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ブックマーク / techwave.jp (11)

  • Appleは必ずテレビを作るだろうし、その機能を予測するのは困難ではない【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:3分] iPodで音楽業界に変革を起こしたスティーブ・ジョブズがテレビ業界にも変革を起こそうと考えていた、としても不思議ではない。そのジョブズが生前に「(テレビに変革を起こす方法が)分かった!」と語ったとされるのだから気になるところ。ジョブズは、どのようなデバイスでテレビに大変革を起こそうと考えていたのだろうか。 実はジョブズがどのようなデバイスを思い描いていたのかを想像するのは、それほど困難ではない。ジョブズがこれまで手がけてきた製品を見れば、製品のすべてに共通している考え方があることが分かる。 それは、機能や部品の性能が大事なのではなく、トータルなエクスペリエンスがどれだけシンプルで分かりやすいかということこそが大事だ、という考え方である。 Appleの製品は必ずしもスペックが優れているわけでもなく、驚くような技術が搭載されているわけでもない。1つ1つの機能や部品の性能の高

    Appleは必ずテレビを作るだろうし、その機能を予測するのは困難ではない【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 生き残るスタートアップ、消えてしまうスタートアップについての長めの雑感 【増田(@maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)

    こんにちは、maskinこと増田真樹です。最近、やたらとスタートアップという言葉を耳にしますよね? お金をもった投資家が「スタートアップを支援します!」って。この流れに乗り“起業しよう”また“起業した”という人は想像以上に多いと思います。実際、多くの投資家が「数年に1度の投資チャンス」といいますし、僕も同じような波の到来を感じています。どうしてそう思うのか?その説明は別の記事で執筆するとして、今日は筆者の経験上、生き残るスタートアップはどういうものか、消えちゃうのはどういうものだったかを、ざっくばらんにお話したいと思います。 起業という言葉は広義で、個人事務所として事業をスタートするのも、チームで会社を設立するのもそれに該当するわけですが、ここでは純粋な意味での“スタートアップ=事業の立ち上げ”について、筆者の経験に基づきその成功法則について説明&思索しようと思います。 まず、僕はとても沢

    生き残るスタートアップ、消えてしまうスタートアップについての長めの雑感 【増田(@maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 日本国民総プログラマー化計画について! 【増田(@maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)

    1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNSLINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間:2分] TechWaveでは、より多くの人にITプロダクトの創出プロセスを理解してもらう目的で、総力を結集して「日国民総プログラマー化計画」を推進していきます。子供から学生、社会人、定年退職後の皆さんまで趣味として職業としてプログラミングをさ

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  • 熱いぜ!アジア TechWave塾第8期受講生募集開始【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:1分] ご好評をいただいていますTechWaveの少人数制勉強会「TechWave塾」は現在7期目の真っ最中なんですが、一部のご要望にお応えするかたちで「6週間でアジアの事情通になる」というテーマで第8期TechWave塾を開催することになりました。 今回もこれまで同様、その分野のトップクラスの専門家のみなさんに講師をお願いしているのですが、講師の方の熱いこと熱いこと!何人かの方が異口同音に「言いたいこと、ぜひ知ってもらいたいことが山のようにある」とおっしゃいます。 中でも最も熱い講師の一人がTechWaveに「若者よ、アジアのウミガメとなれ」【加藤順彦ポール】 : TechWaveという記事を寄稿し、大変多くの反響を得た加藤順彦さんです。この記事をまだ読んでおられない方がぜひお読みください。次の日社会の担い手になろうというわれわれデジタルビジネス関係者が、なぜアジアを目指す

    熱いぜ!アジア TechWave塾第8期受講生募集開始【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • リンクトインが提示する新しい働き方の姿【谷口正樹】 | TechWave(テックウェーブ)

