(作成:2012/11) 冗長化の一環として。用途としてはMySQLレプリケーションに通じるものがあるね。 ストレージサーバなどでリアルタイムにファイルを同期できるサービス。 cron で rsync ぶん回すってのも乱暴ながらお手軽でアリかもだけど、こちらはファイル更新を監視して同期するので、もうちょい良心的かな? ここでは以下のような要望に応える感じで設計してみる。 コピー元 コピー先 Install on CentOS まずはコピー元(マスタ)からコピー先(スレイヴ)へ、SSHでパスワード無しログインが出来るようにしておく。ここでは root 対 root で設定しているが、同期データのアクセス権限上問題なければ、一般アカウントのみに限定した方がセキュリティ上は安全。 やり方はこんな感じ。 (master)# ssh-keygen -t rsa Generating public/p