![[読書の秋!秋の夜長にオススメ書籍] 第 9 回 ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック 5 Webプログラミング | バシャログ。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1f4390ea5b2b558adfd9c349b9a080aae407daff/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbashalog.c-brains.jp%2Fshared%2Fpublic%2Fimg%2Fcommon%2Ficon_ogp02.png)
CakeMatsuri、行ってきました、tanakaです。有料のイベントにもかかわらず、去年のCakePHPカンファレンス東京とほぼ同数の参加者があつまって、話に聞き入ったり交流を深める楽しいイベントでした。 シリーズ8回目は「MTOS活用テクニック」を紹介します。 カスタムフィールドがなくても 商用版Movable TypeとMTOSには、カスタムフィールドの有無という違いがあります。(それ以外にも機能面の違いはあり、書籍中で紹介されています。)どちらのソフトウェアを採用するかというときには、両方とも商用利用が可能なので、カスタムフィールドが必要かどうかが、一番目の基準になる場合が少なからずあると思います。この本ではMTOSでも、プラグインを自作することでフィールドを追加でき、機能拡張ができることを紹介しています。(複雑な場合は著者提供のプラグインを利用しながらですが) 対象読者は? M
再び秋らしい気候になってきました。 夜はけっこう冷えるので、読書のお供は温かいミルクティーなど良いかも。 読書の秋シリーズ第7回は、「6時に帰る チーム術」。 本書は、チーム全体で生産性を上げるために必要な6つのステップと25のツールの紹介をメインに、そこに至った著者の経験と、ワークライフバランスを実践する企業の紹介コラムで構成されています。 (ちなみに、この本をsakaiに紹介される前に著者の小室淑恵さんも、彼女の経営する(株)ワーク・ライフバランスも知っておりました。たぶんワーキングマザーでの認知度は非常に高いと思います。) ワークライフバランスに関しては、過去数回バシャログ。にもエントリーしているので、重なる面もあるかと思いますが、本書で紹介されているツール等とシーブレインですでに実践している点、今回読了後に意識して私が実行している点などを挙げていきたいと思います。 シーブレインです
秋どころかそろそろ冬かって気温ですが、読書の秋シリーズです。 第 6 回の今回は、sakai からのお題である「はじめてリーダーになる人の教科書」です。 そもそも前提として、僕はこの手のビジネス書がどうも苦手で、自分から手にする事はありません。なので、こういう機会でもない限り読む事はないと思いますので、逆に読むのが楽しみでした。 さて、本についてですが、まず特徴として見開きで一つ一つ完結していて読みやすいです。ちょっと時間が開いた時でも、手軽に読む事ができます。 また、ある程度内容の分かる見出し、詳しく説明する本文、最後にポイントのまとめ、と他ジャンルでも良くある体系の書き方になっているため、すんなり読み進める事が出来ます。 中身については、リーダーとしての心構えやチームのメンバーに対する接し方、仕事に対する姿勢などなど、まさにタイトルに偽り無しな内容で、とても分かりやすく書いてある良書だ
関東地方は今朝から急に涼しくなりましたね! ついこのまえ秋が始まったと思ったら、早くも冬の気配でしょうか。 オススメ書籍の第 5 回は、sakai よりプログラマ陣への書籍のお題のご紹介です。 はじめてリーダーになる人の教科書
秋の夜長にオススメ書籍シリーズという事で 今回、私が読んだのは「今夜わかるHTTP (Network)」です。 WEBに関わっている以上、デザイナーとしても最低限インターネットの仕組みについて基本部分は知っておきたいと思いセレクトしてみました。 まず書籍タイトルにも使われているHTTPとは、サーバとクライアントがデータのやりとりするのに使われるプロトコル(通信手順)のことです。 書籍の内容についてざっとご説明しますと、 ・1章 - HTTPの歴史、TCP/IPプロトコルについて ・2章 - HTTPの基本的な仕組みについて ・3章 - HTTPメッセージのフィールドやらステータスコードについて ・4章 - HTTPで使われる言語やコンテンツについて ・5章 - セキュリティ技術について といった感じです。 イラストや図・サンプルなどが掲載され初心者の私でも理解しやすい内容となっていました。
