ブックマーク / logmi.jp (23)

  • なぜかずっと疲れている人に足りないのは「攻めの休養」 “ただ休む”だけでは回復しない、生産性を高める休養のコツ

    20年間「休み方」について研究している片野秀樹氏の著書『休養学』の刊行記念イベントが透明書店で開催されました。科学的に正しい休養法について、書の内容に沿ってポイントを紹介しました。記事では、休んだつもりなのに疲労が取れない人におすすめな“効果的な休養のコツ”を解説します。 前回の記事はこちら 活動・疲労・休養の「3つのサイクル」 片野秀樹氏(以下、片野):疲労感はマスキング(masking:覆い隠す)できるんですね。例えば、栄養ドリンクを飲んで「今日、がんばろう」という方もいらっしゃるかもしれません。あるいは何かモチベーションを持って、「自分が使命感を持ってやらなければならない」となると、一時は疲労感をマスキングできるんです。 その時の活動能力は下がっているんですが、マスキングしながら活動してしまう。がんばらなければならない時もあると思うので、これは一時的には必要だと思うんですが、ずっ

    なぜかずっと疲れている人に足りないのは「攻めの休養」 “ただ休む”だけでは回復しない、生産性を高める休養のコツ
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    banchax 2024/05/06
  • 対立する意見は「受け入れる」のではなく「受け取る」こと 相手の言動に振り回されない「聴き方」のポイント

    『まず、ちゃんと聴く。 コミュニケーションの質が変わる「聴く」と「伝える」の黄金比』の出版を記念して開催されたイベントでは、メンバーの多様性を活かすこれからの管理職に必要な「聴く」ことの重要性について語られました。記事では、エール株式会社代表取締役の櫻井将氏と同社の取締役・篠田真貴子氏が、「聞く」と「聴く」の違いについて解説します。 前回の記事はこちら 対立する相手と向き合うためのポイント 篠田真貴子氏(以下、篠田):もう1個確認をしたいことがあるんですが、意図と行動は切り分けると言っても、殴ったり万引きみたいに「やめてよ」ということもあると思います。それでも肯定的意図を受け取るとはどういう感じなんですか? だって殴られているんだから「受け取りたくないですよ」と思っちゃうんだけど。実際そういう状況の中で、櫻井さんはどうやって肯定的意図を受け取るんですか? 櫻井将氏(以下、櫻井):そりゃ

    対立する意見は「受け入れる」のではなく「受け取る」こと 相手の言動に振り回されない「聴き方」のポイント
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    banchax 2024/01/12
  • ChatGPTを「作業者」にすると自分が成長できない 深津貴之氏が解説する、スキルアップにつながる生成AI活用術

    AIとビジネス」をテーマに、業種業態、部署の垣根を超え、産業を活性化するヒントを得るためのビジネスカンファレンス「Gen AI EXPO」(主催:弁護士ドットコム株式会社)。今回は、生成AIエヴァンジェリストとして活躍し、「深津式プロンプト」を編み出し世に広めた深津貴之氏が登壇した特別セッション「ChatGPT活用術」の模様をお伝えします。深津式プロンプトの誕生や、自分を成長させるためのChatGPTの使い方などが語られました。 「ChatGPT」と言えばの深津貴之氏が登壇 田上嘉一氏(以下、田上):セッションをご視聴のみなさん、こんにちは。弁護士ドットコムの田上と申します。今日は深津さんをお招きしてAIアシスタントの活用方法というテーマでお話ししていきたいと思います。 深津さんに関してはもうご紹介する必要もないかなと思いますが、クリエイター集団THE GUILDの代表とnoteのC

    ChatGPTを「作業者」にすると自分が成長できない 深津貴之氏が解説する、スキルアップにつながる生成AI活用術
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    banchax 2023/12/14
  • もし明日、上司に「GPT-4を作れ」と言われたら? Stability AIのシニアリサーチサイエンティストが紹介する「LLM構築タイムアタック」

