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2018年11月5日のブックマーク (2件)

  • lsyncd

    (作成:2012/11) 冗長化の一環として。用途としてはMySQLレプリケーションに通じるものがあるね。 ストレージサーバなどでリアルタイムにファイルを同期できるサービス。 cronrsync ぶん回すってのも乱暴ながらお手軽でアリかもだけど、こちらはファイル更新を監視して同期するので、もうちょい良心的かな? ここでは以下のような要望に応える感じで設計してみる。 コピー元 コピー先 Install on CentOS まずはコピー元(マスタ)からコピー先(スレイヴ)へ、SSHでパスワード無しログインが出来るようにしておく。ここでは root 対 root で設定しているが、同期データのアクセス権限上問題なければ、一般アカウントのみに限定した方がセキュリティ上は安全。 やり方はこんな感じ。 (master)# ssh-keygen -t rsa Generating public/p

    lsyncd
  • Webシステムにおけるデータベース接続アーキテクチャ概論 - ゆううきブログ

    先月投稿した2015年Webサーバアーキテクチャ序論では、Webサーバアーキテクチャを学ぶ道のりと代表的な実装モデルの概要を紹介しました。 今回は、前回同様、主に新卒Webエンジニア向けに、Webアプリケーションサーバとデータベースサーバ間の接続管理モデルと運用事情について紹介します。 データベース接続の永続化やコネクションプーリングとは何なのか、なぜ必要なのかといったことが主な話題です。 背景 データベース接続の永続化とはなにか データベース接続のオーバヘッド データベース接続の永続化手法 コネクションプーリングとはなにか コネクションプーリング: ドライバ型 コネクションプーリング: プロキシ型 コネクションプーリング全体について PostgreSQLMySQL 参考資料 まとめ 背景 2015年Webサーバアーキテクチャ序論では、Webサーバアーキテクチャの話とWebアプリケーショ

    Webシステムにおけるデータベース接続アーキテクチャ概論 - ゆううきブログ