タグ

2019年2月10日のブックマーク (3件)

  • 10代“バカッター”のその後…就職や進学が困難に「行く先々で“炎上したヤツ”と言われ続けた」 | 日刊SPA!

    SNS炎上する若者たちが絶えない。昨年、女子高生が渋谷駅前の路上で自身の胸を揉ませる“フリーおっぱい”を行う動画をYouTubeにアップし、大炎上したことも記憶に新しい。 おもしろいと思って発信してしまった場合はもちろん、10代の若者であれば、自身の行動が常識やモラル、法律からはみ出していることに気付かず、なにげなくSNSに投稿してしまうことも多いのではないか。Twitterは別名、バカ発見器とも揶揄される。いきすぎた行動をツイートしてしまい炎上したひと=バカッターになってしまった若者は枚挙にいとまがない。 では、彼らはその後、どのような道を歩むことになるのか。今回は、たった一度のつぶやきで人生設計まで狂ってしまった例を紹介したい。 深夜、尿意を覚えて目が覚めると、マナーモードに設定したスマホがブンブンなっていることに気がついた。こんな夜中に誰だろう……。そう思ってスマホを覗き込むと、そ

    10代“バカッター”のその後…就職や進学が困難に「行く先々で“炎上したヤツ”と言われ続けた」 | 日刊SPA!
  • 「古城」立ち並ぶ別荘地になるはずが…景気後退で廃虚化、トルコ

    トルコ北西部ボル県ムドゥルヌに建設された、不動産開発企業サロット・グループの「ブルジュ・アル・ババス」プロジェクトによる高級住宅(2018年12月15日撮影)。(c)Adem ALTAN / AFP 【2月9日 AFP】トルコ北西部の田舎町に整然と立ち並ぶ数百棟の高級住宅。先のとがった屋根は、フランスの古城かディズニー(Disney)の城と言ったところか。まるで蜃気楼のようにも見える。 だが、外国人による購入を当て込んで建設された住宅は空き家のままで、投資家にとってはおとぎ話とは程遠い状態だ。 トルコ経済は今、不況の深刻化によって「ハードランディング(硬着陸)」へと向かいつつあり、こうした野心的な開発は、地元の混乱だけでなくトルコの基幹産業である建設業界の落ち込みによっても打撃を受けている。 ボル(Bolu)県ムドゥルヌ(Mudurnu)の中心部に近いこの別荘地は、トルコの不動産開発企業サ

    「古城」立ち並ぶ別荘地になるはずが…景気後退で廃虚化、トルコ
  • 「オタサーの姫」としての藤原竜也~東京芸術劇場『プラトーノフ』(少しネタバレあり) - Commentarius Saevus

    チェーホフ作、森新太郎演出『プラトーノフ』を東京芸術劇場で見てきた。初めて見る芝居である。チェーホフの初期作で生前は上演されておらず、そもそもタイトルもなかったらしい。原作をノーカットでやると5時間くらいかかるそうだが、このプロダクションは3時間で終わる。 hpot.jp 主人公のプラトーノフ(藤原竜也)は村の小学校の教師をしているが、教育があってとにかくハンサムである。村の知識階級の女たちは次々とプラトーノフに夢中になり、プラトーノフはかつての恋人で今は人となったソフィア(比嘉愛未)と不倫に陥る。一方で寡婦アンナ(高岡早紀)もプラトーノフにちょっかいをかけてくるが… チェーホフ特有の、笑っちゃうほど悲惨な人生がたっぷり詰め込まれた作品なのだが、とにかくブラックユーモアが満載である。プラトーノフはハムレットのようでもあり、ドン・ファンのようでもあるのだが、藤原竜也がツボを押さえた演技でと

    「オタサーの姫」としての藤原竜也~東京芸術劇場『プラトーノフ』(少しネタバレあり) - Commentarius Saevus
    balanco
    balanco 2019/02/10