和菓子は季節によって姿を変えるのが楽しみの一つ。夏の和菓子はどれも涼しげで、食べる人の暑さを和らげる。Twitterでは今、亀屋清永の美しい羊羹「星づく夜」が話題になっている。 亀屋清永は1617年創業の京菓子の老舗。伝統的な京菓子だけでなく、独創的で斬新な和菓子も販売している。 ▼食べるのがもったいない。ゆっくり眺めながら味わって食べたい。 ▼見ているだけで涼しくなる。 ▼月は羊羹で、星は淡雪羹で作られている星づく夜。 ▼パッションフルーツとレモンが香るさわやかな味わい。 美しい四季に合わせて色々な和菓子が食べられるのは、日本文化のとても良いところだ。鮮やかな和菓子が会話をもり立ててくれるだろう。 亀屋清永では他にも夏限定の和菓子が多く販売されている。どれも見た目に涼しげで美味しそうだ。 ▼こちらは「はな」。ゼリーの中に花が一輪はらり。 ▼「水の精」という干琥珀。味は、巨峰、ライチ、ラズ