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ブックマーク / www.afpbb.com (313)

  • 大麻を吸うと「良い母親になれる」、カナダの母親団体が主張

    カナダ・トロントのトリニティ・ベルウッズ・パークで行われた大麻使用の合法化を祝うパーティーで大麻を吸う女性(2018年10月17日撮影、資料写真)。(c)Geoff Robins / AFP 【3月30日 AFP】大麻を吸うと、「良い母親になれる」と語るカリーン・シール(Karine Cyr)さん。2児の母である彼女は、昨年10月にカナダで嗜好(しこう)用大麻が解禁されて以来、同じ志を持つカナダ人女性らのグループを率いている。 【関連記事】大麻先進国から忠告? オランダ首相、カナダ高校生に「絶対手を出すな」 この女性たちは社会規範に真っ向から立ち向かい、子育てをしながら大麻を使用することに対する烙印(らくいん)を断固、拒絶しようとしている。「私が大麻を吸うのは、家事をしたり子どもたちと遊んだりしているとき。子どもたちに対してもっと忍耐強くなれる」とシールさんは話す。 こうした彼女の考えに医

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    balanco 2019/03/30
  • 死海沿岸に「世界最長の岩塩洞窟」 イスラエル探検隊が発表

    イスラエル・死海の南西岸にあるソドム山の地下に広がる岩塩洞窟で、記者を案内するイスラエル人の洞窟探検家(2019年3月27日撮影)。(c)MENAHEM KAHANA / AFP 【3月28日 AFP】イスラエルの洞窟探検隊は28日、死海(Dead Sea)の南西岸にあるソドム山(Mount Sodom)の地下を10キロにわたって貫くマルハム(Malham)洞窟が、世界最長の岩塩洞窟だと判明したと発表した。これまではイランのケシュム(Qeshm)島にある岩塩洞窟が世界最長として知られていた。 鍾乳石の美しいマルハム洞窟は、エルサレム・ヘブライ大学(Hebrew University of Jerusalem)の洞窟研究センターを設立したアモス・フルムキン(Amos Frumkin)氏が1980年代に5キロメートル分の地図を作成し、存在が知られるようになった。 イスラエルの洞窟探検家ヨアフ・

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    balanco 2019/03/29
  • 狩猟民が村を襲撃、牧畜民130人以上を殺害 西アフリカ・マリ

    西アフリカ・マリ北東部のメナカとガオの間を飛行するNH90ヘリコプターに搭乗して機関銃を構える、イスラム過激派掃討作戦「バルカン作戦」に参加した仏軍の兵士(2019年3月21日撮影、資料写真)。(c)Daphn BENOIT / AFP 【3月24日 AFP】(更新)西アフリカ・マリ中部モプティ(Mopti)州で23日、狩猟民ドゴン(Dogon)人が牧畜民フラニ(Fulani)人の村を襲撃し、女性と子どもを含む130人以上の住民を殺害した。国連(UN)が明らかにした。 襲撃されたのは同州バンカス(Bankass)圏のオゴサグ(Ogossagou)村。アントニオ・グテレス(Antonio Guterres)国連事務総長の報道官は声明で、「女性と子どもを含む民間人、少なくとも134人が殺害されたとの報に接し、事務総長は衝撃を受け、憤っている」と述べ、マリ当局に「速やかに捜査して犯罪実行者を裁判

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    balanco 2019/03/25
  • 元モサド工作員ラフィ・エイタン氏死去、92歳 アイヒマン拉致を指揮

    イスラエルの対外情報機関モサドの元工作員ラフィ・エイタン氏(左、2016年1月27日撮影)と、中東エルサレムで行われた裁判に出廷する元ナチス幹部アドルフ・アイヒマン(右、1961年12月12日撮影)。(c)GALI TIBBON and - / various sources / AFP 【3月24日 AFP】アルゼンチンに潜伏していたナチス・ドイツ(Nazi)の元幹部アドルフ・アイヒマン(Adolf Eichmann)の拉致作戦を指揮したイスラエルの対外情報機関モサド(Mossad)の元工作員、ラフィ・エイタン(Rafi Eitan)氏が23日、テルアビブの病院で死去した。92歳だった。イスラエル公共ラジオが報じた。 ベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相ら同国の指導者層からは、エイタン氏の死を悼む声が上がったほか、モサドも異例の追悼声明を発表。 モサドのヨッ

