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読書に関するbancyaのブックマーク (3)

  • 【読書感想】『800年後に会いに行く』800年後からのビデオレターはロマンと理論が詰まってる - りとブログ

    こんにちは。 今日は河合莞爾さん著の『800年後に会いにいく』の感想を書きます! あらすじ紹介程度のネタバレがありますのでお気をつけくださいね。 800年後に会いにいく 作者: 河合莞爾 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2016/08/25 メディア: 単行 この商品を含むブログ (4件) を見る タイムワープは物理的に無理!ならば質量を持たない電子データは…? どうやら最新の物理学ではタイムワープは無理という結論らしいです。 その理由の中の1つに「宇宙の質量は常に一定なので、今ある質量が過去か未来に移動して、移動先の宇宙の質量が変化してしまったらオオゴトになる」って論があるそうです。 なので、質量があるモノは移動できない。 そこで「じゃあ質量のない電子データならどう?」っていうのがこの物語のミソでした。 物語は、これといった特技もない少年時代を過ごし、三流の文系大学を卒業する時期

    【読書感想】『800年後に会いに行く』800年後からのビデオレターはロマンと理論が詰まってる - りとブログ
  • 【小説感想】余りの怖さに家においておけない 小野不由美「残穢」 - うさるの厨二病な読書日記

    小野不由美のホラー小説「残穢」のネタバレ感想です。発表当初は余りの怖さに、大の男が家においておくのを怖がるほどだ、と言われていました。 自分はすさまじい妄想力を持つかなりの怖がりなのですが、最初読んだときは余り怖いとは思いませんでした。丁寧に作られているし、面白いんだけれども、何だか地味だしピンとこないだなと思いました。 先日、もう一度読んでみようかなと思って、もう一度読んでみました。 なにこれ、めっちゃ怖いんだけど((((;゚Д゚)))) 「残穢」はとても地味なです。 怪異は派手な形では現れません。怪物や殺人鬼が出てきて、襲い掛かってくるわけでもありません。 目に見えず、いつの間にか自分にとりついている「穢れ」がもたらすもの、人間が対処することもできず逃れることもできないその不条理な恐ろしさを描いています。 「穢れ」とは何か 「残穢」は土地や物、人に憑いた「穢れ」が次々と伝染すること

    【小説感想】余りの怖さに家においておけない 小野不由美「残穢」 - うさるの厨二病な読書日記
  • 京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思う本ベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫ | 天狼院書店

    2016-06-28 京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思うベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫ *この記事は、天狼院ライティング・ゼミで「読まれる文章のコツ」を学んだスタッフが書いたものです。 人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜 京都スタッフ三宅です。 あの、書店スタッフとしてこんなこと言うのもどうかと思うんですけど、 ぶっちゃけ、読むのってめんどくさくないですか?? 借りるのでない限り、ネットやテレビみたいに無料じゃないし。 眠たい時に読んでると寝ちゃうし。 肩こりも酷くなるし。(これは私だけ?) だけど、読む。読んじゃうんですよね。 私は、を読むのがめんどくさいけど大好きです。 なんでかというと、今までに、たくさん励まされてた

    京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思う本ベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫ | 天狼院書店
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