タグ

mecabに関するbayashi_netのブックマーク (7)

  • livedoor Techブログ : wikipediaのデータや顔文字辞書からmecabのユーザ辞書を作成するフレームワーク

    突然ですが,mecabの辞書 (mecab-ipadic) をデフォルトのまま使って,mecab意外と使えねぇとか文句言ってる悪い子はおらんかね? mecab-ipadic は比較的お行儀のよい日語をベースに作られているので,そのままでは web上の口語文体のテキストはうまく扱えないことがあります。来は教師データを用意し,学習させるといった手法を使うのが正攻法だと思いますが,とりあえず名詞を充実させるだけでも実用度はだいぶ上がるでしょう。 人間の話す言語には,動詞の語幹や名詞には日々新しく語彙が増えるけど,助詞や活用のルールは簡単には変化しない,という特性があります。特に「いま最もつぶやかれている単語ランキング」といった集計をするような場合は,名詞の範囲の切り出しさえ間違えなければそれなりの結果を出せることも多いのです。 ただ,辞書への単語追加はここにある通り簡単にできるのですが,単語

  • テキストからWikipedia見出し語を抽出 - 人工知能に関する断創録

    WindowsでMeCab Pythonを使う(2010/11/21)のつづきです。形態素解析を使ってると単語が変なところで切れていたり、未知語が多かったりと不満点が出てきます。また、応用によっては、形態素ではなく、複合語単位で抽出したいということもしばしばあります。たとえば、 人工知能は、コンピュータに人間と同様の知能を実現させようという試み、あるいはそのための一連の基礎技術をさす。 人工知能という名前は1956年にダートマス会議でジョン・マッカーシーにより命名された。 現在では、機械学習、自然言語処理、パターン認識などの研究分野がある。(Wikipedia人工知能』を改変)という文章をMeCabで形態素解析して名詞のみ取り出すと、 人工 知能 コンピュータ 人間 同様 知能 実現 試み ため 一連 基礎 技術 人工 知能 名前 1956 年 ダート マス 会議 ジョン マッカーシー

    テキストからWikipedia見出し語を抽出 - 人工知能に関する断創録
  • Text::MeCab(日本語変換系Acmeモジュールを支える偉大なモジュール) - Articles Advent Calendar 2010 Acme

    こんにちは、とみたトミールです。 Text::MeCabに依存しているモジュールリストがAcmeばかり、しかもかなりぼくのモジュールじゃないかwと気づいたので、この偉大な日語変換系Acmeモジュールを支えるText::MeCab様についてあらためて使い方を紹介してみます。 mecabとは mecabとは、日形態素解析を高速に、未知語もいい感じで補足してくれるよくできたライブラリです。作者の方はGoogleにいて(今も、たぶん。)エイプリルフールに日語お笑い系機能を出したりしています(それが職じゃないと思いますけど)。 インストールすると入るmecabコマンドから、コマンドラインではこんな感じに使います。mecabを起動してから、文を入力してエンターです。 $ mecab わたしはたわしをわたしました。 わたし 名詞,代名詞,一般,*,*,*,わたし,ワタシ,ワタシ は 助詞,係助

    Text::MeCab(日本語変換系Acmeモジュールを支える偉大なモジュール) - Articles Advent Calendar 2010 Acme
  • 「Google日本語入力」開発者が語る、その狙い

    Google法人が公開した新日本語入力システム(IME)「Google日本語入力」について、開発した同社の技術者が12月7日、開発の経緯や狙いなどを話した。予想を超える反響があったといい、「早い時期にβが取れる形で提供したい」と意気込む。Googleが来年リリースを予定している「Chrome OS」にも組み込まれる予定だ。 同IMEは12月3日にβ版として公開。Webから集めた情報を基に自動的に生成した辞書を搭載し、新語や専門用語、芸能人の名前などに強いのが特徴だ。冒頭の数文字を入力すると候補語を変換するサジェスト機能や、数字を16進数に変換する機能など、Googleらしい機能も備えている。Windows XP/Vista/7(それぞれ32ビット版)とMac OS X(Leopard以降)に対応し、無料で利用できる。 エンジニアの情熱の成果 開発は、ソフトウェアエンジニアの工藤拓さんと

    「Google日本語入力」開発者が語る、その狙い
  • MeCabの辞書にはてなキーワードを追加しよう - 不可視点

    MeCabは形態素解析のためのソフトウェアです。日語を分かち書きするために使われるものとしては最も人気の高いものだと思われますが、チャットや掲示板に書き込まれるような崩した日語や、正しく書かれた日語でも新語を期待した通りに分かち書きしてくれないことがあります。これはMeCabの内部で使われている辞書が一般的な言葉を情報源としているわけではないことに関係があります。MeCabというか、より一般的な話ですが以下のような認識が一般的かと思われます。 というのも、一番広く使われているであろう自然言語処理技術形態素解析(単語分かち書き、と言ったほうがいいのかもしれない)であろうが、これは現在99%くらいの精度になっていて、すでに人間がやるより遙かに高精度で行えるのだが、これだけ高い精度が出せるのは新聞記事を相手にしたときだけであって、それは新聞記事をコーパスとして用いる機械学習により形態素解

    MeCabの辞書にはてなキーワードを追加しよう - 不可視点
  • 形態素解析を使って適当なnickを作ってWassrに送信するまで - すぎゃーんメモ

    MacにてText::MeCabを使う - すぎゃーんメモで下準備を終えた。 何がしたかったかというとこれ。 まずはこんなスクリプトを書いてみた。 #!/opt/local/bin/perl use strict; use warnings; use Text::MeCab; my $mecab = Text::MeCab->new(); my $n = $mecab->parse($ARGV[0]); my @nodes = (); # 分かち書きしたものを一つの配列に入れる my @noun = (); # 名詞を検出した番号を格納する my $index = 0; while ($n = $n->next) { push(@nodes, $n->prev->surface); if ((split(/,/, $n->prev->feature))[0] eq '名詞') { push

    形態素解析を使って適当なnickを作ってWassrに送信するまで - すぎゃーんメモ
  • Kazuho@Cybozu Labs: キーワード抽出モジュールを作ってみた

    « IIS のログを tail -f | メイン | Lingua::JA::Summarize 0.02 » 2006年04月26日 キーワード抽出モジュールを作ってみた 一昨日、同僚の竹迫さんに、文書内からのキーワード抽出技術について教えてもらっていた時、わざわざ TF-IDF注1 用に別のコーパスを用意しなくても、MeCab だったら生起コストを辞書内に持っているんだから、それを使えばいいのではないか、という話になりました。 竹迫さんがその日のうちに作ってくれたプロトタイプで、アルゴリズムの改善とパラメータのチューニングを行ったところ、十分な品質が出そうなので、書き直して公開することにしました。 普通の Perl モジュールなので、 perl Makefile.PL && make && make install すれば使うことができます (15:50追記: すみません。 MeCab

  • 1