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http://mosh.mit.edu/ ローミング可能 断続的な接続でも平気 ローカルエコーで快適なレスポンス などの機能をそなえたSSH代替ターミナルソフト。その名も「モッシュ」 iPhone/iPadでウロウロしながらサーバ作業をするのを想定しているようだ。ドキュメントやパッケージの充実度からしてもかなり高質のプロジェクト。こいつら本気でSSHを越えようとしている。 こんな能書き IPが変っても大丈夫 スリープ後もターミナルが生きている 遅いリンクでもローカルエコーにより快適 要は素早く打ち込んでいるときにスクリーンが止っちゃうことがない フルスクリーンモードでも有効 サーバ側と同期化されていない入力はアンダーラインで記される ルート権限がなくてもサーバのインストール可能 サーバは一般プログラムとしてインストールして、それをSSHで立ち上げる SSHをinetdとして使っている感じだ
Mac大流行なのでCygwinに需要ないかもしれないけど。一年間のCygwin体験をまとめてみた。今年1年で一番使ったツールで感謝してる。 CygwinはWindows環境にそのままLinuxのCUIツールを導入できる。もう「コマンドプロンプト」に拘る必要は薄くなりました。 僕は今年1年の一番の収穫はCygwinを使ったこと。 Cygwinを使うことでターミナルを使いこなせるようになった。そしてMacに移行してもターミナルさえあるから困らないと思えるようになりました。 コマンドプロンプトを捨てるべき理由 ・SSHコマンドでリモートサーバにアクセスしても文字化けする。 ・色・フォントがダサくて使い物にならない。 ・コマンドが少ない。grep したい。findしたい cmd.exeをすててMinttyを使おう。 Cygwinを使うと、minttyというPuttyベースの素晴らしい。ターミナルが
OpenCV開発版 概要 USBメモリスティックを使って、Ubuntu10.04LTS/Desktop/日本語Remix環境をディスクレスで構築します。 その上で、「Casperカートリッジ」を用いて自分に合った環境を導入します。 【警告】 作業はすべて自己責任でお願いします。苦情はお受けできません。 導入するCasper-RW(persistence fileとも呼ばれますが、ここでは「Casperカートリッジ」と呼んでいます)にウィルスなどが入っていると悲惨です。使用前にはmd5チェックサムなどをよくご確認ください。 必要なもの USBメモリスティック(4GB以上推奨) (データ保存領域不要なら1GBでもOKですが4G以上を強くお勧めします) (4GBでもパソコン工房つくば店で700円‥すごい世の中です。) Windows PC1台 (USBスティック作成時と動作確認に使います) ソフ
Unicodeのテキストファイルをほかの文字コードに変換するには、lvコマンドを使うといい。lvコマンドは多国語に対応したテキストファイルビューアで、lessの代わりに使われることが多いが、文字コードの変換にも使用できる。 例えば、UTF-8でエンコードされたUnicodeテキスト(file.txt.utf8)をEUC(file.txt.euc)に変換するには、以下のコマンドを実行する。
便利なxargs UNIX系OSにはxargsというコマンドがあり、 $ cmd arg1 $ cmd arg2 $ cmd arg3 … という処理を、次のように自動化してくれる。 $ cat args arg1 arg2 arg3 … $ cat args | xargs -n 1 cmd very venry! 疑惑 便利なxargsではあるが、オプショナルな引数をとるような処理を自動化しようとしたら、なかなか思う通りにいかなかった。 以下、Mac OSX 10.6.2 での話。 調査 $ cat args arg1 opt arg2 arg3 $ cat args | xargs ... ruby -e "p ARGV" ... 上のような入力をxargsに渡し、単純にコマンドライン引数をpするRubyプログラムを使って行う。 ☷ cat args | xargs -n 2 r
Tera Term 等の端末を複数同時に立ち上げて作業したり、screenにて複数の仮想端末を同時並行で操作する際、コマンド実行履歴が端末間で共有できなくて困る事が多々あります。「さっきのfindコマンドをもう一度... 引数どう書くんだっけなぁ... あ、確かコマンド履歴にあったはずだなぁ... ちっ、それはあっちの端末の履歴だったか」みたいな。zshには端末間のコマンド履歴を常に同期できる'SHARE_HISTORY' なるオプション(*1)があって素敵なのですが、同じことを bash で実現する方法を調べたのでご紹介。 (*1) zshの同機能について詳しくはITmedia記事 "豪傑の三種の神器【後編】" を参照の事 不具合) 通常設定のbashで困る事 1. 複数端末間でコマンド履歴の共有ができない 同時に立ち上げている端末間で履歴の共有ができなくて不便に感じることがある。 2.