    オープンLLMの開発をリードする現場の視点から、開発の実情や直面する課題について発表したのは、Stability AI Japan株式会社の秋葉拓哉氏。Weights & Biasesのユーザーカンファレンス「W&Bカンファレンス」で、LLM開発のポイントを紹介しました。全2記事。前半は、LLM構築タイムアタック。 「GPT-4を作ってください」と言われたらどう答える? 秋葉拓哉氏:みなさん、こんにちは。秋葉と申します。それでは、発表させていただきたいと思います。 みなさん、さっそくですが、「GPT-4」ってすごいですよね。ここにいらっしゃっている方々はこれについては、もう疑いの余地なく、同意してくださるかなと思います。 では、質問なんですが、もし「GPT-4を作ってください。予算はあるんだよ」と上司に言われたら、どう答えますか? ということをちょっと聞いてみたいですね。 これはけっこう意

    もし明日、上司に「GPT-4を作れ」と言われたら? Stability AIのシニアリサーチサイエンティストが紹介する「LLM構築タイムアタック」
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    banchax 2023/12/05
  • 「ChatGPTの出現でプログラマーの需要はむしろ増えてくる」 ひろゆき氏が説く、これからのエンジニアリングのかたち

    技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日最大のオンラインカンファレンスです。「技育祭2023【春】」に登壇したのは、元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏。エンジニアを目指す学生からの質問に答えました。全5回。2回目は、「ChatGPT」がエンジニアに与える影響について。前回はこちら。 酒を飲んでコードを書ける気はしない ひろゆき氏(以下、ひろゆき):(コメントを見て)「飲酒しながらプログラミングしているんですけど、ひろゆきさんもされていますか?」ということなんですけど、僕、酒を飲んでプログラムを書いたことはたぶんないですね。 司会者:へぇ、意外ですね。なんでですか? ひろゆき:もともと、家であまり酒を飲まないのもあるんですけど、脳のバッファー量って超重要じゃないですか。 例えば、コードをバーッと書いている時に、話しかけられたり電話がかかってきたりすると、脳の

    「ChatGPTの出現でプログラマーの需要はむしろ増えてくる」 ひろゆき氏が説く、これからのエンジニアリングのかたち
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    banchax 2023/05/17
  • 「悩んでいる状態」から「考える状態」へ変化させるために 広木大地氏が説く、不確実性を下げるためのアクション

    エンジニアとして経験を積んでいくと、「技術に深く潜っていくこと」と「開発をうまく進めること」はイコールではないとぼんやりと感じ、モヤモヤする時があります。「Meets Professional #5」のゲストは、『エンジニアリング組織論への招待』の広木大地氏。モヤモヤの原因となる「不確実性」への向き合い方について語りました。全3回。2回目は、「悩んでいる状態」と「考えている状態」の違いについて。前回はこちら。 体重計に乗る・テストを受ける・締め切り直前の仕事に取り掛かる…これらに向き合う時に生まれる感情は? 広木大地氏:仕事や今までの人生の場面で、どうすると不確実性、ファクトなどに向き合っていけるのかをイメージするのにちょうどいい例を2つ挙げると、1つが「体重計に乗る」、もう1つが「テストを受ける」です。 自分自身がダイエットしようと思っている時に体重計に乗ることは、事実と向き合うことなの

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    banchax 2023/04/19
  • 中学1年生が開発した「カラスからゴミを守るシステム」の成果 Python、TensorFlowLite、Raspberry Piなどを活用

    2022年度に未踏ジュニアに採択されたクリエイターが、5月から半年間取り組んできたプロジェクトについて発表を行う「未踏ジュニア 成果報告会」。ここで五島氏と、メンターの尾藤氏が登壇。「カラスからゴミを守るシステム」の開発理由から成果について報告します。 五島氏の自己紹介 尾藤正人(以下、尾藤):メンターの尾藤です。僕がメンターをさせてもらった、五島くんのカラスを追い返すシステムの発表をお願いしたいと思います。五島くん、どうぞ。 五島舜太郎氏(以下、五島):はい。みなさんこんにちは。五島舜太郎です。僕は今回「scairecrow」という、カラスからゴミを守るシステムの開発を行いました。 (会場拍手) ありがとうございます。scarecrowとは英語でカカシを意味する単語ですが、今回は「AIの機能を内蔵したカカシ」という意味を込めて名付けました。 では自己紹介です。年齢は13歳、中学1年生です

