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2013年6月30日のブックマーク (3件)

  • 論理的な話が通じないワケ。行動経済学から学ぶ20のバイアス - モチベーションは楽しさ創造から

    日産自動車の柏木吉基さんが書かれた『人は勘定より、勘定で決める』というを読みました。 行動経済学についてまとめてあるです。 人は勘定より感情で決める ~直感のワナを味方に変える行動経済学7つのフレームワーク 作者: 柏木吉基,四六出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2009/06/06メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 27回この商品を含むブログ (6件) を見る行動経済学は、『経済は感情で動く』(マッテオ・、オッテルリーニ著)や『予想通りに不合理』(ダン・アリエリー著)など翻訳が多いですね。それぞれので、独自性があるのですが、『人は勘定より、勘定で決める』は特に分かりやすくて、すぐに読めました。行動経済学の初心者は、このから入った方がいいかも。 このを読みながら、「バイアス」についてまとめてみました。 論理的思考力や客観性を私達は、日々の仕事

    論理的な話が通じないワケ。行動経済学から学ぶ20のバイアス - モチベーションは楽しさ創造から
    bayashi_net
    bayashi_net 2013/06/30
    この話、われわれの開発にも通じるところがある気がする
  • 行動経済学 - Wikipedia

    行動経済学(こうどうけいざいがく、英: behavioral economics)とは、個人または組織の意思決定に関わる心理学的(例えば認知的、行動的、感情的、社会的)要因と、これらの決定が伝統的な経済理論から示されるものからどのように逸脱するかを研究する学問である[1][2]。 行動経済学は主に経済主体の合理性の限界に関心を持つ。行動モデルは一般的に心理学、神経科学、ミクロ経済学からの知見を統合する[3][4]。 行動経済学は1970年代と1980年代に独自の研究分野として始まったが、その起源は18世紀の経済学者、例えばアダム・スミスのような人物にまで遡ることができる。彼らは個人の経済行動がどのように欲望に影響されるかについて考察した[5]。 行動経済学経済学の一分野としての地位を確立したのは比較的最近のことであり、その基礎を築いた画期的な研究は20世紀の最後の30年間に発表された[6

    行動経済学 - Wikipedia
  • 公共財ゲーム - ももち ど ぶろぐ

    「公共財ゲーム」は桃語的には使われてはいない。しかし今後多用しそうな言葉なので、あらかじめ「桃語」に登録しておくことにした。 公共財ゲームは皆で力を合わせて仕事をすれば大きな成果が得られるが、誰もが他者の働きに期待して怠ける(フリーライドしようとする)誘因がある状況をつくりだし、人間の行動をみようとする実験(ゲーム)で、「囚人のジレンマゲーム」の多人数版であり、より社会的なゲームである。 ルール たとえば4人でグループをつくり、初期値として各人は1000円づつ与えられる。各人は1000円のうちいくらをグループ(公共)のために支出(貢献)するかを決める。実験者は各人の公共への貢献額を合計し、たとえばそれを2倍して、それを全員に均等に配分する。 例 例1:各自が400円ずつ貢献する。合計は1600円になり、その2倍の3200円を4人に均等に配布する。各人は配分の800円と手持ちの600円で合計