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  • 「鼻をほじらないで!」…その理由の一つに肺炎予防、英研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    小麦粉を触る子どもたちの手(2015年5月8日撮影、文とは関係ありません)。(c)LOIC VENANCE / AFP 【10月11日 AFP】鼻をほじると肺炎になる恐れがある──こんな研究結果を11日、英国の科学者チームが発表した。「鼻をほじらないで!」とどんなに口を酸っぱくして注意してもやめないわが子にいらいらしていた方には、その根拠を明示できるという意味で朗報かもしれない。 【編集部おすすめ】「欧米人みたいな鼻にしたい」 中国で美容整形ブーム 放置すると命に関わる肺炎の原因となる肺炎球菌は、保菌者がせきやくしゃみをした時などに空気中に飛散する唾液を介して広がることが知られている。 しかし英研究チームは今回、鼻と手を媒介して肺炎球菌が感染することを初めて確認したと発表した。 欧州呼吸器学会誌(European Respiratory Journal)に掲載された研究では、成人被験者ら

    「鼻をほじらないで!」…その理由の一つに肺炎予防、英研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 過剰な健康志向が招く摂食障害「オルトレキシア」

    スーパーに設けられたサラダバー(2016年11月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/Robyn Beck 【11月5日 AFP】健康的な事にこだわり過ぎた結果、命さえ危険にさらすことがある──専門家らが最近警鐘を鳴らしている「オルトレキシア」という病だ。 【編集部おすすめ】英サッカー界初のビーガンチーム、ホームはエコ・スタジアム フランス人女性のサブリナ・ドビュスカ(Sabrina Debusquat)さん(29)はこの1年半の間に、まずベジタリアンになり、次に卵や乳製品、蜂蜜などもべないビーガンになり、さらに生の材しかべないローフード主義者になり、最後はフルーツしかべないと決めた。心配していたボーイフレンドがごっそり抜けた彼女の髪の毛をバスルームで見つけ、それを目の前に突き出されて初めて自分が良くない方向に向かっていると悟った。 ドビュスカさんは「健康で正しいべ方、長生きの

    過剰な健康志向が招く摂食障害「オルトレキシア」
  • 「大金払ってワンタン食べたあなたを探してます」 浙江・湖州

    【3月16日 東方新報】中国・浙江省(Zhejiang)湖州市(Huzhou)でワンタン店を経営している凌(Ling)さんの店で2月25日午前7時54分、1杯7500元(約12万5000円)の「超高額ワンタン」の売り上げが記録された。 【編集部おすすめ】耳そうじ1回で2万7千円、かき出しているのは黄金か? 福州の病院 顧客は微信支付(ウィーチャットペイ、WeChat Pay)を使い、QRコードをスキャンして7500元を支払った。 凌さんのワンタン店は、開店してもうすぐ1年がたつ。小さな店だが楽しくやっている。その日、朝の忙しい時間帯が過ぎて一息つくと、自身の口座に7500元の高額の入金があったことを知った。送金者の名前は「燕」とのみ表示されていた。 「朝は忙しくて、スマホを見る暇がなかったのです」と凌さん。朝は、ワンタンをべに来る人が最も多い時間帯で、ほとんどの客がQRコードで支払う。7

    「大金払ってワンタン食べたあなたを探してます」 浙江・湖州
  • 「古城」立ち並ぶ別荘地になるはずが…景気後退で廃虚化、トルコ

    トルコ北西部ボル県ムドゥルヌに建設された、不動産開発企業サロット・グループの「ブルジュ・アル・ババス」プロジェクトによる高級住宅(2018年12月15日撮影)。(c)Adem ALTAN / AFP 【2月9日 AFP】トルコ北西部の田舎町に整然と立ち並ぶ数百棟の高級住宅。先のとがった屋根は、フランスの古城かディズニー(Disney)の城と言ったところか。まるで蜃気楼のようにも見える。 だが、外国人による購入を当て込んで建設された住宅は空き家のままで、投資家にとってはおとぎ話とは程遠い状態だ。 トルコ経済は今、不況の深刻化によって「ハードランディング(硬着陸)」へと向かいつつあり、こうした野心的な開発は、地元の混乱だけでなくトルコの基幹産業である建設業界の落ち込みによっても打撃を受けている。 ボル(Bolu)県ムドゥルヌ(Mudurnu)の中心部に近いこの別荘地は、トルコの不動産開発企業サ