    中学1年生が開発した「カラスからゴミを守るシステム」の成果 Python、TensorFlowLite、Raspberry Piなどを活用
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    banchax 2023/02/10
  • 相手に動いてもらえないのは、一言目で“地雷”を踏んでいるから 仕事でも私生活でも役に立つ、人を動かす「伝え方」の極意

    の学びを深めるオンライン講座「flier book camp」を運営する株式会社フライヤーが主催したイベントに、ゲストとして登場したのは、『無敗営業』シリーズ著者の高橋浩一氏。今回はファシリテーターにフライヤーアドバイザー荒木博行氏を招き、「言える・伝わる・あのひとが動く『伝え方の原則』」をテーマに対談します。高橋氏は、相手にうまく動いてもらえない時は“地雷”を踏んでいる場合が多いのだと語り、気持ちよく人を動かすための「伝え方」のポイントを解説しました。 相手にうまく動いてもらえない時は“地雷”を踏んでいる 荒木博行氏(以下、荒木):浩一さんはものすごく大量にいろんな人の営業トークやコミュニケーションの現場に立ち会われていて、ロールプレイもかなりやってらっしゃると思うし、そこでのフィードバックもけっこうされているわけですよね。 「やっぱりここでコミュニケーションが躓いちゃうのか」というも

    相手に動いてもらえないのは、一言目で“地雷”を踏んでいるから 仕事でも私生活でも役に立つ、人を動かす「伝え方」の極意
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    banchax 2022/08/28
  • チームの目標が「とにかくたくさん開発する」はいけない “アウトプット”ではなく“アウトカム”を重視する体制作り

    プロダクト開発チームが40人規模の組織となっていく過程で、どんな課題に直面し、どのような取り組みをしてきたのかをLT形式で届ける「べチョク Tech Talk #1 『ユーザーに早く価値を届ける』組織と技術それぞれの取り組み」。ここで執行役員CTOの西尾氏が登壇。株式会社ビビッドガーデンが重視している「アウトカム」についてと、その思考に合わせた開発体制作りについて話します。 生産者の課題と、株式会社ビビッドガーテンの取り組み 西尾慎祐氏:「アウトカム思考なプロダクト開発を実現する組織作り」というテーマで、私たちの組織や開発チームがどういう体制でやっているかという話ができればと思っています。私は、株式会社ビビッドガーデンでCTOをしている西尾です。よろしくお願いします。 まずはその前に、私たちの会社がやっていることを紹介します。ビビッドガーテンは「べチョク」というサービスを運用しています

    チームの目標が「とにかくたくさん開発する」はいけない “アウトプット”ではなく“アウトカム”を重視する体制作り
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    banchax 2022/08/18
  • プロダクトマネージャーの必須スキルである「言語化」を活かす 最強の言語化ツール・Notionを活用した情報の一元管理法

    Notionを使ったプロダクト開発管理のノウハウを紹介する「実践!プロダクトづくりとNotion活用事例」。ここで株式会社TechBowlの大木氏が登壇。PM目線から見た、Notionのメリットと活用法を紹介します。 自己紹介 佐々木真氏(以下、佐々真):じゃあやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。タイトルが「Notion×プロダクト作り最強活用法」というところですが、今日は15分しか時間がないので、できるだけエッセンスをお伝えできればなと思っています。 あらためて自己紹介です。私はTwitterにはこのアイコンでいます。佐々木真と申します。プロダクトマネージャーで、PM Clubの主催者をしています。過去に事業売却したり、起業したり、現在はIT企業で顧問をしたり。あとは、シンガポールの法人で取締役をやっていたりもするので、「何やってんだかよくわかんねぇ」みたいなこともありま

