私がよく使うコマンド集となります。 参考に頂けたら幸いです。 随時更新するかと思います。 コマンドを打つ前に覚えておく事 ①サーバに負荷がかかるコマンドを打つ場合、下記をコマンドの先頭に付けましょう $ ionice -c 2 -n 7 nice -n 19 # -c 2:ディスクI/Oの実行優先度をベストエフォートで実行 # -n 7:さらにこのコマンドの優先度を低くする # -n 19:プロセスの実行優先度を一番低くする
※すべて同じサーバ上で実験しています。 アクセラレータ無しと比べると圧倒的なパフォーマンスをたたき出してますね。 Apache の設定 WordBench サーバを収容しているデータセンターはサンノゼにあるため通信量を抑える必要があります。 というわけで /etc/httpd/conf.d/ に以下のような内容の設定ファイルを追加し mod_deflate と mod_expires を設定しました。 AddType image/x-icon .ico <IfModule mod_deflate.c> SetOutputFilter DEFLATE BrowserMatch ^Mozilla/4 gzip-only-text/html BrowserMatch ^Mozilla/4\.0[678] no-gzip BrowserMatch \bMSI[E] !no-gzip !gzip-o
さくらのVPSでWebサーバを構築するのに、参考にしたページをまとめました。 相違点を比較検討することによって、標準的な作業手順を洗い出すのに役立ちました。 情報を公開、提供してくださった皆様に感謝いたします。m(__)m 【2011/5/2 追記】 インストール作業のまとめページを用意しました。 → さくらのVPS インストールまとめ ●主な作業内容 基本となる作業内容は、デフォルトのゲストOS(CentOS)を使った事例です。\(土台)/ ユーザーの設定 ・管理者ユーザー (root) のパスワード変更 ・作業ユーザーの追加 ・作業ユーザーのグループ追加 (wheel) ・作業ユーザーの sudo 許可 ・作業ユーザーのコマンドのパス追加 SSHの設定 ・rootのログイン禁止 ・パスワード方式のログイン禁止 ・鍵認証方式のログインOK ・秘密鍵と公開鍵の作成と設置 ・SSHのポート番
ツイート私:仕事はシステムエンジニアをしていますが、サーバー構築、phpなどは初心者、ドメインの取得などもってのほか。という立場です。 当時評判だったさくらインターネットのVPSを使い、CentOS + Apache + Tomcat + MySQL + Java という環境で自分用のWEBサービスを作ったときに参照したサイトを備忘録をかねてまとめたいと思います。 さくらのVPSを使いはじめる – アカベコマイリ SSH,Apache,Ruby,MySQL,Subversionなどについて。 おそらくここさえ読めば大体のことはできます。 CentOSをサーバーとして活用するための基本的な設定 – さくらインターネット創業日記 さくらインターネットの田中社長のブログ。 パフォーマンスについての設定を参考にしました。 CentOSで自宅サーバー構築 – CentOSで自宅サーバー構築 もう説明
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