ブックマーク / reikon.hatenadiary.com (17)

  • うちの犬も可愛かったな - tapestry

    仕事仲間で犬仲間の id:mamita がシェアしてる増田を読んだ。 そうそう、そやったそやった。うちのしなもんも破壊的可愛さだったよね、とリアルに思い出した。 それでたまたま別件で古い写真を引っ張り出すようにある方面から依頼されたので、倉庫がわりに使ってる同居人の id:halfrack のワンルームに行ってゴソゴソと思い出の物入れをあけたところ、破壊的可愛さの写真が出てきたので持って帰ってスキャナで読み込んだ。 あんまり可愛いからブログに残しておこう。はてな初代会長、しなもんの在りし日の姿であーる。 しなもん(左)と鴨川で会ったもなかちゃん おっと、破壊的に可愛いのは右のもなかちゃんの方だ! ある日、鴨川で出会ったゆきずりの彼女。愛らしくて、しなもんにやたらとなついてたまらなかったなあ〜。 結局お嫁さんは迎えられなくて、独身のままだったしなもん。もなかちゃん、可愛かったなあ〜。その後、

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    batti-8
    batti-8 2020/10/20
  • 新たな価値創造の仕事とお金を稼ぐための仕事と - tapestry

    雨、雨、雨の日々が続いている。夜明けに激しい雨音を聞くたびに、各地で被害にあった人たちのことを思い心が痛む。岐阜に移住した友だちも、いっとき建物の2階に自主避難したそうだ。さぞや不安な思いをしたことだろう。京都では、鴨川が下流の方で土手を歩くことが困難になるぐらい水かさが増えていた。 そんな中でも、いろんな人と出会ったり交流したり、毎日せわしなく過ごしている。忙しいという字は、心を亡くすと書くから忙しいんだ、ということが言われている。それを知った時から私は「忙しい」という言葉を人に言わないように自分に命じている。実際、やるべきことが増えてプレッシャーを感じる時は、「やりたくなければやらなくていい。自分の心と身体がやりたいと言っているならやればいい」と自分に言ってみる。そうやって自分を試すと、結果、やりたいからやる、ということだけが残る。だから心を亡くしてまで動く必要がなくなるので、しんどく

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    batti-8 2020/08/14
  • 2019年が始まっている - tapestry

    近藤令子のブログを読んでくださっている皆さま、たまたま通りかかった皆さま、明けましておめでとうございます。 今年はもうちょっとブログの更新を増やしたいなあ、と過去記事を眺めながら考えています。 最近、家のモノを減らしてスッキリ暮らしたく断捨離を進めているのですが、なかなか捨てられないのが過去に書いた日記の類...。 絶対に表には出せないすごい内容ですが、ふと考えたのです。「これって私が死んでも残っていたら誰かに読まれるんだよね。あかんあかん、それは死んでもあかん」。ということでそろそろ処分しようと思っています。紫原明子さん( id:akikomainichi / @akitect )とかに託したら、味わい深い恋愛小説とかに昇華してくれるのかもしれませんが。 で、「人に読まれたくないことは書かずにできるだけブログに残す」という風にした方が、健全でいいのかな、と。息子が大きくなった時に、このブ

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    batti-8 2019/01/11
  • 自分の時間を自分でマネジメントする - tapestry

    バタバタと過ごした一週間。疲れがマックスだったので、週末は日常から少しだけ離れて、比叡山をドライブしました。青空と夏の風に吹かれてぼーっと過ごしただけですが、すっかりリフレッシュできました。おかげで今週もがんばれそう。 さて、えらそうなタイトルなんですが、ほぼ日で公開されていた糸井重里さんと佐々木俊尚さんの対談を読んで、ああそうそう、そうなんだ!と、嬉しくなったので感想を書きます。 www.1101.com 詳細は読んでいただきたいのですが(とっても読みやすいです)、仕事との向き合い方について、お二人がそれぞれの持論を話しておられて、なるほどそうだよね、とうなずける宝物のような言葉が山盛りです。 はじめに私のことを書きますと、この春、大学勤務を終えて会社の創業メンバーになりましたが、そのもっとも大きな動機が「自分の時間を自分でマネジメントしたい」というものでした。 非常勤職員として勤めてい

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    batti-8 2018/11/28
  • この4平米のブースではてながスタートしたのだった - tapestry