読書の秋ということで、kimoto からのお題である「プログラミングでメシを食わせろ!!」を読みました。 本書は開発チームのリーダーについての指南書というかビジネス書のような内容で、「プログラミングでメシを食わせろ!!」と一見すると刺激的なタイトルの意味は「リーダーとしてメンバーがプログラミングでちゃんと生計を立てられるような開発チームを作ろう」といったニュアンスのようです。 読む前はいかにも「プログラマ」に特化した内容なのかと思っていましたが、そうでもありませんでした。 むしろ、どのような職種にも当てはまる内容となっています。 さて、肝心のその内容ですが、個人的にはあまり面白くありませんでした。 (ビジネス書的な)この手の本に求めるのは、どれだけ「気付き」を得られるかだと思うのですが、本書についてはリーダーの心構えなどの内容が至極当然のことばかりで、「無難」といった印象がありました。 そ
最近急に携帯サイト構築の案件が増えてきました。 通信速度の向上に加え、各通信会社が安価なパケット定額制などインターネット利用を促進するプランを出してきたことにより、携帯電話でインターネットをするユーザが増えています。 情報発信側もいよいよ携帯サイトの整備に本腰を入れてきた、というところでしょうか。 携帯のブラウザは PC のブラウザとはまったく違う路線で進化してきています。特に、docomo / au / Softbank のキャリア間で実装されている仕様が異なっていてとても困ります。まるで、IE vs Netscape のブラウザ戦争の時代を彷彿とさせます。 というわけで、携帯サイトのコーディングは PC のそれとはまったく異なるノウハウが必要です。 前置きが長くなりましたが、携帯サイトのコーディングのノウハウを学ぶのに、現時点で最もわかりやすいと思ったのが、上記の「携帯サイト コーディ
技術書好きの皆さん、こんにちは。今日は私の、技術書の選び方をご紹介します。このノウハウを活用することで、積ん読が増える技術書、技術資料の価値を見抜く目を養う手助けができたら、と思っています。 技術に精通する前に、どうやって教科書を選ぶか そもそも、技術書を読むということは、対象の技術に精通していないから、理解するために読むわけです。(もしくは、雑多に覚えた知識を頭の中で整理したいという目的もあります)なので、ある程度詳しくなったら次に紹介する方法はあまり役にたたないかも知れません。詳しくなったときは、選び方の枠組みができあがってくるはずなので、それにしたがえばいいはずです。 Level 1 出版社で選ぶ この出版社が出している技術書だったら、とりあえず手にとってめくってみる、ということをする方はいると思います。出版社ごとに強い分野というのはあるにはあります。が、そこまで重要ではありません。
明けましたね、梅雨が。いよいよ本格的な夏の到来です! 今回ご紹介する本は「CakePHPによる実践Webアプリケーション開発」 今年の4月に発売になった比較的新しい本です。 こちらの本は「CakePHPを実際のプロジェクトでどのように使いこなすか」という事を中心に書かれた本です。(Amazonの商品説明より) 全体で4章に分かれており、最初の1章ではCakePHPの導入、2章ではグループウェアを作成しながら学ぶ実践。3章ではテスト、4章では2章で作ったグループウェアの拡張について書かれています。 CakePHPの公式サイトにもブログを作成するためのチュートリアルがありますが、こちらはより実践を意識した内容になっているかと思います。 こちらは「一通りCakePHPの基礎知識を有しているプログラマに向け」と(Amazonの)商品解説にもある通り、初めてCakePHPに触れる方には向かないかもし
前回は、ユニバーサルHTML/XHTMLを数年ぶりに読み返してみた感想のなかで、いくつかの要素についての解説の章の感想を述べました。今回はその続きです。 目次 楽をしたい!(1へ) 情報とはなにか?(1へ) title要素やh1要素のこと(1へ) リストを使って読者に楽をしてもらう(1へ) class属性、id属性で簡単にHTMLを拡張する テーブルレイアウトのコラムから ウェブプロジェクトへの関わり まとめ class属性、id属性で簡単にHTMLを拡張する 私は業務でJavaScriptを使ってプログラムを書くことが多いです。JavaScriptから見ると、class属性やid属性は、処理対象を特定するための名前みたいな考えになりがちですが、書籍での見出しは異なります。 3.3 HTMLの定義を越えた文書構造を扱う 3.3 HTMLの定義を越えた文書構造を扱う - ユニバーサルHTML
