タグ

古代に関するbalancoのブックマーク (41)

  • 恐竜はなぜ「花に追われなかった」か? 「最新恐竜事典」「最新恐竜学レポート」など : 科学史趣味者の雑記帳

    August 13, 2015 恐竜はなぜ「花に追われなかった」か? 「最新恐竜事典」「最新恐竜学レポート」など 最新恐竜事典―分類・生態・謎・情報収集 金子 隆一 朝日新聞社 1996-05 by G-Tools 最新恐竜学レポート 金子 隆一 洋泉社 2002-05 by G-Tools 恐竜は花によってその座を追われた、というもっともらしい仮説がある。 最近は恐竜の絶滅要因といえば隕石の衝突とそれに先立つ気候変動の組み合わせというのがもはや定説のようにして言われている。私が子供のころ見ていた図鑑ではまだそこまで定説化が進んでいなかったのだろうか、けっこういろんな説が並べて紹介されていたものだった。今思えばそれらのうちどれほどがまともに信じられているものだったのかはよくわからないのだが。 その並んでいる仮説の中にも、花をつける植物、つまり被子植物が恐竜の絶滅の引き金となった、というもの

    恐竜はなぜ「花に追われなかった」か? 「最新恐竜事典」「最新恐竜学レポート」など : 科学史趣味者の雑記帳
  • 謎の巨大石棺を発見、開けられた形跡なし エジプト

    エジプト北部のアレクサンドリアで発掘調査中の考古学者らがこのほど、黒色花崗(かこう)岩でできた巨大な石棺を発見した。これまで現地で見つかったものの中では最も大きく、ふたが開けられた形跡もないという。 考古省がフェイスブックの公式アカウントで発表したところによると、この石棺は今月1日、当局者が建設現場で定例の考古学調査を行っている際に見つかった。 石棺は縦265センチ、幅165センチ、高さ185センチ。地下5メートルほどのところに埋められていたという。近くからは雪花石膏(せっこう)でできた男性の頭部の像も見つかったが、目や鼻がすり減っており人物を判別するのは不可能な状態だ。

    謎の巨大石棺を発見、開けられた形跡なし エジプト
  • ツタンカーメン墓の「隠し部屋」存在せず 科学者らが調査結果

    エジプト・ルクソール近郊の「王家の谷」にある古代エジプトの王ツタンカーメンの地下墓地で展示されるひつぎ(2016年4月1日撮影)。(c)AFP/MOHAMED EL-SHAHED 【5月7日 AFP】エジプト南部ルクソール(Luxor)の「王家の谷(Valley of the Kings)」にある古代エジプトの王(ファラオ)、ツタンカーメン(Tutankhamun)の墓の隣に隠し部屋があるとする説について、同国考古省は6日、調査によって誤りであることが分かったと発表した。 ツタンカーメンの墓をめぐっては、2015年の調査で隠し部屋が存在する可能性が浮上。だが専門家らはその結果を支持せず、その後、詳しい調査が行われていた。 考古省の声明によると、専門家らが地中探知レーダー(GPR)によって調べた結果、「ツタンカーメンの墓の隣または内部に隠し部屋が存在しないことを示す決定的証拠」が得られた。詳

    ツタンカーメン墓の「隠し部屋」存在せず 科学者らが調査結果
  • 世紀の大発見を成し遂げた中国の恐竜ヲタ博士 中国で続々と出土する「恐竜の常識を覆す化石」 | JBpress (ジェイビープレス)

    中国の内モンゴル自治区の湖・チャガンノールから出土した竜脚類ヌーロサウルスの化石。フフホト市内の内蒙古博物院にて筆者撮影 突然だが、スズメやカラスが恐竜であることはご存知だろうか? 近年の研究によると、鳥が小型獣脚類(映画『ジュラシック・パーク』に登場するヴェロキラプトルの種類である)から進化したことはほぼ確実であるばかりか、鳥類と小型獣脚類の間に学術上の厳密な線引きをもうけることすら困難であるという。 近年の古生物学の世界において、“恐竜”という生物のわかりやすい定義は「スズメとトリケラトプスの最も近い共通祖先から生まれた子孫すべて」と説明される。私たちが日々、タマゴを目玉焼きにしたり肉にタレと七味唐辛子をかけて晩酌のツマミにしている生物の正体は、実は恐竜(のある系統の子孫)だったのだ。