    リンクトイン(LinkedIn)が日語化されました。が、どういう使い方が最も効果的か迷っている人も多いはず。大きな反響を読んだ前回の記事に続き、国内髄一のリンクトイン専門家である谷口正樹さんから、課題解決ツールとしての利用法を寄稿してもらいました。(田) 先日20日の木曜日、ついにリンクトインの日語版がリリースされました。リリース当日には、登録方法がnanapiでただちにアップされたり、リンクトイン関連記事がNAVERで即座にまとめられるなど、週末はリンクトイン関連で大きな盛り上がりを見せました。また、リンクトイン・ジャパンは国内オフィスを設け、当日は記者会見やブロガーミーティングを開くなど、日展開への気度をアピールしています。 リンクトイン社は記者会見で、しきりに「日仕事の仕方を変える」というフレーズを使用していました。ニュースなどで報道された際には「海外のビジネスSNS

    リンクトインが提示する新しい働き方の姿【谷口正樹】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 日本の異能 猪子寿之氏「茶道からマリオブラザーズへ。文化+テクノロジーこそ日本の歩むべき道」 【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    現在の場所:ホーム / News / 日の異能 猪子寿之氏「茶道からマリオブラザーズへ。文化テクノロジーこそ日の歩むべき道」 【湯川】 [読了時間:3分] チームラボの猪子寿之さんとじっくり話する機会を得た。最後に彼とゆっくり話をしたのは、もう数年も前になる。そのときに比べると彼の主張はずいぶん進化したように感じた。以前は漠然としていた抽象概念が、理論的にも明確になってきたように思う。「手を動かしているからですよ。実際に手を動かさないと考えは進化しないから」と言う。 その「手を動かして」作った最近のプロジェクトを幾つか見せてもらった。 大衆演劇の人気俳優、早乙女太一さんの舞台を昨年から支援しているのだそうだ。動画は今年の新春公演「龍と牡丹」-剣舞/影絵-だ。 ・ チームラボといえば、こうした文化的なプロジェクトが話題になることが多いが、実際には東京と上海のオフィスに勤める約300人の

    日本の異能 猪子寿之氏「茶道からマリオブラザーズへ。文化+テクノロジーこそ日本の歩むべき道」 【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
    baroclinic
    baroclinic 2011/10/21
    面白い文化論。しっかし、動いてるのは青い目の「マリオ」なのにね!
  • 気になっていた旅行系WEBサービスを比較してみた【鈴木まなみ】 | TechWave(テックウェーブ)

    この連休で旅行に行った人も多いはず。旅行の計画を立てたり、行程を振り返ったり、みなさんはどんなwebサービスを使っていますか? TechWaveコミュニティーの中心メンバーの一人である鈴木まなみさんが、そういった旅行系サービスを使った体験記を寄せてくれました。人のブログから一部加筆修正した転載です。(田) 先日、PCが使える店にいたら、両隣の女の子のグループが「キャッキャうふふ」していた。両方とも旅の計画を友達と一緒に立てているようだった。リアルで集まらなくてもWEBを通してやり取りしてもいいのに・・・と思った。 また、個人的に久しぶりに海外旅行をしたこともあり、これを機に、気になっていた旅行WEBサービスを使ってみた。 最近は、旅行計画をシェアしたり、他の友人から助言がもらえたり、位置情報サービスと連動したりというサービスが増えてきたので、そこを重点的に見ていきたいと思う。 試した

    baroclinic
    baroclinic 2011/09/26
    おもしろいまとめ方
  • 日本のソーシャルゲームに追い風、日本はスマホソーシャルゲーム市場で世界を獲れる!【gumi国光宏尚】 | TechWave(テックウェーブ)

    ソーシャルゲームのデベロッパーとして急速に業績を伸ばしている株式会社gumiの国光宏尚さんに寄稿していただいた。多くの人の予想を上回るペースでスマートフォンが普及する中で、スマートフォン上でアプリ事業を展開するソーシャルゲームのデベロッパーなどの事業は今後どう変化するのだろうか。(湯川鶴章) 国光宏尚 ガラケーを制するものスマホをも制す スマートフォンが急速に普及し始めた。フィーチャーフォン(通称、ガラケー)からスマートフォンにパラダイムが移行すると、「事業者間の競争はスタートラインに戻る」「ガラケーの勝者がスマホの勝者へと横滑りはしない」と言われたものだ。だがソーシャルゲームに関しては、フィーチャーフォンの勝者が、スマートフォンの勝者になりつつある。 フィーチャーフォン上のソーシャルゲームの領域では、激しい競争が繰り広げられてきたが、その過当競争も今年はじめでほぼ終わり、ソーシャルゲーム