    「古城」立ち並ぶ別荘地になるはずが…景気後退で廃虚化、トルコ
  • ポテトチップス用の輸入ジャガイモから手りゅう弾、香港

    香港で、菓子工場に運ばれたジャガイモに紛れ込んでいた手りゅう弾(2019年2月2日撮影、3日公開)。(c)HONG KONG POLICE FORCE / AFP 【2月3日 AFP】(写真追加)香港で2日、スナック菓子工場がポテトチップス用に輸入した仏産ジャガイモに手りゅう弾が紛れているのが見つかった。警察によると、手りゅう弾は第1次世界大戦(World War I)時のドイツ軍のもので、爆発物処理班が無事に爆破処理した。 手りゅう弾が見つかったのは、香港のスナック菓子製造販売「カルビーフォーシーズ(Calbee Four Seas)」の工場。大きさは直径8センチで、重さ約1キロ。 香港警察幹部のウィルフレッド・ウォン(Wilfred Wong)氏は記者会見で、手りゅう弾は安全装置が解除されているが爆発しなかった不発弾だったと説明し、警察が現場で処理したと述べた。警察が発表した動画には、

    ポテトチップス用の輸入ジャガイモから手りゅう弾、香港
  • 葬儀場に侵入し遺体と性行為、23歳の男に禁錮6年 英

    木づちを打つ男性(2003年10月19日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO/Gil Cohen Magen/POOL 【2月2日 AFP】英中部バーミンガム(Birmingham)の裁判所は1日、葬儀場に不法侵入し、安置されていた遺体と性行為をした男に禁錮6年の刑を言い渡した。 23歳のカシム・クラム(Kasim Khuram)被告は事件当時、酒に酔っており、合成大麻とPCP(通称エンジェルダスト)で興奮状態にあった。 判事は、クラム被告が犯した罪は「人のあらゆる感性を踏みにじる」ものだと非難。被告は葬儀場に侵入し、遺体3体とひつぎ9基を乱雑に扱ったと述べた。 また同被告に量刑を言い渡す際、「遺体9体を乱雑に扱った。実際に何をやったか、なぜやったのかは、被告にしか分からない」と話した。 これに先立つ審理で罪を認めていたクラム被告について担当弁護士は、人が「普段の自分からは考えられ

    葬儀場に侵入し遺体と性行為、23歳の男に禁錮6年 英
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    balanco 2019/02/03
    “木づちを打つ男性”
  • 協調なしで大規模インフラ構築、ハキリアリの道づくり

    葉を運ぶハキリアリ。米ノースウエスタン大学提供(2019年1月22日提供)。(c) Thomas BOCHYNEK / Northwestern University / AFP 【1月24日 AFP】ハキリアリは互いにコミュニケーションを一切取り合うことなく、物や資材を数百メートルにわたって運ぶための道づくりをしているとの研究結果が23日、発表された。一部の昆虫社会がどのような方法で組織的に活動しているのか、研究者らに再考を促す成果だという。 ハキリアリの各コロニーは毎年、森林の地表面から全長約3キロ近くに及ぶ道を切り開くが、道の構築と維持のために平均で1万1000時間もの時間が費やされると考えられている。 中南米を原産とするハキリアリは、互いにコミュニケーションを取り合い、異物を除去したり葉を切り取ったりする作業に専門のアリを割り当てることで、巨大なプロジェクトを組織しているとこれま

    協調なしで大規模インフラ構築、ハキリアリの道づくり
  • ユーチューブ、地球平面説や9.11陰謀論を推奨動画から排除

    米カリフォルニア州サンブルーノにあるユーチューブ社(2018年4月3日撮影)。(c)JOSH EDELSON / AFP 【1月26日 AFP】米IT大手アルファベット(Alphabet)傘下のIT大手グーグルGoogle)が運営する動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」は25日、地球平面説や、2001年の9.11(米同時多発攻撃)に関する誤った見解を主張する動画を推奨しない措置を講じる方針を発表した。手始めに米国から、その後、他の国々にも導入していく予定だという。 ユーチューブ側は、サイトの規約には違反していないが、違反すれすれの動画を拡散させないようにする方法を精査しているとして、「内容が違反に関する指針の境界線上にあり、ユーザーに有害な方法で誤った情報を与えかねない動画の推奨を減らしていく」とブログの投稿で発表。 そうした例として、「重病を奇跡的に治すいんちき療法を宣伝