    世紀の大発見を成し遂げた中国の恐竜ヲタ博士 中国で続々と出土する「恐竜の常識を覆す化石」 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 尾を持つ「クモ」、1億年以上前の琥珀の中から発見 研究

    1億年以上前の琥珀(こはく)の中に完全な形で保存されていた「キメララクネ・インギ」(2018年2月5日公開)。(c)AFP PHOTO /NATURE/BO WANG 【2月6日 AFP】東南アジアの森林に生息していたサソリに似た尾を持つ生物が、1億年以上前の琥珀(こはく)の中に完全な形で保存された状態で発見された。2つの研究チームが5日、この新種生物に関する論文をそれぞれ米科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(Nature Ecology and Evolution)」に発表した。この生物はクモの進化史を埋める「ミッシングリンク(失われた環)」になるという。 一方のチームは論文の中で、「キメララクネ・インギ(Chimerarachne yingi)」と命名されたこの生物が、雄の生殖器と糸を生成する突起状の器官によって現生種のクモに関連づけられると主張している。 もう一

    尾を持つ「クモ」、1億年以上前の琥珀の中から発見 研究
  • 本物か?国宝の金印「漢委奴国王」で研究者が激論 | NHKニュース

    今からおよそ2000年前の弥生時代に、中国の皇帝から与えられ、江戸時代に見つかったとされている国宝の金印は、はたして物なのか。金印を所蔵する福岡市博物館は、物だとしながらも真がんをめぐるシンポジウムを初めて開き、物と偽物それぞれの立場をとる研究者が激論を交わしました。 シンポジウムは、金印を所蔵する福岡市博物館が、物と偽物それぞれの立場をとる研究者を招いて初めて開き、まず3人の研究者が基調講演で自説を展開しました。 このあと討論が行われ、この中でNPO・工芸文化研究所の鈴木勉理事長は、文字を彫った痕などが江戸時代に一般的だった印の特徴を備えていると指摘し、「のちに製作された偽物の可能性が非常に高い」と主張しました。 一方、明治大学文学部の石川日出志教授は、中国各地で見つかっている古代の印の形や金の純度を比較した結果、「後漢時代の物に間違いない」と訴え、偽物説に反論しました。 シン

    本物か?国宝の金印「漢委奴国王」で研究者が激論 | NHKニュース
  • 阿曇磯良 - Wikipedia

    阿曇磯良(あづみのいそら、安曇磯良とも書く)は、神道の神である。海の神とされ、また、安曇氏(阿曇氏)の祖神とされる。阿度部磯良(あとべのいそら)や[1]磯武良(いそたけら)とも[2]。神楽に誘われて海中より現れ、古代の女帝神功皇后に竜宮の珠を与えたという中世の伝説で知られる[3]。 概要[編集] 石清水八幡宮の縁起である『八幡愚童訓』には「安曇磯良と申す志賀海大明神」とあり[4]、当時は志賀海神社(福岡市)の祭神であったということになる(現在は綿津見三神を祀る)。同社は古代の創建以来、阿曇氏が祭祀を司っていると伝わる[5]。 「磯」と「渚」は共に海岸を指すことから阿曇磯良は豊玉毘売命の子で、日子波限建(ヒコナギサタケ:鵜葺草葺不合命の別名)と同神であるとする説がある[要出典]。また、『八幡愚童訓』では、磯良は春日大社に祀られる天児屋根命と同神であるとしている[4][注 1]。 阿曇磯良は「

  • 新種の「半水生」肉食恐竜を発見、ベロキラプトルの近縁種 研究

    新種の半水生恐竜ハルシュカラプトル・エスクイリエイの想像図。欧州シンクロトロン放射光施設提供(2017年12月6日提供)。(c)AFP PHOTO / ESRF / PIERRE JAYET 【12月7日 AFP】陸上と水中を行き来して生活していた新種の「半水生」恐竜を発見したとの研究論文が6日、発表された。この恐竜は陸上と水中の両方で獲物を捕していた可能性があるという。 ハクチョウのような首を持ち、前肢がひれ状になっているこの恐竜は、映画『ジュラシック・パーク(Jurassic Park)』に登場して有名になった小型肉恐竜ベロキラプトルの近縁種で、約7500万年前に現在のモンゴルにあたる地域に生息していた。 論文の共同執筆者で、仏グルノーブル(Grenoble)にある欧州シンクロトロン放射光施設(ESRF)に所属する古生物学者のポール・タフォロ(Paul Tafforeau)氏は、こ

