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プログラミングPerl〈VOLUME1〉 作者:ウォール,ラリー,オーワント,ジョン,クリスチャンセン,トム発売日: 2002/09/01メディア: 単行本 何度も読み返す技術書の話題で忘れてはいけないのがPerlの作者であるLarry Wallが書いた「Programming Perl」。 この本、Perlというプログラミング言語に関する解説書である共に、定期的にブログなどで話題になる「プログラマの三大美徳(無精、短気、傲慢)」に ついて解説されている原典でもある。 この三大美徳…意外と原典ではストレートには語られていない点も興味深い。三大美徳の中身は散々語られているので、ここでは原典でどのような流れで語られているのか調べた。 Perl自体の人気もだいぶ下がっているし、日本語に訳されているのはPerl 5.6対応(20年前!)の第3版しかなく、2012年に出版された第4版は日本語には翻訳
本連載では、「世の中で活躍するエンジニアの過去の失敗」にフォーカス。どのような失敗をし、どう対処し、そこから何を学んだのか。仕事で失敗してしまった時の対処法や心構えを先輩エンジニアから学ぼう! 今回登場してくれたのは、ドワンゴ、クックパッドで活躍した後、現在はシリコンバレー発のスタートアップ・ローンチャブルの日本法人でプリンシパル・ソフトウェア・エンジニアを務める庄司嘉織さんだ。 クックパッド時代は人事部長や技術部長として、同社の全エンジニアが参加するハッカソンの開催や、社員の労働環境改善などに尽力していた。 「全ての人がより良く働ける環境」をつくるスペシャリストとして、エンジニア界隈で有名な庄司さん。しかし実はキャリアの中で、「俺のチームさえ良ければいい」と自己中心的に考えていた時期があったという。 自分のチームのすごさをひけらかし、マウントを取ることばかり考えていた日々を、庄司さんは「
2020/11/30 16:02 (JST)11/30 16:20 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社
https://anond.hatelabo.jp/20201129032737 こんにちは。増田の友達側で、式後に遠回しに「親友だと思ってたのに!」をされた女です。 私には親しい友達が何人かいて、それぞれの出会いはこんな感じ。 ・幼馴染のA(小学校から高校の同級生) ・趣味繋がりのB(大学時代にネットで出会った) ・仕事関連のC(新卒で入った会社の同期。今はそれぞれ別の会社で働いている) A〜Cと会う頻度はほとんど変わらず、強いて言えば趣味のアツいシーズンはBとの連絡が増えるかな、というくらい。3人とも同じくらい好き。でも、Aには話していているけどBには言っていないこと、Bは知らないけどCは知っていること、Cには言っていないけどAは当たり前に知っていること……はそれぞれある。 例えば、Aとは学生時代の思い出話や家族の話はするけど、趣味や仕事の話はほぼしない。Bとは趣味の話で盛り上がるけど
かなり火力の強いことを言う。 私はコミュニケーションのツールとして同人誌を作っているオタクが嫌いだ。正直言って憎い。 オタクとしての歴はそこそこ長いと思うが、私はこれまであまりオフでの交流を行ってこなかった。ぽつぽつと作品を投稿して、信頼できる解釈のオタクだけをフォローする。 ネット上での交流は当然あるし、仲良くなれば会ったりもするが、同人誌即売会を交流の場だと思ったことはなかった。本を出したことがないからだ。 「原稿きつすぎる」「原稿やってないけど遊びに来てる死んだ方がいい」「原稿?なにそれ知らないですね……」 こう言って本を出すことに苦慮している様子のオタクはツイッターを見ればいくらでもいる。私はそのたびに、悪意からではなく純粋に疑問だった。 小規模ジャンルのオンリーならともかく、そんなに時間がないなら原稿が完成してから参加するイベントを選べばいいのでは? そんなにギリギリの状態で本当
日本はユーザー組織よりもベンダーにIT人材が集中していることが、DXを阻害しているといわれる。すぐにオンプレのサーバーを売ろうとする、クラウドで頼むといってもIaaSで持ってくる、ちょっと目新しい技術を指定したら見積もりが跳ね上がる。そういったSIベンダーに対するフラストレーションが、ひょっとして内製に切り替えれば、もっと迅速かつ低コストに新技術を導入できるのではないか?という期待に繋がっているように見える。 もしも夢が叶うならば、決められた予算、決められた要員で、生産性が高い最新の技術を習得しながら、環境変化を受け入れつつ、予定通りプロジェクトを完遂できるに越したことはない。しかしながら世の中にはトレードオフがあって、決められた予算、決められた要員、決められた期日通りにプロジェクトを仕上げたいのであれば、実績あるチームが、枯れた技術を使って、余裕あるスケジュールで、要件を固める必要がある
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