    今日はVoice4uが入居しているシェアオフィス( https://stc3.net/ )の会員交流会に参加。 30人ぐらいの様々な業種業態の人たちが集まって、5分程度のピッチ(プレゼン)をして、その後、ビールと美味しいご飯を囲んで交流をした。 そのなかに、どこか懐かしい顔の人がいた。絶対にこの人とは日常的に会っていたと確信できる人だった。 それもそのはず、交流が始まってすぐにご挨拶に行ったら、はてなが創業時に入居していた京都リサーチパークのインキュベーションブースの入居者の人だった。 その人の名はマスダさん。英語が堪能で、我々が人力検索はてなを始めたばかりでヒーコラする横で、流暢に英語を駆使して、リサーチャー的な仕事をして稼いでおられた。マスダさんのブースは私たちの三倍ぐらい面積があって「いいなあ、こんな部屋を独り占めして」と羨ましく思っていた。 マスダさんのほうも、2メートル×2メート

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    batti-8 2018/11/28
  • Google が生まれた3年後にはてなが生まれた - tapestry

    japan.googleblog.com 「ある二人の大学生ラリーとサーゲイが「世界の情報を整理して誰でもアクセスできるようにする」という目標を立てたのも 1998 年でした。」 この3年後に、「話し言葉で質問すれば、ネット上の誰かが検索して答えてくれる」サービスを発案した京大卒の若者が、人力検索はてなを作ったのでした。 リリース当時は、アラートが鳴ったら夜中でも飛び起きて、誰かの質問に必死で回答していました。赤ちゃんの夜泣きも真っ青でした。笑 投資家へのプレゼン時には、KRPのブースで待機して、質問の答えを猛烈なスピードで探して回答しました。たしか「無料で英会話が学べるサイト」とかいう質問で、1分以内に5つほどのサイトをコメント付きで回答したら、先方はおおいに感激していたそうです(投資の話は実らなかったけど)。 Google Maps のAPIが出てすぐに「はてなマップ」をリリースして、

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    batti-8 2018/11/28
  • 「起業」がテーマのトークイベントを京都リサーチパークで開催します(9/19) - tapestry

    9月19日(水)19:00〜、京都リサーチパーク(KRP)に新しくできたオープンラウンジで、トークイベントならびに交流会を開催します。 会社ができたばかりの7月、KRPの成長起業支援部インキュベーションチームの梅田さん、大信田さん、井上さんから「実は新しいオープンラウンジができたんです!見てください」とお誘いいただき、現場に行ったところ、とても雰囲気のよいカジュアルなイベントにぴったりのスペースが完成していました。 すでにいくつかのイベントが開催されたそうで、どれも盛況だったとか。「Voice4uさんにもぜひ何かやってほしいです」とオファーをいただき、下記の企画を考えました。 企画に関してはかなり悩んだのですが、もしも自分が学生や社会人になりたての頃に「起業したい!でもどうすれば?」と考えたとき、実際にスタートアップを成長させた先輩の声が聞けたら、ビジネスへのイメージをふくらませることがで

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    batti-8 2018/11/28
  • 学びながら世界を広げていった - tapestry

    大阪南部のニュータウンでサラリーマンの父と専業主婦の母のもとで育った私は、さしたる教育も家庭で受けることなく、公立小学校から公立中学まで順位的には上位4分の1ぐらいの成績で過ごした。高校は家から徒歩10分で交通費がかからず制服が可愛いという理由で、両親の強い賛成のもと、学力より1ランクレベルが下の高校を受験した。大学進学は、唯一好きだった英語の試験だけで通る外国語短大を選んだ。バブルの最中に姉が短大から一部上場企業に入って華やかな生活をしているのを目の当たりにし、自分も一刻も早くつまらない勉強から解放されて社会に出て楽しみたいという理由からだった。短大ではビジネス英語英会話を中心に学び、その後の社会生活では特に仕事で生かすことはほとんどなかった。今は日常英会話程度ならOKというレベルにとどまっている。こうして振り返れば、私の10代から20代前半の学びは、ごくごく普通の、何の特徴もないもの

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    batti-8 2018/11/28
  • これ以上簡単にはできない絶品イワシのオイル煮 - tapestry

