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*生物と古代に関するbalancoのブックマーク (11)

  • 恐竜はなぜ「花に追われなかった」か? 「最新恐竜事典」「最新恐竜学レポート」など : 科学史趣味者の雑記帳

    August 13, 2015 恐竜はなぜ「花に追われなかった」か? 「最新恐竜事典」「最新恐竜学レポート」など 最新恐竜事典―分類・生態・謎・情報収集 金子 隆一 朝日新聞社 1996-05 by G-Tools 最新恐竜学レポート 金子 隆一 洋泉社 2002-05 by G-Tools 恐竜は花によってその座を追われた、というもっともらしい仮説がある。 最近は恐竜の絶滅要因といえば隕石の衝突とそれに先立つ気候変動の組み合わせというのがもはや定説のようにして言われている。私が子供のころ見ていた図鑑ではまだそこまで定説化が進んでいなかったのだろうか、けっこういろんな説が並べて紹介されていたものだった。今思えばそれらのうちどれほどがまともに信じられているものだったのかはよくわからないのだが。 その並んでいる仮説の中にも、花をつける植物、つまり被子植物が恐竜の絶滅の引き金となった、というもの

    恐竜はなぜ「花に追われなかった」か? 「最新恐竜事典」「最新恐竜学レポート」など : 科学史趣味者の雑記帳
  • 世紀の大発見を成し遂げた中国の恐竜ヲタ博士 中国で続々と出土する「恐竜の常識を覆す化石」 | JBpress (ジェイビープレス)

    中国の内モンゴル自治区の湖・チャガンノールから出土した竜脚類ヌーロサウルスの化石。フフホト市内の内蒙古博物院にて筆者撮影 突然だが、スズメやカラスが恐竜であることはご存知だろうか? 近年の研究によると、鳥が小型獣脚類(映画『ジュラシック・パーク』に登場するヴェロキラプトルの種類である)から進化したことはほぼ確実であるばかりか、鳥類と小型獣脚類の間に学術上の厳密な線引きをもうけることすら困難であるという。 近年の古生物学の世界において、“恐竜”という生物のわかりやすい定義は「スズメとトリケラトプスの最も近い共通祖先から生まれた子孫すべて」と説明される。私たちが日々、タマゴを目玉焼きにしたり肉にタレと七味唐辛子をかけて晩酌のツマミにしている生物の正体は、実は恐竜(のある系統の子孫)だったのだ。

    世紀の大発見を成し遂げた中国の恐竜ヲタ博士 中国で続々と出土する「恐竜の常識を覆す化石」 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 尾を持つ「クモ」、1億年以上前の琥珀の中から発見 研究

    1億年以上前の琥珀(こはく)の中に完全な形で保存されていた「キメララクネ・インギ」(2018年2月5日公開)。(c)AFP PHOTO /NATURE/BO WANG 【2月6日 AFP】東南アジアの森林に生息していたサソリに似た尾を持つ生物が、1億年以上前の琥珀(こはく)の中に完全な形で保存された状態で発見された。2つの研究チームが5日、この新種生物に関する論文をそれぞれ米科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(Nature Ecology and Evolution)」に発表した。この生物はクモの進化史を埋める「ミッシングリンク(失われた環)」になるという。 一方のチームは論文の中で、「キメララクネ・インギ(Chimerarachne yingi)」と命名されたこの生物が、雄の生殖器と糸を生成する突起状の器官によって現生種のクモに関連づけられると主張している。 もう一

    尾を持つ「クモ」、1億年以上前の琥珀の中から発見 研究
  • 新種の「半水生」肉食恐竜を発見、ベロキラプトルの近縁種 研究

    新種の半水生恐竜ハルシュカラプトル・エスクイリエイの想像図。欧州シンクロトロン放射光施設提供(2017年12月6日提供)。(c)AFP PHOTO / ESRF / PIERRE JAYET 【12月7日 AFP】陸上と水中を行き来して生活していた新種の「半水生」恐竜を発見したとの研究論文が6日、発表された。この恐竜は陸上と水中の両方で獲物を捕していた可能性があるという。 ハクチョウのような首を持ち、前肢がひれ状になっているこの恐竜は、映画『ジュラシック・パーク(Jurassic Park)』に登場して有名になった小型肉恐竜ベロキラプトルの近縁種で、約7500万年前に現在のモンゴルにあたる地域に生息していた。 論文の共同執筆者で、仏グルノーブル(Grenoble)にある欧州シンクロトロン放射光施設(ESRF)に所属する古生物学者のポール・タフォロ(Paul Tafforeau)氏は、こ

