解説記事内の画像はExcel 2016のものですが、操作方法は下記のバージョンで同じです。 Excel 2016, 2013, 2010 氏名のデータを、苗字と名前の間に入力されているスペースを境に 姓と名に分割する、 支店コードや商品コードを、ハイフンを境に 分割するというように、各セルに共通して入力されているものを区切りに分割して、別のセルに表示させるようにするのが、これからご紹介する、区切り文字の区切り位置。 この区切り位置という機能は、その場限りの処理なので、元のデータが変更されたときには自動で更新されません。 もし、自動で更新されるようにしたい場合には、「氏名を苗字と名前に分ける(関数編)」でご紹介しているように、関数をお使いください。 そして、スペースやハイフンのような各セルに共通するものがない、だけど、区切る位置は各セルで同じ、という場合には、「各セルのデータを同じ位置で分割
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