    ユーチューブ、地球平面説や9.11陰謀論を推奨動画から排除
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    balanco 2019/01/26
  • 海底ケーブル破損で携帯もネットも中断、島国トンガ「最悪の事態」

    浜辺に引き揚げられた海底ケーブル(2017年6月13日撮影、資料写真)。(c)ANDER GILLENEA / AFP 【1月23日 AFP】南太平洋の島国トンガでは現在、海底ケーブルの破損によって、携帯電話やインターネットのほとんど全てのサービスが一時的に使用できなくなっている。 インターネットのない生活を素晴らしいと思う人も多いかもしれないが、トンガでは日々の生活必需品の供給から経済の生命線である観光収入まで、外の世界とのつながりを維持するためにインターネットが欠かせない。当局がケーブルの修復に追われる中、トンガ全体がインターネットのない「最悪の事態」に直面している。 現地オンラインニュース、マタンギ・トンガ(Matangi Tonga)のメアリー・フォヌア(Mary Fonua)編集主幹は23日、AFPに対し「ビジネスにしても行政にしても、わが国では全てがインターネットに大きく縛られ

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  • K-POPグループの出演CM、「みだら」として放映禁止 インドネシア 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    インドネシアで放映禁止処分を受けた、韓国の人気ガールズグループ「BLACKPINK(ブラックピンク)」のメンバーが、ミニスカート姿で登場するコマーシャル(2018年12月12日撮影)。(c)Bay ISMOYO / AFP 【12月12日 AFP】世界最多のイスラム教徒人口を抱えるインドネシアで、韓国の人気ガールズグループ「BLACKPINK(ブラックピンク)」のメンバー4人がミニスカート姿で登場するテレビコマーシャルが、みだらだとして放映禁止処分となった。 インドネシア放送委員会(IBC)は11日夜、ブラックピンクが出演している同国のオンライン通販「Shopee(ショッピー)」のコマーシャルの放映中止を国内テレビ11局に命じた。この措置に先立ち、放送中止を同委員会に求める10万人以上の署名が集まっていた。 IBCの委員長は声明で「企業はコマーシャルを制作する際、インドネシア人が否定的に捉

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    balanco 2018/12/12
  • 【記者コラム】優しさを殺して──人間らしさ封じた津波取材 写真22枚 国際ニュース:AFPBB News

    大地震と津波に見舞われたインドネシア・スラウェシ島ワニで、打ち上げられたフェリー(2018年10月3日撮影)。(c)JEWEL SAMAD / AFP 【11月17日 AFP】災害を取材するたびに、私の中の何かが少しずつ失われていく。自分の中の優しい部分、ひょっとしたら、それは共感や思いやり、人間らしさかもしれない。取材を通じて、そのような何かが徐々に殺されていくのだ。フォトジャーナリストとして働き始めた頃に比べて、私の中のその何かは弱くなったように感じる。

    【記者コラム】優しさを殺して──人間らしさ封じた津波取材 写真22枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 動画:サマータイムのせいで登校が夜明け前に、モロッコで生徒らが抗議デモ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【11月13日 AFP】モロッコ各地で9日、政府が年間を通じてサマータイム(夏時間)を採用すると決定したことに抗議して、各学校の生徒たち数千人がデモ行進したと、現地メディアが伝えた。生徒らの抗議デモは3日連続。 モロッコ政府は先月26日、冬時間を廃止してグリニッジ標準時(GMT)プラス1時間の夏時間を通年で採用すると決めた。しかし、各新聞やソーシャルメディアへの投稿などによると、冬時間が廃止されたために子どもたちは夜明け前に起きて登校しなければならなくなった。抗議デモに参加した生徒たちは「恥ずべき決定」や「茶番だ」などと非難の声を上げた。 ■急な決定に怒りと混乱 国営マグレブ・アラブ通信(MAP)によると、モハメド・ベン・アブデルカデル(Mohammed Ben Abdelkader)行政改革担当相は先月26日の決定について、夏時間に固定することで「自然光」の下で過ごす時間を1日当たり1時