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    banchax 2022/05/11
  • パワポで図形を挿入すると、なぜか初期設定で変な色に…… 意外と知らない、スライド作成の「面倒くさい」を解消するコツ

    スライドマスターで押さえておきたい4つのポイント 前田鎌利氏(以下、前田):ここからは堀口から、もうちょっと具体的なTipsの話をしてもらいたいなと思います。 堀口友恵氏(以下、堀口):これまで「基のTips」をお伝えしてきました。私からは、より速く、効率的に作れる「最速Tips」を3つお伝えしていきたいと思います。 まず1つ目が、「スライドマスターで時短せよ!」。みなさん、スライドマスターは使ったことありますか? 名前を聞いたことはあるけど、どういった機能があるかわからない人もいると思うので、細かく説明していきます。 スライドマスターとは、PowerPointデータのフォントやページ番号の設定の管理を、一括で行える場所です。まさにマスターです。ここであらかじめ自分が使いやすい設定にしておけば、新規スライドを作った時に毎回フォントを変えたり、色を変えたりする手間が一切なくなります。では、

    パワポで図形を挿入すると、なぜか初期設定で変な色に…… 意外と知らない、スライド作成の「面倒くさい」を解消するコツ
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    banchax 2021/11/27
  • 興味を持つには「なんでもいいから5個覚える」 『BRUTUS』元副編集長の“考える癖”

    違和感に敏感になる癖は、企画力にも直結 司会者:僕が語ることじゃないけど、僕なんかも、まわりの後輩とかもみんなそういう(ふと疑問に思うことに敏感になる)ことを言ってて。気にしていなければ普通に通り過ぎてしまう日常のことを、どれだけ「あれ?」って思えるかだと。 「違和感に敏感であれるか」みたいなことは、もっと早い時からそういう癖がついてたら、いろいろなことに気がつけるかもなと……。編集の仕事でも、そういう企画を考えることとか、わりと近いのかなと思います。 鈴木芳雄氏(以下、鈴木):そうですね。だから、企画の出し方に直結するんだけれども、例えば、常に何かを考える時に、「AとBの対比で考える」とか。あるいは、「同じ種類のものを2個ずつ並べるとどうなるか」とか。「似ているものを2つ以上並べると、なんか意味が出てくる」とか、そういうことを常に考えてるんですね。「なんでもベスト5」みたいな。 例えば「

    興味を持つには「なんでもいいから5個覚える」 『BRUTUS』元副編集長の“考える癖”
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    banchax 2020/05/30
  • GMO熊谷氏「400億円の損失を出して、自殺する夢を見た」会社存続の危機を乗り切ったある習慣とは?

    苦しい時間が9割、楽しい時間は1割 田中章雄氏(以下、田中):ありがとうございます。ちょっと1回ステージに戻りまして、さっき夢とかチャレンジの話をしてたんですけど、一部さっきの質問の中でもあったかもしれないですけど。 結局、人生100%全てが順調なわけではないので、やっぱり夢に向かって邁進していく中に何らかのチャレンジとか、挫折とか、順調にいかないそういうネガティブな側面もあるかと思うんですが。 そういう時にお三方はどういうふうにそれを乗り切ってきたのか、あるいはその時の体験談みたいなのがあったらぜひ教えていただきたいなと思うんですが。挫折、そしてそれをどう乗り越えるのか? これは誰からいきますかね。熊谷さん、ふっちゃってもいいですか? まず。その間、千葉さん、あまり挫折がないような感じなんでよく考えてください。 熊谷正寿氏(以下、熊谷):そうですね、こんな話するとみんな事業家になるの嫌ん

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    banchax 2019/06/17
  • オリラジ中田が説く、人生を変える伝え方の極意 プレゼンで「下げてはいけないもの」とは何か?