    新種の「半水生」肉食恐竜を発見、ベロキラプトルの近縁種 研究
  • 5千年前の高貴な少女の化粧品が出土、パレスチナ

    3800年前の墓から、身分の高い少女の遺骨が見つかった。少女は青銅の宝飾品で飾られており、古代エジプトとの関係をうかがわせる副葬品もある。(PHOTOGRAPH COURTESY OF SAPIENZA UNIVERSITA DI ROMA) ヨルダン川西岸、現代のエルサレムから北東へ約20キロ離れた場所にあるテル・エッ・スルタン遺跡は、古代エリコの町があった場所だ。旧約聖書に登場するエリコは、外敵の攻撃を受けて城壁が崩れ去るはるか以前から、豊かで交易の盛んな町だった。 この遺跡で1997年から発掘調査を行っているイタリアとパレスチナの共同チームが、5000年前の住居跡から驚くべき発見をした。ナイル川でなければとれない真珠貝の殻が、5枚重なった状態で出土したのだ。 そのうち2枚の貝殻に残されていた黒い粉末は、分析の結果、酸化マンガンであることがわかった。これはコールと呼ばれる化粧品の主成分

    5千年前の高貴な少女の化粧品が出土、パレスチナ
  • むじん速報 : 「アカン…進化の方向間違えたわ」って感じの生物

  • ネズミ、1万5000年前の人の定住地に出没か 研究 

    パン中から顔を出すネズミ。都内動物園で(2008年1月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【3月28日 AFP】小型げっ歯類のネズミは約1万5000年前の中東地域で、人の定住地に出没し始めたとの研究結果が27日、発表された。従来考えられていたよりはるか以前から、ネズミが人の足元を走り回っていたことを、研究は示唆している。 査読学術誌の米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された論文によると、狩猟採集民があちこちを放浪するのをやめて定住を始めるとすぐに、集落に住み着いた家ネズミが野生のネズミを徐々に駆逐し始めたという。 論文の共同執筆者で、米ワシントン大学(Washington University)のフィオナ・マーシャル(Fiona Marshall)教授(人類学)は、「早ければ1万5000年前には既に、局所的な動物群集に影響を及ぼすだけの期間にわたって、人

    ネズミ、1万5000年前の人の定住地に出没か 研究 
  • 死海文書 12番目の洞窟を発見 | 2017/2/9(木) 18:06 - Yahoo!ニュース

    死海文書が眠る洞窟、新たに発見 60年ぶり (CNN) ヨルダン川西岸にあるクムラン周辺で、死海文書の12番目の洞窟が発見されたことが9日までに分かった。こうした発見は過去60年で初めて。これまで、死海文書はクムランの11の洞窟でしか発見されていなかった。(CNN.co.jp) [続きを読む]

    死海文書 12番目の洞窟を発見 | 2017/2/9(木) 18:06 - Yahoo!ニュース
  • 9,000年前の「エリコの頭蓋骨」、顔を復元してみたら

    balanco
    balanco 2016/12/14
    エリコって所謂ジェリコのことか。
  • 古代メキシコ人は「ウサギ」を大量に食べていた:研究結果

