも米国企業が握っており、日のメーカーの不利な状況は今後も続くと予想する。 だが、まだまだチャンスはあるという。 ものすごい勢いでコンテンツデフレが起きている 昨年の今ごろまでは、ゲームの新市場として期待されていたiPhoneアプ

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  • カップめんを1カ月にいくら買っていますか?

    比較的安くて手軽にべることのできるカップめん。各社が競ってさまざまな商品を販売しているが、人気があるのはどのカップめんなのだろうか。 C-NEWS編集部の調査によると、「あなたはどのようなタイプのカップめんをべますか?」と尋ねたところ、最も多かったのは「ラーメン」で96%だった。以下、「うどん」(66%)、「焼きそば」(64%)、「そば」(50%)、「スパゲティ」(19%)が続いた。 男女別に見ると、「そば」(男性57%、女性43%)は男性の方が多く、「スパゲティ」(男性15%、女性23%)は女性の方が多かった。 最も人気のあるカップめんは何なのだろうか。最近3カ月程度の間にカップめんをべた人に、最も頻繁にべたカップめんを聞くと、トップは日清品の「カップヌードル」で41%。以下、日清品の「どん兵衛」(13%)、東洋水産の「マルちゃん 赤いきつね」(10%)、日清品の「日清焼き

    カップめんを1カ月にいくら買っていますか?
  • 「このままでは日本のネット業界は危ない」 グリー、プラットフォーム戦略の狙い

    「日のネット業界は危ない」――急成長を続けるグリーの田中良和社長は強い危機感を感じている。 iPhoneアプリSNS向けゲーム海外のメーカーの存在感が増している。このままでは日ゲームメーカーやSNS産業自体が「なくなるかもしれない」とみる。 同社はSNSGREE」のプラットフォームを公開し、iPhoneアプリを皮切りに世界に進出。日SNSとして踏ん張り、「業界を盛り上げていきたい」という。 1月12日に発表したプラットフォーム戦略では、(1)外部のWebサービスやアプリケーション、端末からGREEの機能を利用できる「GREE Connect」(仮称)と、(2)外部開発者がGREE上でサービスを構築できる仕組み作り――の2つの方向性を提示した。 (1)については今春、技術仕様や機能を公開予定。(2)はまだ「検討段階」で、内容なリリース時期なども「発表できる段階になはい」という

    「このままでは日本のネット業界は危ない」 グリー、プラットフォーム戦略の狙い
  • 誰も教えてくれないiPhoneの秘密とiPhoneアプリ販売の現実

    今日、iPhoneが巨大なエコシステムを構築していることに異論がある方は少ないでしょう。iPhoneがここまで急速に成長した背景、そして、エコシステムの知られざる現実、さらにAndroidとの最終戦争の行方について、ユビキタスエンターテインメントの“鬼才”清水亮が解説します。 全世界で3000万台を超えたともいわれるiPhoneの累計出荷台数。iPod touchも加えれば、5000万台規模のプラットフォームがここ数年で世界に根付きました。最初の出足こそ鈍く感じられた日国内でも、今やソフトバンクの新規契約の半数はiPhoneだともいわれています。1年半もの間、これだけ同じ端末が売れ続けたことは今世紀に入って初めてのことで、携帯電話業界の人々を驚かせています。 そのiPhoneですが、使ってみればその快適さにはとりこになること請け合いで、しかも当初はギークと呼ばれる、いわゆるマニア層に売れ

    誰も教えてくれないiPhoneの秘密とiPhoneアプリ販売の現実
  • 顔写真を3Dアニメ化、しゃべらせるiPhoneアプリ登場

    モーションポートレートは10月23日、顔写真を3Dアニメ化し、録音したせりふに合わせて自動で口を動かせられるiPhoneアプリ「PhotoSpeak」をApp Storeで発売した。350円。 正面から撮影した顔写真をアップロードすると、十数秒~2分ほどで3D風に処理してアニメ化。顔が左右に揺れたり、タッチした部分を目で追ったりする。アプリ上で音声を録音し、再生ボタンを押すと、音声に合わせて口を動かす。 iPod touchにも対応。顔写真を3Dアニメ化できる。音声に合わせて口を動かす機能はiPod touchでは使えない。 モーションポートレートはソニー木原研究所で開発され、同名のベンチャー企業としてスピンアウトした技術ゲームや携帯コンテンツ、広告などに幅広く利用されている。 関連記事 社長も「ぶったまげた」リアルさ 顔写真を3Dアニメ化する「MotionPortrait」 1枚の顔写

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  • 仕事時間を賢く楽に節約する10の方法

    毎日くたくたになって帰っているのに、仕事が遅れている。そう感じているのなら、ささいなことで時間を無駄にしてしまっているのかもしれない。そんなときに役に立つ方法を紹介する。 毎晩のようにくたくたになって帰っているのに、やらなければならない仕事が何もかも遅れている――たとえオフィスで10時間過ごしていても――のなら、仕事時間を無駄にしてしまっているということだ。つまらない用事を持ち込み、大事なことから集中力を奪う会議や電子メール、割り込み、同僚との雑談に時間を取られてしまうことはあまりにたやすい。だがちょっと頭を使えば、達成感とともにオフィスを去ることは可能だ。仕事時間を取り戻すときが来たら、作業に集中し、気を散らさないようにし、作業負荷を減らして、身軽に、自由に、やり遂げた気分で帰れるようにする簡単な戦略が幾つかある。 10. (締め切りを設けるために)ランチまたはディナーの約束をする 子持

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  • IT総合情報ポータル「ITmedia」Home

    テクノロジー関連のニュース及び速報を中心に、レビューや特集記事を掲載。

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  • 五感の強み、生かせていますか?

    ビジネス上の課題を解決するためには、漫然とではなく、自分の五感の強みを意識して考えてみると、思いもよらない解決策に結びつくことがある。これはなぜだろうか。 みなさんは、物事を理解した時にどういった言葉を使うだろうか。そのまま「理解した」と言う方もいれば、「イメージができた」と言う方もいる中、わたしは「腑に落ちた」や「しっくりきた」という言葉をよく使う。 この差は、その人が物事を考えるときに、五感のどの部分を強く働かせているかということに由来する。そして五感の強みを知っておくと、新しいアイデアや課題を考える時に応用が効く。わたしは論理的に考えることに加えて、「見て、聞いて、感じて」考えるようにしている。自分の強みが「体感すること」であり、それを意識することで課題解決につなげることができるからだ。 人は五感の情報に基づいて、世界を認識する コミュニケーションや自己啓発の技法を体系化した「神経言

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  • モバイル広告の利点は“ターゲットを絞り込みやすい”──D2Cら3社の調査

    日経広告研究所、日経メディアラボ、およびディーツー コミュニケーションズは、モバイル広告について企業の利用動向を調査した結果を発表した。日経広告研究所の調査データ「有力企業の広告宣伝費」の上位企業1500社を対象に、2月から3月にかけてアンケートを実施。274社の回答結果をまとめた。 同調査によれば、2006年度にデジタル広告を出稿した企業は、PCインターネット広告が51.1%、モバイル広告が13.5%。PC広告は2005年に比較して1.9ポイント、モバイル広告は4.1ポイント増加している。 広告費はインターネット広告の場合、「1000~3000万円未満」が25.7%、「1000万円未満」が23.9%で、平均金額は1億3821万円となったが、昨年と比べて大きな差は見られなかったという。一方のモバイル広告は「1000万円未満」が48.0%と約半数を占め、「3000~5000万円未満」が20.

    モバイル広告の利点は“ターゲットを絞り込みやすい”──D2Cら3社の調査
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