奇をてらったものではなく、 シンプルで日常になじむモノ。 例えばツヤがあり風合いのある革のバッグ。 作られてから時間が経ち、味わい深いものに。 作りはシンプルで、とても丈夫。きっと誰かに大事に使われてきたから、年月が経っても使うことができる。 新品の頃のそのバッグを見ても、何も思わなかったかもしれない。今では時を経て味わい深いものになっている。 作り手としてこういうモノを作りたい。 モノとの付き合いを より深く 「愛着が湧くモノ」を作ること。 愛着のあるモノは、どんな素材や製法でも長く使い続けたくなるもの。 そのお気に入りが、使うほどに味わい深くなり、ますます愛着が湧く。 長く使い続けたモノには、そのモノにしかない魅力がある。 「これが好きだから使い続けたい。」 モノを大切にする気持ち。 永遠に使うことはできないけれど、その気持ちに少しでも応えたい。
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