  • 古代ローマ帝国の銅貨か 沖縄「勝連城跡」で発見 | NHKニュース

    14世紀から15世紀にかけて当時の中国やタイなどとの交易で栄えたとされる有力者の拠点で世界遺産になっている沖縄県の「勝連城跡」で、3世紀から4世紀ごろの古代ローマ帝国のものとみられる銅貨が見つかりました。専門家は当時の琉球と外国との交流を知るうえで貴重な資料だとしています。 このうち、古代ローマ帝国のものとみられる銅貨は大きさが直径1.6センチから2センチで、表面に人物の姿やローマの文字がほどこされています。調査した教育委員会や専門家によりますと、古代ローマ帝国やオスマン帝国のものとみられる銅貨が見つかったのは国内の遺跡では初めてではないかということです。 「勝連城跡」は14世紀から15世紀にかけて当時の中国やタイなどとの交易で栄えたとされる有力者の拠点があった場所で、世界遺産に登録されています。 銅貨の年代測定などに携わった沖縄国際大学講師の宮城弘樹さんは「江戸時代の琉球が中国と交流して

    古代ローマ帝国の銅貨か 沖縄「勝連城跡」で発見 | NHKニュース
  • 琥珀に閉じ込められた「4,500万年前の花」

  • アルゼンチン人、太平洋海底にピラミッド発見(動画)

  • 沼地からバターの塊、2千年前のものと推定 アイルランド

    (CNN) アイルランド西部のミース州でこのほど、沼地の泥の中から2000年前に作られたとみられるバターの塊が見つかる出来事があった。 発見者は燃料用の泥炭の採取を職業にしている男性。自宅近くの沼地を3.6メートルほど掘っていたところ、強いにおいを放つ重さ10キロのバターの塊が出てきた。作られてから2000年が経過したものと推定されるという。 奇妙な話だが、地面の下から大昔のバターが掘り出されるのは珍しいことではない。アイルランドの考古学会誌に寄せられた論文によると、同国と英スコットランドではこれまで数百個のバターの塊が発見されている。それぞれの年代は数千年前にさかのぼるという。 2013年にアイルランド中部オファリ―州の沼地で見つかったバターの塊は重さ45キロ。作られたのは5000年前とされている。ミース州に隣接するキャバン州の博物館によると、中世においてバターは高級品であり、租税や地代

    沼地からバターの塊、2千年前のものと推定 アイルランド
  • カナダ人の少年、星座の並びをヒントに古代マヤ文明の都市を発見!! : SOCIETAS [ソキエタス]

    カナダ人の少年が衝撃的な偉業を成し遂げた。カナダ・ケベック在住の15歳の少年William Gadoury君は、「マヤ暦で2012年に世界の終りが予言されている」という逸話を知ったことをきっかけに南米の古代文明に興味を持ち、3年前からある仮説を立てて独自に「研究」を行っていた。その仮説とは、マヤ文明の古代都市が星座の並びを模して配置されているというものである。 Gadoury君は 「なぜマヤ文明の都市は川から離れた山奥の不便な場所に造られたのか?」 と疑問を持ち、上述の仮説を思いついた。この仮説を検証するためにGadoury君が使ったツールはなんとGoogle Maps。Gadoury君はマヤのGISをダウンロードして地図上にプロットし、その地図に南米から見ることのできる範囲の星図を重ね合わせてみた。 結果、驚くべきことが明らかになった。マヤ文明の117の都市が実際の星の並びと一致していた

    カナダ人の少年、星座の並びをヒントに古代マヤ文明の都市を発見!! : SOCIETAS [ソキエタス]
  • エルサレムで古代ギリシャの城塞を発掘

    イスラエルのエルサレムで古代ギリシャ時代の城塞遺跡が発掘された。(Photograph by Xinhua, JINI, Xinhua Press, Corbis) イスラエルの考古学者らは、エルサレム旧市街の中心部で2000年以上前に古代ギリシャ人が築いた堂々たる城塞跡を発掘した。この遺構は、ヘレニズム文化が古代エルサレムの街を支配していた時代についての初めての物証となる。 これまでは文献でしか知られていなかったが、城塞は、ギリシャ人支配からその追放へと発展する血なまぐさい反乱の中心地だった。ユダヤ教徒は今でもその出来事をハヌカ祭として祝っている。(参考記事:「聖地の門」) 「今回、ここがアクラと呼ばれる城塞の一部であることを示す、大きな証拠が得られました」と語るのは、イスラエル考古学庁の考古学者で発掘の責任者であるドロン・ベン=アミ氏だ。 発掘現場は、北は神殿の丘、南はパレスチナのシル

    エルサレムで古代ギリシャの城塞を発掘