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ブックマーク / gihyo.jp (11)

  • 2019年8月14日 Linuxメディア配布サイト「OSDisc.com」、16年の歴史に幕 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2019年8月14日Linuxメディア配布サイト「OSDisc.com」、16年の歴史に幕 いまでこそOSのダウンロードやアップデートはインターネット経由で行うのが一般的だが、15年ほど前まではOSに限らず、大容量のデータをネットから落とすには回線スピードをはじめとするさまざまなハードルがあった。高速なインターネット環境が誰もが利用できるようになるまでは、ネットの遅さを補完するサービスとして、CDやDVD、あるいはUSBドライブなどのメディアにデータを焼いて配布するプロバイダがいくつか存在していた。Ramsey Brennerが創立した「OSDisc.com」もそうしたサービスを提供していた事業者のひとつだ。8月5日、Brennerはサイトのトップページに「OSDisc.com Has Closed」というメッセージを掲載、16年間の歴史に幕を下ろすこ

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  • 第568回 overlayrootでUbuntuを一時的に読み込み専用にする | gihyo.jp

    Ubuntuのoverlayrootパッケージを使うと、Ubuntuシステムを一時的または恒久的に「読み込み専用」として起動できます。今回はこのoverlayrootパッケージの使用方法を紹介しましょう。 overlayrootとは LinuxのOverlayFSは、複数のディレクトリツリーをレイヤーのように重ねることで、一つのディレクトリツリーに見せかける仕組みです。 一般的な使い方としては、より下位の層を読み込み専用としてマウントしたディレクトリツリーとして用意し、上位の層を読み書き可能なディレクトリツリーとして用意し、そのふたつを重ねる方法です。これにより作成されたディレクトリツリーに対する変更は、すべて上位の層にのみ反映され、下位の層は変更されません。 身近な例だと、Dockerがストレージ・ドライバーのひとつとしてOverlayFSを採用しています。インスタンス作成時、ベースコン

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  • 2018年9月18日 「自分の態度を改めたい」 ―Linus,まさかの謝罪&休養宣言

    Linus Torvaldsは9月16日(米国時間⁠)⁠、次期Linuxカーネル「Linux 4.19」の4目のリリース候補(RC)版「Linux 4.19-rc4」をカーネル開発者向けメーリングリスト「LKML.org」にて公開した。そしてこの投稿のタイトルとその内容が現在、Linuxコミュニティを騒然とさせている。 Linux 4.19-rc4 released, an apology, and a maintainership note Linusがapology ―タイトルだけを見ると何を言っているかわからないという気にさせられるが、文ではさらに「僕は自分の態度をかなり改める必要があると思っている。そして僕の態度によって傷つき、おそらくそのことによってカーネル開発から完全に抜けてしまった人々に謝りたい」と書かれている。いったい何がLinusに「謝りたい」という気持ちにさせたのだ

    2018年9月18日 「自分の態度を改めたい」 ―Linus,まさかの謝罪&休養宣言
  • 第29回 スクリーンショットを扱う・作業を記録する | gihyo.jp

    操作手順を説明する場合や、自分用の備忘録を作る際など、スクリーンショットを撮って加工する、といった作業を行うことがあります。今回はスクリーンショットの取得・加工など、「⁠作業の様子を記録する」レシピを紹介します。 スクリーンショットの取得 Ubuntuではデフォルトでgnome-screenshotコマンドがインストールされ、[⁠PrtScr]キーを押下することで起動できるようになっています(図1⁠)⁠。このコマンドは主に3種類の起動方法があり、それぞれ異なる動作をするようになっています。 (1)[アプリケーション]→[アクセサリ]→[スクリーンショットの取得]で起動する。 この操作で起動された場合、細かいパラメータを指定してスクリーンショットの撮影が行えます。実際の動作はウインドウ、もしくはデスクトップ全体を対象にします。 ターミナルや[Alt]+[F2]などから、gnome-scree

    第29回 スクリーンショットを扱う・作業を記録する | gihyo.jp
    baku4893
    baku4893 2016/03/12
  • 第288回 デプロイツール「Juju」を使って大魔導師を目指そう | gihyo.jp

    やれ仮想化だ、やれクラウドだと、様々な単語が流行っていく中で、管理者が構築・運用しなければいけないサーバの数はどんどん増えています。今回はUbuntu Serverを「スケール」させるうえでとても便利なデプロイツールである「Juju」を紹介します。 Jujuとは 「Juju」はCanonicalが開発している「サービスオーケストレーションツール」です。公式サイトやホワイトペーパーでは抽象的な表現が多すぎて「お前は何を言っているんだ」状態なJujuですが、簡単に言うと「Amazon EC2やOpenStack、Azure、LXC、MAASといったサービス上にUbuntu Serverを用意し、そこに既存の各種サービスをデプロイするための自動化ツール」です。 Ubuntuにはもともと強力なパッケージ管理システムであるAPTが存在します。APTシステムを使えば多種多様なソフトウェアの依存関係の解

