巫俊(ふしゅん) @fushunia 歴史フィールドワーク中に見つけた鮮やかな紅いザクロの実です。少し調べると、古代ローマの博物学者プリニウスは、ザクロをmālus pūnicaと呼んでたとのことで、「フェニキア(カルタゴ)のリンゴ」という意味だそうです。 pic.twitter.com/5uP6BW0HZy
「京の着だおれ、大坂の食いだおれ、江戸の飲みだおれ」といわれるほど“呑んべえ”の街だった江戸。酒好きたちの憩いの場「居酒屋」が登場したのも江戸時代のこと。ということで、江戸っ子たちが愛した酒についてまとめてみました。 盃を手にした若い女性が、着物が乱れるのも気にならないほど酔っぱらってます(『教訓親の目鑑』より「酩酊」喜多川歌麿 画) 朝、昼、晩ーー1日に何度も酒を飲んだ江戸っ子たち 近年、日本酒の消費低迷が叫ばれ続けていますが、江戸時代はその真逆、特に江戸っ子は1日の節目節目に酒をひっかけていました。 朝、仕事に出かける前に茶碗半分くらいの酒を軽くひっかけ(縁起担ぎらしい)、 昼には、昼食と一緒に軽く一杯、 仕事が終わり帰宅後、風呂屋へ行きさっぱりしたらまた一杯、 さらに寝る前にもちょっと一杯 という具合です。 一説に1日2合の酒を飲んでいた、なんて話も。 今なら仕事中に飲酒とかありえな
小麦は第二次世界大戦後に栽培方法の革命が起きて大量に収穫できるまで、かなり効率が悪かったという話。あとファンタジーで米が出る話って少ないよね。米の収穫量は基本的に高い。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く