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2012年9月4日のブックマーク (4件)

  • SYNODOS JOURNAL : 選挙制度はどう改革されようとしていたか 大屋雄裕

    2012/9/49:0 選挙制度はどう改革されようとしていたか 大屋雄裕 ■多数派支配の限界 Synodos Journalにおいて、いわゆる尊厳死法案の問題が数人の論者によって取り上げられていた。私にはその問題について知見も特定の意見もない。ただ、人の望まない死が強制されるようなことは望ましくないと考える一方、「生命への権利」をどれだけ擁護しても「冷たい方程式」のような極限事例において生への可能性を規定するのは《どれだけの資源があるか》であり、相対的な多数を生き延びさせるために少数派に死が迫られることもあり得るだろうと思うだけである(もちろん現代日社会がそのような極限的状態にあるとはまったく考えていない)。 私に言えるのはただ、仮にそのような決定が必要な状況があったとき、《誰が死ぬか》をむき出しの暴力が決めるよりは、民主政プロセスに委ねられた方が「まだまし」だろうという程度のことであ

    batz-22
    batz-22 2012/09/04
    わからん! 有権者の意思を表す為の選挙制度を有権者が理解できなければ、話にならない。仮に、死票が多い制度でも、そのことを有権者が事前に理解して投票していれば、それもまた有権者の覚悟の意思と言える。
  • 【自民総裁選】安倍、石破、石原3氏の三つ巴濃厚 谷垣氏は出馬困難+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    自民党総裁選(14日告示、26日投開票)の構図が固まりつつある。再選を目指す谷垣禎一総裁は3日、出身派閥の宏池会(古賀派)会長の古賀誠元幹事長との会談で不支持を通告され、党内からは「出馬そのものが困難になっている」(閣僚経験者)との見方が強まっている。一方、党重鎮を中心に、石原伸晃(のぶてる)幹事長の擁立論が勢いを増している。次期衆院選の結果次第では「次の首相」となる総裁選びは、石原氏に安倍晋三元首相と石破茂前政調会長を交えた、事実上の三つどもえの様相だ。

    batz-22
    batz-22 2012/09/04
    小泉のときみたいに石破が地方票で議員票も動かす感じでFA。橋下とテレビ論戦する画を浮かべても、石破でやっと見てられるかなという程度。石原は橋下に勝てん、安倍なんて論戦する度に票を失う。竹中vs菅を思い出すw
  • 都議会に「東京維新の会」、大阪維新連携目指す : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    橋下徹・大阪市長が代表を務める地域政党「大阪維新の会」の府議会議員団との連携を目指しており、大阪維新側は今後、連携が可能か、新会派の実績などを見極めるという。 新会派のメンバーは、大阪維新の会の政治塾に参加する野田数議員(北多摩第1)と、都議会民主党を先月、離脱した柳ヶ瀬裕文議員(大田区)、栗下善行議員(千代田区)の無所属都議3人。大阪維新の会と同様に、議員の定数や報酬の削減などを主要政策に掲げるという。

    batz-22
    batz-22 2012/09/04
    橋下はXX維新の会乱立の責任をとるべき。秋元康は全部マネジメントしてるぞ! いや、ほんまややこしいから、商標登録しとくべきだったよ。
  • 大阪維新の会:国政進出「何の説明もない」 府議団総会- 毎日jp(毎日新聞)

    橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」の大阪府議団総会が3日、府庁で開かれ、次期衆院選で国政進出を目指す執行部の方針に対し、複数の議員から「何の説明もない」などと不満が出た。これに対し橋下氏は記者団に、「情報管理についても理解してほしい。どのような運営をすればいいのか」といら立ちをあらわにした。 維新は8日の全所属議員による全体会議で国政進出を正式決定する見通しで、9日には新党結成に向けて現職国会議員との意見交換会を開く。 約50人が出席した総会では、若手議員が「維新の会は元々『大阪都構想』で集まった集団だ。いつの間にか国政への話や、訳の分からない国会議員の話が出ている」と反発。別の議員も「国会議員だって(9日の意見交換会で)5時間議論する」と、府議団内で徹底して議論するよう求めた。これに対し、府議団の今井豊幹事長が8日までに会合を再び開くよう調整すると提示、その場を収めた。 橋下氏は執行部

    batz-22
    batz-22 2012/09/04
    そういう反応は志が低くないか。条例の上位規範として法律・憲法がある。国家があって、地方自治体の枠組みが存在する。なれば、国政を目指すのは当然。後ろ向きな批判より、前向きな意見を言える府議団であーれ。