    新種の「半水生」肉食恐竜を発見、ベロキラプトルの近縁種 研究
  • むじん速報 : 「アカン…進化の方向間違えたわ」って感じの生物

  • ネズミ、1万5000年前の人の定住地に出没か 研究 

    パン中から顔を出すネズミ。都内動物園で(2008年1月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【3月28日 AFP】小型げっ歯類のネズミは約1万5000年前の中東地域で、人の定住地に出没し始めたとの研究結果が27日、発表された。従来考えられていたよりはるか以前から、ネズミが人の足元を走り回っていたことを、研究は示唆している。 査読学術誌の米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された論文によると、狩猟採集民があちこちを放浪するのをやめて定住を始めるとすぐに、集落に住み着いた家ネズミが野生のネズミを徐々に駆逐し始めたという。 論文の共同執筆者で、米ワシントン大学(Washington University)のフィオナ・マーシャル(Fiona Marshall)教授(人類学)は、「早ければ1万5000年前には既に、局所的な動物群集に影響を及ぼすだけの期間にわたって、人

    ネズミ、1万5000年前の人の定住地に出没か 研究 
  • 琥珀に閉じ込められた「4,500万年前の花」

  • 太古の海の巨大サソリ、米アイオワ州で発見

    (CNN) 米アイオワ州で見つかった化石の調査を進めていた米エール大などの研究チームは1日、この化石が4億6700万年前の海に生息していた巨大なウミサソリのものだったことがわかったと進化生物学誌の電子版に発表した。 化石は世界最古のウミサソリのものと見られる。体長は約1.8メートル近くあり、細長い胴体を持ち、大きな手足で獲物をつかんで餌にしていたと見られる。ギリシャの軍艦にちなんで「ペンテコプテルス」と命名された。 現代のクモやエビやダニの祖先に当たる広翼目に分類されるといい、エール大学の研究者は「ペンテコプテルスは大型の捕生物で、古生代初期の生態系の中で広翼目は重要な存在だった」と解説する。 ペンテコプテルスの化石はアイオワ地質調査所とアイオワ大学の研究チームが、アッパーアイオワ川近くにある隕石のクレーターで2010年に発見。エール大学が協力して詳しい調査を行っていた。

    太古の海の巨大サソリ、米アイオワ州で発見
  • 尾が頭だった、ハルキゲニア化石に目と口を発見 研究

    ハルキゲニアの化石。体長は15ミリメートル(2015年6月24日提供)。(c)AFP/NATURE/UNIVERSITY OF CAMBRIDGE/MARTIN R. SMITH 【6月25日 AFP】(一部更新、写真追加)見た目が非常に奇妙なため「ハルキゲニア(Hallucigenia、幻覚を生むもの)」と命名された先史時代の小さな細長い生物について、科学者らは数十年前からその体構造の復元を試みてきた──。 はるか昔に絶滅したこの生物の背中に生えた固いとげについては、長年にわたって脚と考えられ、そして7対ある細長い脚は触手だと誤解されていた。 だが、この生物の復元図は、上下逆さまだっただけでなく、前後も逆だったとする研究結果が24日、発表された。研究チームは、体の後部と長年考えられていた部分に1対の目と歯のある口を発見したという。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文の共同

    尾が頭だった、ハルキゲニア化石に目と口を発見 研究
  • [PaleoEntomology • 2015] <i>Manipulator modificaputis</i> • A New Predatory Cockroaches <small>(Insecta: Blattaria: Manipulatoridae <b>fam.n.</b>) </small>from the Upper Cretaceous Myanmar Amber

    new & recent described Flora & Fauna species from all over the World esp. Asia, Oriental, Indomalayan & Malesiana region [PaleoEntomology • 2015] Manipulator modificaputis • A New Predatory Cockroaches (Insecta: Blattaria: Manipulatoridae fam.n.) from the Upper Cretaceous Myanmar Amber Manipulator modificaputis gen. et sp. n. (Manipulatoridae fam.n.) holotype SMNS Bu-116 from the Cretaceous Myanma

    [PaleoEntomology • 2015] <i>Manipulator modificaputis</i> • A New Predatory Cockroaches <small>(Insecta: Blattaria: Manipulatoridae <b>fam.n.</b>) </small>from the Upper Cretaceous Myanmar Amber
  • 10の奇妙な考古学的発見 : カラパイア

    歴史には不思議がいっぱいだ。考古学によって、私たちはどんな教科書も教えてくれなかった知られざる過去を垣間見ることができる。続々と発見されるミイラ、埋蔵物の発掘により、私たちの祖先の暮らしがどのようなものだったのか?その真実に近づきつつある。かつて吸血鬼と言われていたものから、人間を押しつぶすほど巨大なウォンバットまで、ここでは10の奇妙な考古学的発見を紹介しよう。

    10の奇妙な考古学的発見 : カラパイア
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