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    baku4893 2013/09/08
  • 第287回 Ubuntuで超高速grep「The Silver Searcher」を使う | gihyo.jp

    UNIXライクなOS上で作業をするとき、grepコマンドはなくてはならない存在です。そんな基的かつ古典的なユーティリティであるgrepですが、使いにくい面もあります。 2013年のはじめころから、grepに取って代わるコマンドとして「The Silver Searcher」(またの名を「ag⁠」⁠)が注目されはじめました。 今回のレシピでは、「⁠The Silver Searcher」(以下ag)をUbuntuで使用する方法を紹介します。 The Silver Searcher(ag)とは? プログラムを書いていると、ソースコード全域にわたって文字列を検索したい、ということはよくありますよね。そのようなときにもgrepコマンドが活躍するわけですが、プロジェクトのディレクトリには検索したくないファイルというものも存在します。 たとえばバージョン管理システムが使っている「.git」や「.sv

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    baku4893 2013/09/02
  • Acroquest Technology、Javaの内部動作を可視化する「ENdoSnipe Ver.5.0」をオープンソースとして公開 | gihyo.jp

    Acroquest Technology、Javaの内部動作を可視化する「ENdoSnipe Ver.5.0」をオープンソースとして公開 Acroquest Technologyは2013年7月11日、Javaの内部動作を可視化するソフトウェア「ENdoSnipe Ver.5.0」をオープンソース・ソフトウェア(OSS)として公開することを発表した。 ENdoSnipeは、Javaシステムの内部動作を可視化・診断するソフトウェア。gihyo.jpの連載「halookで始めるHadoop/HBaseトラブルシューティング」でも紹介している。 今回のバージョンアップではOSSとしての公開以外に、Acroquestが行うJavaシステムのトラブルシューティングサービスである「JaTS」での障害解析のノウハウが診断機能に組み込まれ、実際のシステムの運用環境で運用監視を行うためのAPM(アプリケーシ

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    baku4893 2013/07/25
  • 2013年7月18日 「汚い言葉はやめて!」女性開発者の苦言にLinus倍返し | gihyo.jp

    もはやコーナーは"Linus暴言録"と陰で呼ばれているようだが、我らがLinus Torvaldsがまたまたカーネル開発メーリングリスト「LKML.org」での発言で物議を醸している。といっても今回の場合、どちらかと言うとLinusは巻き込まれた感が強いかもしれない。 コトの発端はLKMLに7月15日付でポストされたIntelの女性開発者 Sarah Sharpからのメールである。 LKML: Sarah Sharp: Re: [ 00/19] 3.10.1-stable review 彼女は、Linusがカーネルメンテナーの古参"GKH"ことGreg Kroah-Heartmanに対し"door-mat(ドアマット、踏みつけられてもしょうがないほどのボケ)"と呼んだことにひどく立腹し、「⁠これはもう暴力です! カーネルの質の向上に、こんな汚い言葉は必要ありません!! とても受け入れがた

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    baku4893 2013/07/18
  • 第19回 Acmeで広がるPerlの世界―CPANは愉快なジョークモジュールの宝庫(2) | gihyo.jp

    まだまだたくさんあるよ! Acmeモジュール ほかにもたくさんあるAcmeモジュールの中から、当に一部ですがお勧めのものを表1にまとめました[3]⁠。ここに挙げたもののいくつかは、よそでも紹介されている有名なものです。ぜひ実際にインストールして動作を確かめてみてください。 表1 お勧めAcmeモジュール

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    baku4893 2013/07/17
  • 第19回 Acmeで広がるPerlの世界―CPANは愉快なジョークモジュールの宝庫(1) | gihyo.jp

    連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回は同人誌『Acme大全』の発行者として知られるまかまか般若波羅蜜(はんにゃはらみつ)さんで、テーマはAcmeモジュールです。 Perlの徒花(あだばな)Acmeモジュール Perlでいつもお世話になるCPANモジュールですが、中には役に立たないジョーク系のモジュールもあります。そのようなモジュールには慣習的に「Acme」という名前が付けられていて、現在CPAN上には400個以上のディストリビューションが登録されています。 もともとCPANには特に名前付けのルールもなくジョークモジュールがリリースされていました。しかしそのようなモジュールが多くなるにつれ、何とかしようということでPerlコミュニティの重鎮Damian ConwayによってAcmeという名前空間が提唱されました。この名前の由来は、アメリカのアニメ「バッグス・バ

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    baku4893 2013/07/17
  • はじめてのOSコードリーディング ――UNIX V6で学ぶカーネルのしくみ | Gihyo Digital Publishing … 技術評論社の電子書籍

    Software Design plus はじめてのOSコードリーディング ――UNIX V6で学ぶカーネルのしくみ 著者 青柳隆宏 著 発売日 2013年1月10日 更新日 2013年1月10日

    はじめてのOSコードリーディング ――UNIX V6で学ぶカーネルのしくみ | Gihyo Digital Publishing … 技術評論社の電子書籍
    baku4893
    baku4893 2013/05/20
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