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ブックマーク / nowokay.hatenablog.com (7)

  • 新しいリリースモデルはJavaを使う人 全員要注目だった - きしだのHatena

    9月の頭くらいに、Javaのリリースモデルが6ヶ月ごとの短期リリースになるということが発表されてました。 で、「へぇ〜」みたいな感じで見てたのですけど、JavaOneでの話を聞くと、これ結構大変なのかも、ということになってそうなので、ちょっとまとめてみます。 追記:2018年05月の状況をQiitaでまとめています。 [Javaのサポートについてのまとめ2018 - Qiita](https://qiita.com/nowokay/items/edb5c5df4dbfc4a99ffb) Javaの新しいリリースモデル 公式情報はこちらにまとめられています。(10/4にアップデートされてます) http://www.oracle.com/technetwork/jp/java/eol-135779-ja.html ざっくり言えば、6ヶ月ごとに機能リリースを行い、3ヶ月ごとにメンテナンス/セキ

    新しいリリースモデルはJavaを使う人 全員要注目だった - きしだのHatena
    basyura
    basyura 2017/10/06
  • 今どきのJava Webフレームワークってどうなってるの? - きしだのHatena

    昨日のSeasar2のエントリについたコメントなどで、「とはいえ代わりに何つかうの?」みたいな話が出てたので、とりあえずJava EEのWebフレームワークについて簡単にまとめてみます。 Java SE 8+Java EE 7+lombokで書いていますが、基的なところはJava SE 7+Java EE 6でも大丈夫です。 なので、今どきとは書いてますが、基的には2009年12月のJava EE 6ということで、実はすでに4年近くたってます。 何も考えてない なんも難しいこと考えないなら、やっぱJSPが楽ですよね。 なんでも書けちゃう。 <%@page contentType="text/html" pageEncoding="UTF-8"%> <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content=

    今どきのJava Webフレームワークってどうなってるの? - きしだのHatena
    basyura
    basyura 2013/11/08
    再び java を使う日が来るのか (@_@;)
  • Java8のStreamを使いこなす - きしだのHatena

    さて、Java8で関数型っぽいことをやって遊んでみたわけですが、実際はそんな書き方しませんよね。 Java8で実際に使うのは、Streamです。 ということで、Streamの使い方をひととおり見てみます。 ※5/17 仕様変更があったので、修正しました 基 まずは、Iterableインタフェースに用意されたforEachメソッドを見てみましょう。 List<String> names = Arrays.asList("hoge hoge", "foo bar", "naoki", "kishida"); names.forEach(s -> System.out.println(s)); これで次のように表示されます。 hoge hoge foo bar naoki kishida いままでの拡張forだと次のように書いてました List<String> names = Arrays.a

    Java8のStreamを使いこなす - きしだのHatena
    basyura
    basyura 2013/05/07
    すごく便利そう
  • 「はじめてのGoogle App Engine for Java」出ます - きしだのはてな

    工学社から、Google App Engine for Javaが出ます。 はじめてのGoogle App Engine for Java―巨大サーバを利用したWebアプリ開発の基! (I/O BOOKS) 作者: きしだなおき出版社/メーカー: 工学社発売日: 2010/09メディア: 単行 クリック: 168回この商品を含むブログ (6件) を見る 目次はこちらの工学社のサイトで http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-1548-6 版形もA5と小さく240ページとコンパクトなので、読みやすいと思います。 データストアに関しては、JDOとかJPAとかはばっさり切り捨てて、低レベルAPIだけで説明してます。 あとは、適当に基的なサービスの説明を。 版形もA5と小さく240ページとコンパクトなので、読みやすいと思いま

    「はじめてのGoogle App Engine for Java」出ます - きしだのはてな
  • 情報系の技術者に一冊だけ読んでもらうならこの本 - 2009-03-30 - きしだのはてな

    さて、いろんなを取り上げたのだけど、かなり広い範囲を取り上げたので、それぞれそれなりに高いだし、読む時間もないし、そもそもどこから手をつけていいやら、とか思った人も多いんじゃないだろうか。 今回取り上げたような内容を、1冊にまとめたようなはないだろうか。 しかし、そんな都合のよいは存在するのか。 と思ったら、あった。いいが。 しかも、ちゃんと勉強できたかどうか判定できるし、勉強した証を発行してもらえる。そして、その証で職につきやすくなるかもしれない。 ということで、情報系の技術者が一冊読むならこの。 やさしい応用情報技術者講座 2009年版 やさしい講座シリーズ 作者: 高橋麻奈出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2008/11/29メディア: 単行 クリック: 10回この商品を含むブログ (8件) を見る なんだ麻奈タンかよ、とか、やさしいシリーズか!と

    情報系の技術者に一冊だけ読んでもらうならこの本 - 2009-03-30 - きしだのはてな
  • Twitterのアーキテクチャと遅延のしくみを考えてみる - 2009-03-04 - きしだのはてな

    今日もTwitterは遅延してたんで、その遅延が起こるようなTwitterのアーキテクチャを考えてみるよ。Twitterの不具合から考えてみただけで、完全に想像であって、実際になにかの資料に基づいたりはしてないので、念のため。 まず、サーバー構成はこんな感じ。 Webサーバーとデータベースサーバーは当然として、投稿したときの処理を管理するためのメッセージキューとユーザートップページを保存しておくキャッシュがあると思う。 ちなみにこのメッセージキューは今までRubyで書かれていたものがScalaに書き直されたらしく、Twitter Kestrel Projectとしてソースが公開されてる。 Twitter message queues move to Scala | The Scala Programming Language で、データベース。 ユーザーテーブルとステータステーブルはもちろ

    Twitterのアーキテクチャと遅延のしくみを考えてみる - 2009-03-04 - きしだのはてな
  • 計算量を具体的に見てみる 2009-01-06 - きしだのはてな

    アルゴリズムの話では、計算量の解析がかかせません。 計算量はオーダー記法で表されますが、これは、データの入力量に対してどのくらい時間がかかるかをあらわしたものです。 こういった話はどのアルゴリズムのにも載ってるはずですが、具体的にどのようなプログラムを書くとそのオーダーになるかという記述はあまりありません。 ということで、やってみました。 計算時間表示のための共通処理を行うクラスは、一番最後に書いてます。 O(1) 計算時間がO(1)のアルゴリズムは、処理が入力の量によらない場合です。 配列の要素のアクセスや、ハッシュテーブルによるデータ検索、連結リストへの追加削除などがこれにあたります。 コードには入力量でのループが含まれません。 public class O1 extends ViewCompFrame{ @Override void compute(int n) { proc();

    計算量を具体的に見てみる 2009-01-06 - きしだのはてな
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