    2019年3月10日、「中田敦彦氏講演会『僕たちはどう伝えるか』 in Kichijo-ji〜人生を成功させるプレゼンの力〜」が開催されました。芸人になるために親を説得したことを原点として、「人生をプレゼンの力で切り開いてきた」と語るオリエンタルラジオ中田敦彦氏。当講演では、自分の気持ちを伝え、相手に協力や賛同してもらうプレゼンの極意を明かします。今回は、ビジネスシーンだけでなく、人生においてプレゼン力が必要な理由を語りました。 人生はプレゼンによって変えられる 中田敦彦氏(以下、中田):みなさん、よろしくお願いします。中田敦彦です。 (会場拍手) ありがとうございます。素敵な会場でやらせていただけてうれしいなぁ。なにせ僕は、中学3年生から高校3年生までの学生時代という、一番多感な時期に吉祥寺に住んでいたんですよ。だから、僕という人間をほぼ作り上げた街といってもおかしくない。吉祥寺のせいで

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    banchax 2019/05/09
  • ネットで誰かを吊し上げて叩くと快感が得られる--脳科学者・中野信子氏が解説する「シャーデンフロイデ」という感情

    上智大学で行われた脳科学者・中野信子氏の講義「脳科学と世界の中の日」。芸能人の不倫や不祥事を過剰に叩くときに生まれる「シャーデンフロイデ」という感情と、それが共同体のなかで果たしてきた役割について解説しました。 関係ない人が「社会のために」攻撃を始める 中野信子氏(以下、中野):理想主義的要素が強い社会、というのを想像してみてほしいんですけれども。ちょっと窮屈じゃないですかね。 みんなが素晴らしい人間である社会とは、あなたも素晴らしい人間であることを強要される社会です。理想主義的な要素が強いというのは、裏を返せば、理想の姿ではないものはバッシングの対象になるということです。 例えば、ある不倫事件とか。週刊文春さんで話題になりました。でもきっと、これが配信される頃にはどの不倫事件かわからなくなっているでしょうね(笑)。それから、政治家のいわゆる「不適切な」発言など。糾弾するに値しないのでは

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    banchax 2019/02/03
  • 「仲間を増やすほど仕事はおもしろくなる」ジブリを支えた名プロデューサー鈴木敏夫氏の仕事観

    仕事は仲間を増やすほどおもしろい 藤巻直哉氏(以下、藤巻):次行きますね(笑)。じゃあ次のキーワード、その2。「仲間を増やせ」。これどういうことなんですか? 石井朋彦氏(以下、石井):やっぱり僕、団塊ジュニアなんで自意識過剰の先駆けですよね。なんとしてでも自分でやろうとか、負けるものか、とかね。ライバルとは違うことをやろうみたいな。自意識過剰なわけですよ。それじゃだめだと。 「仕事っていうのは仲間を増やせば増やすほどおもしろいんだから、とにかく仲間を増やして得意技を決めろ」って言われたんですよ。「お前の得意技はたぶん、AさんからBさんになにかを伝えることである」と。それ以外はあんまりなさそうだったんですけど(笑)。 藤巻:(笑)。 石井:「お前に無いものを持っている人って必ずいるから、そいつと組め」って言われたんですよね。それで、得意技の見つけ方を教えてやろうって話になったんですよ。「宮崎

    「仲間を増やすほど仕事はおもしろくなる」ジブリを支えた名プロデューサー鈴木敏夫氏の仕事観
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    banchax 2018/12/26
  • 「やるべき・やれる・やりたい」をグッドスパイラルに変える「Open,Share,Join」のマインド—小笠原治の成功法則 - ログミー[o_O]