    サンマ、イワシ、サバ....。 銀色に光る青魚をスーパーの鮮魚売り場で見かけると、いてもたってもいられなくなり、ついバスケットに放り込んでしまう。 とりわけイワシが好きだ。 その昔、ほんのわずかな期間、はてなのメイン事業であった人力検索はてなに「いわし」という掲示板があり、ブログのなかった時代に嬉々としてスタッフ日記をいわし掲示板で書いていた切なくも楽しい思い出があるから、という事柄とは全く関係ない(こんなエピソード書いても分かってくれる人は id:yomoyomoさんぐらいだろう)。 とにかく主婦になってから(主婦じゃなくなってからも)イワシが好きだ。 ピカピカと青銀色の光を放つイワシのパックは、なぜあんなにも吸引力があるんだろう。日人のDNAなのか?安さに弱い庶民の習性か? 昨夕、近所のスーパーフレスコ(京都で有名なチェーン店)には、大振りのイワシが4〜5尾入って1パック250円で売

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    batti-8 2017/07/04
  • 育児はキツい。修行は続く。いろんなものの助けを借りて。 - tapestry

    毎日、身体がだるくて眠い。 暇さえあれば畳に転がって休息をとっている。 小3の子どもが帰宅したらそうはいかない。友だちを引き連れてきて、リビングを牛耳ってゲームざんまい。スナック菓子はケンカしないように小皿に分けて出してやり、頃合いを見計らって公園に行かせ、帰宅したら宿題、ご飯、風呂、就寝。すべて声がけをして寝かしつけた22時にはもうクタクタ。 育児がキツい。 小学校に入れてからのほうがキツくなった。夕方まで預けていた保育園のおかげでラクさせてもらっていたなあと思う。 たしかに乳幼児期に比べれば、言葉は通じるし、多少の留守番もさせられるのでラクになった部分もあるが、別の部分でコタエルことが増えた。 育児がキツいと感じる人は多いと思うが、どの部分にしんどさを感じるかは人それぞれのようだ。 私の場合、子どもとのやりとりで生じる精神的な疲れに弱い。 元来、ひとりで好きなことをしているのが一番好き

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    batti-8 2017/05/25
  • 消えたプリント - tapestry

    ヤマちゃんは息子の同級生で、うちのマンションから徒歩2分の町家に住んでいる。 息子はしっかりもののヤマちゃんが好きで、しょっちゅううちに連れてきて2人でマインクラフトをやっている。 月曜日、「ヤマちゃん、インフルになったんやって。金曜日までお休み」と言って帰ってきた。 そして今日の夕方、ヤマちゃんのお母さんからうちに電話がかかってきた。 「あっ、ヤマちゃんのお母さん!ヤマちゃん、大丈夫ですか?」 「もうすっかり元気になってます〜。ところで…」 「はいはいどうされましたか?」 「B先生(担任)が、うちの子のプリントや学校からの手紙をトキくんに届けてもらうよう渡してくれたと言うてはるんですが、持ってはりますか?」 ダイニングで宿題をしていた息子に聞いたら、「ん〜、届けた」とナマ返事をする。しかしヤマちゃんちは受け取ってないという。 さらに詳しく聞いたら、「ん〜、ポストに入れた」と言う。 ヤマち

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    batti-8 2017/02/25
  • はてなについて想う2013年、秋。 - tapestry

    夕方、ひさしぶりにはてな京都オフィスに出社した。郵便物を受けとって、直接話したかった人たちと話して、総務スペースにある黒いソファに腰かけてメルマガの下書きをして、夫と会って、オフィスをあとにした。およそ1時間の滞在。 8階のセミナースペースでstanakaと話しながらオフィス全体を見渡していたら、不思議な気分になった。ここ、はてななんだなあ、と。畳のコーナーにはほとんど喋ったことのないエンジニアがひとり黙々とPCに向かっていた。ああ、あの人もはてなスタッフなんだなあ、と。 スペースの開発チームに可愛いメガネの女の子がいて、nmyから何か説明を受けていた。デザイナーの学生アルバイトさんらしい。8階のオフィスにふつうに女の子がいるんだな。そういえば今年のサマーインターンにもお茶目な女子エンジニアが参加していたそうだ。 インフラチーム、ブログチーム、ブックマークチーム...etc. 各チームで黙

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    batti-8 2014/03/01
  • 卒業 - tapestry

