2016年03月16日 バリューゴルフの1月期はゴルフ事業・メディカル事業が好調で経常利益2.6倍に ■「1人予約ランド」の契約コース数、会員数、予約数ともに急成長 バリューゴルフ<3931>(東マ)の16年1月期連結業績は、売上高が前期比5.7%増の9億97百万円、営業利益が同2.1倍の1億30百万円、経常利益が2.6倍の1億29百万円、純利益が3.8倍の94百万円と大幅増益となった。 同社は、プレー予約運営のゴルフ事業、広告メディア制作事業、医療書籍発行のメディカル事業の3分野で事業を全国展開している。 セグメント別の業績を見ると、ゴルフ事業では、ASPサービスの「1人予約ランド」の契約コース数,会員数、予約数ともに急成長した。また、「月刊バリューゴルフ」の誌面リニューアルの実施で、掲載コース数の情報量が増加し、売上高は6億93百万円(前年同期比6.3%増)、営業利益は2億88百万円(