Ubuntuはデフォルトで文字コードとしてUTF-8を使っているため,ターミナルを使ってEUC-JP環境のサーバにsshした時,日本語の文字化けが起こってしまう.cocotというツールを使えばこれを防ぐことができる.便利. cocot - COde COnverter on Tty http://vmi.jp/software/cygwin/cocot.html $ mkdir src $ cd src $ wget http://vmi.jp/software/cygwin/cocot-20080315.tar.bz2 $ tar jxvf cocot-20080315.tar.bz2 $ cd cocot-20080315 $ ./configure $ make $ sudo make installPacoを使っている場合は最後のsudo make installを以下のようにすれ
screenというものすごく便利なアプリケーションがあります。上記写真のように、1つのターミナル内で、仮想的に複数の端末を起動させることができるものです。 ただ慣れるまでは少々使い方がとっつきづらいという話も聞きますので、今回はscreenを基本的に使えるまでのチュートリアルを紹介したいと思います。 どんなことができるの? 複数の仮想端末をあげるとどういったメリットがあるのでしょうか?実際に自分はscreenを使うまではターミナルを複数起動させ、Desktop上はターミナルだらけになっていました。 実際はそれでも問題は起きないのですが、個人的にはローカルPC側では極力起動しておくアプリケーションを少なくしたいと思っているため、screenを使うようになりました。 ただそれだけであればWindowsならPoderosa,MacならiTerm,GnomeならGnome端末があるのですが、scr
みなさまこんにちは、edubuntu 担当者こと箕面市役所の那谷です。 edubuntuを導入することを公表した際に、テスト環境の写真をはさみました。 この環境について、「どのようにして構築したのか」というお声をたくさんいただきましたので、ご参考までに、テスト環境の構築メモについて公開させていただきます。 肝は、「クライアントパソコンはHDD不要」ということと、こんなすごいシステムが無償のソフトウェアだけで構築できてしまう、ということの2点でしょうか。 箕面市 edubuntu 9.04 テスト環境構築メモ(PDF版3,696KB) 去る10月29日に、新バージョンである9.10が公開されましたが、メモは9.04が対象となっています。 9.10では、edubuntu がaddonではなくDVD1枚のパッケージになってインストールがさらに容易になっていたり、クラスターに対応していたりと、な
Windows/Mac/Linux:Google Tasksや「Remember the Milk」など、GTDツールはブラウザベースのものが主流になりつつありますが、アプリベースのものもまだまだ健在。 GTDの教祖・David Allen著『Getting Things Done(邦題・はじめてのGTD ストレスフリーの整理術)』のコンセプトに基づき開発されたGTDアプリケーション『Doit.im』をご紹介しましょう。 『Doit.im』はAdobe Airベースのアプリケーション。Windows・Mac・Linuxで使うことができます。アプリをインストールしてアカウント登録すれば、ToDoリストの登録、プロジェクトの作成、タスクのスケジューリングなど、GTDに必要な操作が可能。インターフェイスは洗練されていて、使いやすいのも魅力です。 『Doit.im』は無料のアプリケーション。Win
Ubuntuは決っして軽くは無い!・・・なんて声がチラホラという声が聞こえてきて、確かに、、、 ・・・Gnomeだとね・・・と思う昨今。 読者の方のお題をいただいて、今回はUbuntuのチューニングのお話でございます。 パフォーマンスを高めて、レスポンスを早めて、ストレスない環境を実現するには、まず第一に考慮すべきはやはり実メモリですよね。 これが一番効果が高いことでしょう。 今となってはメモリも劇的に安くなっているのではありますが、古いノートPCの場合、PC100とかの昔の規格だと安くなかったり、それ以前に最大搭載量に制限があったりして。 Windows2000 後期からXP前期の間に購入した128MBから384MBあたりのメモリ搭載量のマシンを活用するという場合、さすがにUbutnu、Kubuntuでも 複数のアプリを同時に起動して切り替えながら使ったりすると、ストレスを感じて
ある日、オフィスに行くとキムラデービーの木村さんに面白いマシンがあると言うので見せて貰った。 マシンと言っても、小さい白い箱からプラグがニュッと出ているだけである。そう、一昔前に話題になったあのSheevaplugである。 Sheevaplugはニュースで見て知って居たが、実物を見るのは初めてだ。とはいっても、実際に稼働しているものを見たわけではなく箱から出したばかりのものを見せて貰っただけである。実物を見た第一印象は、軽い!小さい!の一言だ。この小さな箱でサクサクとUbuntu Linuxが動いてたったの$99(送料別)というから、俺が欲しくなるのは当たり前というものである。Sheevaplugを知らない人のために、簡単にSheevaplugのスペックを紹介しよう。 ARM 1.2GHz CPU 512MB RAM 512MB フラッシュメモリ ギガビットイーサネット SDカードアダプタ
研究室のHPCでyumが使いたいんだけどx86_64てことでインストールに結構手こずった。 Red Hat Enterprise Linux 4(以下RHEL4)用のyumは存在しないのでfedora CoreもしくはCentOS用のyumをインストールしました。 RHEL4とfedoraとCentOSの関係 FC 3 = RHEL 4 = CentOS 4なのでfedora 3もしくはCentOS 4のものをインストールすれば動くと推測した。 1.CentOS4x用yumのダウンロード CentOS4.5(x86_64)のyumを以下のサイトからダウンロードしてくる。 http://vault.centos.org/4.5/os/x86_64/CentOS/RPMS/ 今回はyum-2.4.3-3.el4.centos.noarch.rpmをインストールしました。 2.依存性の対処 イン
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Linux マシンを遠隔操作したいという要望は多いのですが、フォーラムを見ているとどうも初心者は VNC を使いたがる傾向にあるようです。いやいや、そこはやっぱりお手軽簡単な ssh を使いましょう、と言うと 「CLI オタうぜー」 などと言われてしまいます。ところがどっこい、ssh には X 転送という機能がありまして、X クライアント*1の画面をネットワーク越しに転送できるのですよ。これに必要なのは以下のものだけです。 操作される側 ssh サーバ 操作する側 X サーバ、ssh クライアント 今時のデスクトップ Linux ならば X サーバは動作していますし、ssh クライアントだって標準装備です。あとは遠隔操作したい対象に ssh サーバをインストールするだけです。Ubuntu なら以下のような感じ。 $ sudo apt-get install openssh-serverあと
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