セマンティック HTML/XHTMLという本が最近発売されました。今、わくわくしながら読んでいる最中です。そのことがきっかけで、同じ著者(神崎正英さん)による書籍「 ユニバーサルHTML/XHTML 」を読み返してみて思ったことを書き並べてみます。一度読まれた方なら再読するきっかけに、読んだことのない方なら読みたいと思うきっかけになれば幸いです。 目次 楽をしたい! 情報とはなにか? title要素やh1要素のこと リストを使って読者に楽をしてもらう class属性、id属性で簡単にHTMLを拡張する(2へ) テーブルレイアウトのコラムから(2へ) ウェブプロジェクトへの関わり(2へ) まとめ(2へ) 楽をしたい! Web技術について話をするときに「楽をしたい」みたいなことを言うのは、下品に思われるかもしれませんが、Webに限らず技術というのは人が楽をするためのものという側面があります。W
G.W皆様はいかがお過ごしだったでしょうか?8連休もあると休みを無駄にしがちなichikawaです。 まとまった休みを目の前にすると面倒なことはすべて「G.Wにやろう!」などど思いがちですが、なかなか思い通りにはいかないものです。 今回は連休中に(途中まで)読んだ本をご紹介したいと思います。 この本は、「すっきりわかったシリーズ」という初心者向けのシリーズの中の1冊です。 図解も多く、とかく難しくなりがちなこの手の本の中で非常に読みやすく書かれています。 以前「PHPの絵本」という本を紹介させて頂いたのですが、こちらと同様初心者の方にもお勧めです。 なんとなくDNSの仕組みはわかるけど、あやふやなんだよね…そんな方はぜひお手に取って見てください。
今年のゴールデン・ウィーク(GW)はカレンダーに恵まれて、いい感じに休みがつながりましたね! 弊社は 5/1 が創立記念日でお休みなので、カレンダーどおりでも 6 連休になります。イエス! 今回は、長期連休の間に読んでおきたい本をまとめてご紹介する企画の「Web ディレクター編」です。 Web ディレクションに関する基本的な内容を網羅している書籍で、一度ご紹介済みのものもありますが、この機会にあらためてご紹介します。 まず押さえておきたいのが「Webディレクション標準ガイド」です。Web ディレクションについて広く浅く網羅しているという意味では、まさに教科書のような一冊です。 お値段はお高めなのが難点ですが、図やイラストがフルカラーで豊富に掲載されていますので、読みやすくてお勧めです。 前回の改訂が 2005 年とちょっと古いのが気になるところで、さらなる改訂が待たれるところです。
来週はもう4月、もう春ですね。 未だにブーツをはいている私ichikawaですが、そろそろ卒業しないと…と思っています。 ところで4月といえば、LPICの改定が行われるとの事です。 受験希望の方はすでにご存じの事と思いますが、改めて確認してみましょう。 LPICとは? LPICとは、Linuxスキルを認定する資格です。現在はレベル1~レベル3まであります。 (詳しくは公式サイトをご覧ください。) LPICレベル1の主な変更点 Ver1.1からVer3.0に変更ということなので大幅な変更といえそうです。 「ソースからプログラムをmakeしてインストール」はレベル2へ移動 X Window Systemは102試験に移動 その他にも重要度の「変更」が多数 詳しくはこちらをご覧ください。(注意:PDFです) もちろんすでに取得済の方は受け直さなくて大丈夫です! 参考サイト LPIC公式サイト L
もうじき春。何か勉強を始めるのにぴったりな季節ですね。 ところで「Zend PHP 5 Certification」という資格をご存知でしょうか? Zend PHP 5 Certificationは、「PHPの知識と技術力を証明することができる世界統一の認定資格」です。(公式サイトより) 調べてみると、日本での合格者は現在のところ82人 金額は16,000円と安くはありませんが、これからPHPを勉強しよう!と思っている方は目標として受験されてみてはいかがでしょうか? 私もぜひ(いつか)受けてみたいと思っています。 ちなみに試験対策用の本ですが、日本語版は未発売のようです。 参考サイト Zend PHP5 Certification Zend PHP Certification 受験体験記
WEB に関する標準知識を高めるのにとても役立つ 1 冊、とてもわかりやすかったのでご紹介したいと思います。 「Web リテラシー」 企画・発注・受中・運営… など WEB サイト・サービスのプロジェクトを巡る様々な立場の人を対象に、実践的な内容を図解で解説してくれます。取り上げている内容は以下 第 1 章 Web の基礎知識 第 2 章 インターネットビジネス 第 3 章 プロジェクトマネジメント 第 4 章 Web サイトの企画・設計 第 5 章 制作(デザイン・実装) 第 6 章 集客施策 各章で取り上げている内容も、大体が見開きで完結しているので理解しやすくなっています。 これから WEB 業界で働く人や、知識を高めたい方にお勧めの 1 冊なので、興味のある方は是非読んでみて下さい。 関連サイト 社団法人 全日本能率連盟登録資格 Web 検定(ウェブケン/ウェブ検)
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