    動画:サマータイムのせいで登校が夜明け前に、モロッコで生徒らが抗議デモ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • サマータイムのせいで登校が夜明け前に、モロッコで生徒らが抗議デモ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    モロッコの首都ラバトの学校の授業風景(2010年9月27日撮影、資料写真)。(c)ABDELHAK SENNA / AFP 【11月11日 AFP】モロッコ各地で9日、政府が年間を通じてサマータイム(夏時間)を採用すると決定したことに抗議して、各学校の生徒たち数千人がデモ行進したと、現地メディアが伝えた。生徒らの抗議デモは3日連続。 モロッコ政府は先月26日、冬時間を廃止してグリニッジ標準時(GMT)プラス1時間の夏時間を通年で採用すると決めた。しかし、各新聞やソーシャルメディアへの投稿などによると、冬時間が廃止されたために子どもたちは夜明け前に起きて登校しなければならなくなった。抗議デモに参加した生徒たちは「恥ずべき決定」や「茶番だ」などと非難の声を上げた。 ■急な決定に怒りと混乱 国営マグレブ・アラブ通信(MAP)によると、モハメド・ベン・アブデルカデル(Mohammed Ben Ab

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  • 級友にあげたクッキー、「具」は祖父の遺灰 米 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【10月18日 AFP】米カリフォルニア州で10代の少女が祖父の遺灰を入れたとみられるクッキーを焼き、学校の友人らに配っていたことが分かった。何人かの友人らはそれをべたという。地元メディアが17日伝えた。 この出来事があったのは今月4日。米紙ロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)は州都サクラメント(Sacramento)近郊デービス(Davis)の警察の話として、少女は生徒少なくとも9人にクッキーを配ったようだと報じている。 ポール・ドロショフ(Paul Doroshov)警部補が同紙に語ったところによると、中には遺灰入りと知らずにべた生徒もいて、後でショックを受けたという。一方で、遺灰入りと知った上でべた生徒もいたといい、警部補はその話は信ぴょう性が高いとも話している。 少女はデービスにある中等学校ダ・ビンチ・チャーター・アカデミー(Da Vinci Char

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  • 「第2次大戦で米軍兵だった父を探して」 仏男性、DNA鑑定で異母弟と初対面 写真12枚 国際ニュース:AFPBB News

    フランス北部コルビルシュルメールのノルマンディー米軍英霊墓地で、並んで写真撮影に臨む(左から)アンドレ・ガントワさん、異母弟のアレン・ヘンダーソンさん、異母妹のジュディ・ロジャースさん(2018年9月24日撮影)。(c)Damien MEYER / AFP 【9月26日 AFP】第2次世界大戦(World War II)中に欧州戦線に従軍した米軍兵士だった父親を半生を費して捜してきたフランス人男性が24日、DNA鑑定による発見のおかげで、存在さえ知らなかった異母弟との対面を果たした。 今は引退生活を送っている仏東部ロレーヌ(Lorraine)地方の元郵便局員、アンドレ・ガントワ(Andre Gantois)さん(72)は15歳の時、臨終間際の母親に米国人の父親の存在を明かされた。しかし、名前などの詳細は一切聞かされなかった。唯一残された手掛かりは、母親が終戦後まもなく妊娠したということだけ

    「第2次大戦で米軍兵だった父を探して」 仏男性、DNA鑑定で異母弟と初対面 写真12枚 国際ニュース:AFPBB News
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    balanco 2018/09/27
  • 中国で男性化粧品ブーム、存在感高まる美男ブロガーたち 写真11枚 国際ニュース:AFPBB News

    中国・北京の自宅で動画撮影のために男性化粧品を試用するラン・ハオイさん(2018年7月29日撮影)。(c)WANG ZHAO / AFP 【9月8日 AFP】中国人のジアン・チェンさん(24)は大学1年生の時に、初めてコンシーラーを試してみた。すると、自分に自信が持て、たちまちはまってしまった。 中国では今、男性化粧品産業が好景気に沸いている。インターネット上では何百人もの男性が、美の秘訣(ひけつ)をシェアすることで、報酬を手にしている。ジアンさんもそうした男性ブロガーの一人だ。 毎週末、ジアンさんは北京のこぢんまりした仮設スタジオでiPhone(アイフォーン)を前に、新商品のクリームやチークを試しながら数時間を過ごす。その様子はライブ動画で数百人の視聴者に配信される。視聴者は彼が試用している商品を即座に購入することもできる。 中国では、ネット上の美容コメンテーターたちが一大産業を築いてい

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