自分の中にある消化できなかったものを、無理やり消化する為にできた作品です。 描いて消化できたかというと、できたのかできなかったのかはわからないですが この作品を映像化するにあたり、たくさんの人が関わってくれたことには感謝しかありません。 押山監督はアニメオタクなら知らない人がいないバケモノアニメーターなので、一人のオタクとして この作品を映像で見るのが楽しみです。
2月16日~立川シネマシティにて「映画大好きポンポさん」の上映とプロデュース上映が決定! 立川シネマシティにて「映画大好きポンポさん」の35ミリプリント上映が決定! さらに、杉谷庄吾先生による「映画大好きポンポさん」シリーズ最新第8集「ニャリウッド!2 NYALLYWOOD STUDIOS SERIES 映画大好きアランくん」の出版に合わせて 2022年に実施して好評だった企画「プロデュース上映」の第3弾を実施します! 今回のプロデュース上映では新刊でアランくんがリコメンドしている2作品を上映します。ぜひご覧ください。 ======== 【映画大好きポンポさん上映】 ① 「映画大好きポンポさん」35ミリプリント上映 【極上音響上映(予定)】 期間:2月16日~2月22日 【プロデュース上映】 ② アランくんセレクト…「シカゴ」DCP上映 【極上音響上映(予定)】 期間:2月23日・25日・
これは、本日4月5日に行われたTVドラマ「今日から俺は!!」の上映イベント「今日から俺は!!イッキ見祭り」にて発表されたもの。「今日から俺は!!」は、卑怯でずる賢い金髪パーマ・三橋貴志と、生真面目で義理堅く、正義感の強いトンガリ頭・伊藤真司のコンビを描く青春コメディ。2018年10月より放送開始されたTVドラマでは、主人公・三橋役の賀来賢人、三橋の相棒・伊藤役を伊藤健太郎が務め、監督は福田雄一が担当した。なおTVドラマのBlu-ray / DVD BOXは、4月24日にリリース。映画の公開日やキャストなどの詳細は続報を待とう。 またドラマ化に併せ、続編の「今日から俺は!! ~勇者サガワとあの二人編~」が少年サンデーS(小学館)にて連載され、単行本は4月18日に発売される。
元呉市民だけど観にいくのがこんなに遅くなるとは思わなかった 20年来のこうの史代ファンだけど鬱で失職しててこの何年かは漫画を1ページも読めない状態だったからクラウドファンディングがあったことすら事後的に知ったという感じなのでこれじゃファンを名乗りづらいなと感じていた はてなで見る評価がどれも異様に高くて「アニメどころか映画史上の最高傑作」「誰が観ても生涯最高傑作確定」「映画というジャンルはこの映画を生み出すために存在した、つまりもう存在意義を果たし役目を終了した」みたいに狂ったようにやたらテンション高いのでどんなものすごい超絶大傑作に仕上がったんだろうと期待度マックスで臨んだら意外と普通で拍子抜けした 今年は邦画豊作の年と聞いていたけど、これを年間ベストに選ぶ評をやたら見かけるので、もしや映画自体は不作の年なんじゃなかろうかと思ってしまう でもいい映像化に恵まれたなと思える出来ではあったの
●正直言って映画『 バクマン。 』を見に行くことにしたのは、劇伴がサカナクションだったからである。 大根仁監督作品であることもその後押しをした。そうした理由がなければ マンガの実写映画化など見に行くことはなかった。こうした考え方は、世のマンガ好きの 正直なところではないだろうか。 ●実写でここまで出来たのは素晴らしい。さすが監督、さすがスタッフ、制作だけでない、 製作陣の意欲、覚悟、本気度だろう。集英社の本気がまず良い。『ジャンプ』が実名で 出てくるのは原作ママであり原作のおかげだが、それを映画でも押し通した。 この本気度は、歴史に残る。 ●キャスティングも素晴らしい。作りての愛を感じる。小松菜奈 は正直、ん?という配役に思ったが、癖のある役が似合いそうな、歳相応に見えない彼女が、 ここまで可愛いとは。いや、実際はこんな可愛らしい子なんだと思うが、 それをきちんと見せたところが本作の素晴ら
こうの史代先生『この世界の片隅に』インタビュー 祝!劇場アニメ化正式決定!! なんと、クラウドファンディングサービスで国内史上最高額3622万円到達!? こうの史代この世界の片隅に漫画アクション 2015/06/12 2015年3月9日に、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて開始された、「片渕須直監督による『この世界の片隅に』のアニメ映画化を応援」プロジェクト。なんと、そのわずか8日後、2015年3月18日に早くも目標金額の2000万円を突破! そして、5月29日までの82日間で、総額3622万円を調達しました。映画の公開は2016年秋とのこと。今から期待が高まります。 昭和19年(1944)、広島・呉へお嫁にやってきた18歳のすず。 戦争の色が濃くなる時代、あらゆるものが欠乏していくなかでも、すずは日々の食卓を作り出すために工夫する。 だが戦争は進み、軍都・呉は何度もの