    baroclinic
    baroclinic 2011/08/22
    アプリよりはコンテンツの時代へ。なるほどう。文系でも入れるかしら
  • ソーシャルの次の時代、「フリーミアム」が終わり「コンテンツがキング」になる【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:4分] ウェブがまたしてもパラダイムの転換期を迎えようとしている。パラダイムの転換期とは、これまで「常識」とされていた考え方が180度ひっくり返ることを意味する。そして今後、1,2年でひっくり返ることになるとわたしが考えるのは、ウェブ上のコンテンツはほとんどすべて「フリー」であり、コンテンツビジネスは「フリーミアム」が基という「常識」だ。 「フリーミアム」とは、無料コンテンツで囲い込んだユーザーのほんの一部に対して有料コンテンツを販売するというビジネスモデルだ。このブログメディアTechWaveも、フリーミアムがビジネスモデル。ブログメディア上で収入を得ようとは思っておらず、読者のうちのほんの一部の方が参加してくれるセミナー、勉強会、ツアーで事業が成り立っている。今日のウェブ上のビジネスの多くは、このようにほとんどがフリーミアムを実践している。 このビジネスモデルが180度ひ

    ソーシャルの次の時代、「フリーミアム」が終わり「コンテンツがキング」になる【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
    baroclinic
    baroclinic 2011/08/06
    こういう話は好きだが、正直ソーシャルが苦手なのでまだピンとこない。
  • 実名制Q&Aサイト「Quora」が驚くほどすごい5つの理由【イケダハヤト】 | TechWave(テックウェーブ)

    ソーシャル時代の若きオピニオンリーダーであるイケダハヤトさんから寄稿していただきました。以前「リアル」「クローズド」なウェブは何を可能にするのか【湯川】という記事でも取り上げた実名制Q&Aサイト「Quora」の使用感を書いてくれています。これこそが「リアル」「クローズド」ウェブの実力なのです。 イケダハヤト Quora使ってますか? 先日仕事の調べもので海外のクチコミ分析ツールについて調べていたところ、どうにも分からないポイントが出てきました。 最近海外のブログで噂の「実名Q&A」サービスQuoraで聞いてみるか、と思って検索してみると、どどんのズバリで捜し求めていた回答がありました。 ブラウズしてみると他にも役に立ちまくる情報がてんこもり。LinkedIn Answersよりも充実してる感触です。 という訳でQuoraのすごいところをまとめてみました。 1.実名ユーザーによる超高品質な回

    実名制Q&Aサイト「Quora」が驚くほどすごい5つの理由【イケダハヤト】 | TechWave(テックウェーブ)
    baroclinic
    baroclinic 2011/01/22
    自分が役に立てることはない気がするけど、トピックのチェックなら使えるかも
  • Facebookが開くポストGoogle時代【まとめ記事】 | TechWave(テックウェーブ)

    約15年のこれまでのウェブの歴史を見ると、人が集まるメディアとそれをマネタイズする仕組みがカップリングされたときに1つの時代が形成されてきた。 ウェブが誕生してまもないころユーザーはポータルに集まった。「ポータル」はメディアとなり、それをマネタイズする仕組みである「バナー広告」とカップリングされポータルの時代を築いた。その時代の覇者になったのが米Yahoo!だった。 次に人々は検索エンジンに集まった。中でもGoogleはその使い勝手のよさから人気となったが、そのトップページに広告を載せないことに人々は首をかしげた。「Googleはどうやって収益化するつもりなんだろう」・・・。Googleにユーザーが集まりメディア化していたにも関わらずマネタイズの手法がなかったので、Googleの時代と考える人はほとんどいなかった。 人々がGoogleの時代を認識し始めたのは、Googleが検索連動型広告で

    Facebookが開くポストGoogle時代【まとめ記事】 | TechWave(テックウェーブ)
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