    2018年12月19日に行われた「IVS2018 Winter Kanazawa」のセッション「IVS DOJO」で、株式会社ABBALab/さくらインターネット・小笠原治氏が登壇。良いスパイラルを回していくために大切な「Open,Share,Join」について語りました。 会社が窮地に陥ると、チャレンジしたい人が入る余地が生まれる 小笠原治氏:紹介いただきました、awabarの小笠原と言います(笑)。 (会場笑) よろしくお願いします。 (会場拍手) 今日は「Open、Share、Join」ということで。僕がふだん、正直すごい人たちと仕事をさせていただいているので、これだけは負けないように心がけようかなと思っていることを、みなさまと共有できたらいいなと思っています。このコンテンツ自体は、おっさんたちの自己紹介コンテンツでもあると思いますので、こちらから。 先ほど出ていた田中さんと一緒にや

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    banchax 2018/12/20
  • コンピュータを理解するにはExcelが最適だった 83歳の現役プログラマーが語る、アプリ開発秘話 - ログミー

    2018年9月6日、ビジネスエアポート六木にて「米国アップル社、マイクロソフト社、そして国連部も認めた83歳のアプリ開発者 若宮正子氏登壇!『MY SMART WORK LIFE』セミナー②。世界を魅了する理由に迫る!!」が開催されました。パートでは、若宮正子氏の生い立ちからアプリ開発に至るまでのエピソードについての講演模様をお送りします。 突然世界中で有名人になってしまった、若宮正子氏の講演 若宮正子氏:みなさん、こんばんは。若宮正子です。どうぞよろしくお願いいたします。だいたいの人はみんな「マーちゃん」って言っているみたいなんですけども、戸籍上の名前は若宮正子です。 今日お話しすることは、まず自己紹介。それから、今日のテーマであります「私は創造的でありたい」というお話。それから最後に、最近の活動から得られたものです。といいますのも、私は1年半ぐらい前に、急に「にわか有名人」になっ

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    banchax 2018/09/27
  • 70点の仕事はするな 箕輪氏・田端氏らが教える、ビジネスパーソンのための生存戦略

    中途半端な仕事が集まる人は全部70点で納品している 経沢香保子氏(以下、経沢):次の質問にいきます。「想いや熱量の広め方は?」 田端信太郎氏(以下、田端):でっかい声で言う。何回も言う。 (会場笑) 経沢:確かにー!(笑)。 田端:案外そんなものですよ。(でっかい声で何回も)誰にでも言うということ。僕は半分まじめに(そう)思ってますよ。 箕輪厚介氏(以下、箕輪):でっかい声で何回も言う(笑)。 田端:いや、人にね。河原に行って叫んでるとか、そういうのじゃないから(笑)。 箕輪:何だろう。純粋に自分が(気で)思っているかどうか。 田端:それはあるね。もちろんそこは大前提じゃないと。 箕輪:気で思ってないやつがでっかい声で何回も言っても(笑)。 田端:「はい、喜んでー!」という居酒屋みたい(笑)。 経沢:例えば、仕事を振られることもあるわけですよね。それで「いまいち(気が)乗らないなぁ」と

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    banchax 2018/09/05
  • 「99%の人はスタートを切らない」 ヨッピー氏とはあちゅう氏が語った、はじめの一歩の重要性 - ログミー

    「見ている人が増えると、その分だけ頑張れる」 はあちゅう氏(以下、はあちゅう):すごい自由に喋ってますけど……。「強みを持つために」だいぶ堅いタイトルが出てきましたね。 ヨッピー氏(以下、ヨッピー):これは多分皆さんが知りたいことですよね? 我々は、それぞれね、そういう強みがあるとしてですよ。皆さんが今度強みを持つためにはどうしたらいいかっていうテーマですよ、きっと。 はあちゅう:ヨッピーさんみたいな強みを持つためには……(笑)。強みなんだか弱みなんだかわかんないですけど(笑)。 ヨッピー:(笑)。 はあちゅう:どうしたらいいんですかね? でも自分をさらけ出すみたいなところはありますよね? ヨッピー:そうですね。それもありますけど……どうですかね。ちょっと真面目な話をすると、強みを作るにあたって「舞台理論」っていうすごくいい言葉を友達からパクったんですけど。 バンジージャンプってあるじゃな

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    banchax 2018/07/25