「合葬」は幕末を舞台に、幕府の解体に反対し戦った彰義隊の若者たちを描く時代劇。月刊漫画ガロ(青林堂)にて連載され、1984年には日本漫画家協会賞の優秀賞を受賞している。 映画の脚本は「天然コケッコー」や連続テレビ小説「カーネーション」を手がけた渡辺あやが、監督は小林達夫が担当。秋津極役は柳楽優弥、吉森柾之助役は瀬戸康史、福原悌二郎役は岡山天音が務め、役を演じる3人のビジュアルも公開された。 柳楽優弥(秋津極役)日本の伝統、日本らしさというのは忘れてはいけないんだと作品を通して思いました。粋な人生を生き抜いた「極」という役を演じることができて幸せでした。 瀬戸康史(吉森柾之助役)僕が演じた柾之助はあっけらかんとした性格で、僕が思い描いていた“武士”とは全く違っていた。 ものすごく純粋で不器用だ。作品を知っていくうちに、僕が思い描いていた武士は薄っぺらく、当時の人も現代の若者と同じような悩みを
「リトル・フォレスト」は、橋本愛演じる主人公・いち子が、故郷の山村・小森に都会から移り住み、大自然の中で自給自足の生活をしながら生きる力を充電していく物語。映画ではフードコーディネーターの野村友里率いる「eatrip」チームが、橋本に料理指導を行った。 特別映像では、いち子の料理シーンもたっぷりと登場。そのほか種まき、雑草取り、収穫など一連の農作業や、鴨を絞めてさばくといった厳しい大自然の中での自給自足生活を、橋本が体当たりで演じている。 映画「リトル・フォレスト」は、東北の四季の美しさを映しとるため、岩手・奥州などで約1年にわたり撮影。夏・秋・冬・春の4部作構成になっており、夏・秋編を8月30日に、冬・春編を2015年2月14日に公開する。 ■映画「リトル・フォレスト」特別映像
山崎貴監督作「寄生獣」に出演する 染谷将太、深津絵里、橋本愛[映画.com ニュース] 累計発行部数1100万部を突破する岩明均氏の人気漫画「寄生獣」が、山崎貴監督(「ALWAYS 三丁目の夕日」「永遠の0」)のメガホンにより、2部作で実写映画化されることがわかった。同作は、2005年に米ニューライン・シネマが原作権を獲得したため、日本では“手が出せない”企画として伝説化していた。しかし今年に入って契約期間が終了したため、日本で数十社による争奪戦が繰り広げられ、東宝が映画化権を取得した。 「寄生獣」は、月刊アフタヌーン(講談社刊)に1990年1月号~95年2月号に連載されていたSF漫画で、連載終了から20年近く経った現在も多くのファンから愛されている。ある日、空から飛来した正体不明の生物「パラサイト」が、鼻や耳から人間の頭に侵入、脳に寄生して全身を支配してしまうという設定。主人公の高校生・
「ホットロード」は、別冊マーガレット(集英社)にて1986年1月号から1987年5月号まで連載され、全4巻で700万部という発行部数を記録した少女マンガ。能年演じる宮市和希は、母から愛されていないと感じ、自分が誰からも必要とされていないのではないかと不安を抱え、不良少年・春山に心惹かれていく少女だ。 メガホンを取るのは、「ソラニン」「僕等がいた」の三木孝浩監督。脚本は吉田智子が手がけ、原作者の紡木が自ら脚本を監修している。 能年玲奈コメント 皆さんこんにちは、能年玲奈です。今回、映画ホットロードという作品に出演させていただく事になりました。 皆さんに楽しんでいただける作品になればと毎日願っております。 私も、そうなるよう一生懸命を尽くしたいと思います。変わらない私で。
発表作が常に話題を集める鬼才・園子温監督。来年公開予定の映画「ヒミズ」は、俳優の染谷将太さんと二階堂ふみさんがベネチア国際映画祭で新人俳優に贈られる「マルチェロ・マストロヤンニ賞」に選ばれました。 今回の映画の撮影中に東日本大震災が起きたことで、シナリオを描き直したという園監督は、「震災を受けて、これまでの作風から大きく転向せざるを得なかった」と話します。 ベネチア映画祭の発表前に取材した、園子温監督へのインタビューを掲載します。 (聞き手は科文・高橋大地記者) Q初めての原作モノですね。 園子温監督: 初めての経験ですから非常にすごく自分にとって楽しい冒険になるとは思っていました。全部イチから今まではストーリー考えていたんで、元からあるストーリーをどうやって自分で映画に組みかえるかということを、すごくわくわくしていましたね。 Q震災が製作中に起きて、どう変わったのでしょうか。 園子温
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