    2013年12月末をもって、はてなを卒業しました。また、合わせて結婚生活からも卒業しました。 金曜日は、はてなの人たち有志が慰労会を開いてくれました。 はてなではいつもホストの役目で誰かを見送る立場だったので、自分がパーティの主賓なのが不思議な感じでした。四条御幸町のカフェは貸し切りで、ドアをあけると懐かしい顔が迎えてくれました。 幹事の労をひきうけてくれたid:chira_rhythm55の司会でパーティは始まり、id:jkondoが乾杯の挨拶と音頭をとって、id:nmyが作った342枚の写真からなる思い出のスライドショーを眺めながら、皆で呑みました。京都リサーチパークの4平米のブースで始めた2001年の創業期、東京へ移動しメンバーが増えた2004年、アメリカへ渡った2006年、京都に戻った2008年。大画面には懐かしいメンバーの姿やしなもんが映し出され、ネット上でユーザーさんを巻き込ん

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    batti-8 2014/02/23
    いったいどうなるんだろう。
  • 嘘とスキャンダル - tapestry

    耳の聴こえない音楽家が作曲家にお願いして自分名義の曲をつくってもらい、その曲が人の素性と共に注目を集め、その後も数々の(ゴースト作曲家作の)話題曲を出して成功をおさめてしまった。そして作曲家と関係を悪化させて全てが暴かれてしまった。そんな出来事が世間を賑わしていることを知った。 その人の謝罪文を読んで、胸が痛くなった。彼の愚かな行為は、馬鹿にされても責められても仕方がない。でも一方で、ここまで大きな事件にはならなくても、嘘によって自分が追いつめられた経験を持つ人は少なからずいるのではないだろうか。 何度かそんな過去があるので、私には今回の事件の当事者を簡単に責められない。ひとつ間違えれば自分も同じ様な状況に巻き込まれる可能性だってあるのでは、と背筋を冷たくした。それは幼児虐待事件の話題にふれたときも同じように感じるし、多くのスキャンダラスな事件にふれたときも同じように思う。「自分も一歩間

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    batti-8 2014/02/21
  • tapestry

    ブログというのは不思議なものだ。ふとしたときに書きたいな、と思ってしまう。 もうはてなブログに文章を書くのはいいや、とか思って小洒落た note にコーチングの話を書いたりしていたが、ふとしたときに書きたいなと思ってしまうのはこっちだったりする。それがなんとなく悔しいというか、フンという気持ちにもなるのだけど、正直な気持ちだったりする。過去のブログを全部非公開にしてデザインも刷新して心機一転、違う私として書いてみるのもありかと思ったりもするけど、それもまた面倒くさくてやる気がしない。たまに過去の自分のブログを見返したりすると「いいこと書いてるやん。頑張ってたんやな、私」とか思ったりもする。 今、このブログを実家の近所の駅にあるスタバで書いている。88歳と80歳の親はまだまだ元気だが、近所との交流も減って夫婦だけで過ごす時間が増えたので、週に1度は私が実家に通って畑仕事を手伝ったり、晩ご飯を

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    batti-8 2013/12/07
  • 境界 - tapestry

    まだ私にのびしろ的なものがあるのだとしたら、今はそれをのばすチャンスであり試練であるように思う。そんなタイミングであることを感じる出来事が続いている。 もっと境界を作らないといけない。自分を形づくる境界、人と分ける境界、仕事とプライベートの境界、男と女、子どもと大人...etc. 境界のないところに当の自立も美しさも賢さもアートもない。

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    batti-8 2013/05/21
  • 2012年のはじまりに思うこと - tapestry

    新しい年があけました。 手のかかる3才児にほんろうされながらも、ゆったりとしたお正月を過ごしています。 そのおかげで、子どもの相手をしたり家族と語らう合間に、そっと自分の内側をみつめる作業にふけっています。 昨年のことをふりかえったり、今年のことに思いを傾けたり...。まだクリアではありませんが、少しずつ自分のことを見つめる自分のレンズの焦点が合い始めていることを感じます。 2008年夏に子どもが生まれてから3年。 今までは、自分をみつめる余裕はかけらもありませんでした。 あれほど待ち望んでいた子どもの誕生でした。 けれども育児の日々を重ねるにつれ、自分のなかで「失ったもの」の方が大きく感じられるようになりました。それを必死で取り戻そうともがく日々が始まりました。 子どもを生後4ヶ月で託児所に預け、はてなに復帰しました。かろうじて空いていた総務部のポストにつきましたが、会社はどんどん組織化

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    batti-8
    batti-8 2012/01/06
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