SNSやブログを通じて、書きたいことが書ける時代。 それが仕事になるひとも、そうでないひとも、 「書く」がとても身近なものになりました。 47歳で広告会社をやめて、フリーランスで書き始めた 青年失業家こと田中泰延さんもそのひとり。 しかし、ひろのぶさんは「書きたいこと」ではなく 「読みたいこと」を書くといいます。 このたび自身初の本を出版されたひろのぶさんに、 もっと話を聞いてみることにしました。 集まったのは、「ほぼ日の塾」の卒業生たち。 本当に、読みたいことを書けばいい?
![本当に、読みたいことを書けばいい? | 田中泰延 | ほぼ日刊イトイ新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da4626f9874c04a5ab1b62e9fac5ae571a392309/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.1101.com%2Fn%2Fs%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F09%2Fog-3.jpg)
「ほぼ日」でインターンをしていたマツザキは、 1年間、大学に通いながら 「ほぼ日」で働いていました。 3月に大学を卒業し、「ほぼ日」も卒業。 新たな1歩を踏み出し、社会人に。 学生と社会人の間のような日々を 過ごしていたマツザキは、卒業を前にして、 「青春」について考えるようになりました。 「学生生活が終わると、 青春も終わってしまうのだろうか?」 人に話すにはちょっと恥ずかしい疑問について、 「ほぼ日の塾」1期生のかつなりくんと話し、 そして、糸井重里に訊きました。 いってみればマツザキの卒業記念コンテンツです。 かつなりくんと会ってから 2週間ほど経った後、 ぼくは糸井さんのもとへ行きました。 糸井さんと一対一で ゆっくり話すのは初めてだったので、 にこやかな表情の糸井さんに対し ぼくはかなり緊張していました。 話す前に、何度か 深呼吸をしたのを覚えています。 糸井さんの正面に座って、
「ほぼ日」でインターンをしていたマツザキは、 1年間、大学に通いながら 「ほぼ日」で働いていました。 3月に大学を卒業し、「ほぼ日」も卒業。 新たな1歩を踏み出し、社会人に。 学生と社会人の間のような日々を 過ごしていたマツザキは、卒業を前にして、 「青春」について考えるようになりました。 「学生生活が終わると、 青春も終わってしまうのだろうか?」 人に話すにはちょっと恥ずかしい疑問について、 「ほぼ日の塾」1期生のかつなりくんと話し、 そして、糸井重里に訊きました。 いってみればマツザキの卒業記念コンテンツです。 (※以下のテキストはマツザキが卒業直前の 3月下旬ごろに書いたものです。) こんにちは。 ほぼ日でインターンをしているマツザキです。 ぼくはこの春に大学を卒業し、社会人になります。 それにともない「ほぼ日」も卒業です。 ぼくはこの1年、大学に通いながらも、 毎日のように「ほぼ日
「ほぼ日」に載るものとしては、 すこし珍しいインタビューを掲載します。 他メディアのかたが 糸井重里に取材に来たときのお話です。 来てくださったのは、クレディセゾンの 新メディア、”セゾンチエノワ”のみなさん。 「おいしい生活。」「不思議、大好き。」など、 かつて西武百貨店の広告を担当していた糸井に、 当時の「セゾン文化」について、 聞きに来られたのでした。 みなさんからの大きな問いは 「これからセゾンは、どんなブランディングを していくべきだと思いますか?」。 対する糸井の答えは「そこなのかな?」。 懐しい話を交えつつの、未来に向かうお話。 どうぞ、おたのしみください。 *“セゾンチエノワ”に掲載された内容を、 ほぼ日編集バージョンで、おとどけします。 いま、工場の設備投資に匹敵するくらい、 人間に投資する必要がある時代に なってるんと思うんです。 「この人はいいな」という人が じゃんじ
<プロポーズは、こちらから> ぼくは、もともとコピーライターという職業で、 税務署なんかでは「自由業」という分野の人間でした。 自由業にも、経済や経営はないことはないのですが、 どちらかといえば、 「こちとら職人でえい」といった、 よくわからない美意識だか意気込みだかがあって、 経済や経営を考えることなしに生きてきました。 しかし、周りを見渡すと 欲の深さにグラデーションはあるけれど、 ぼくの知っているだいたいの人は、 経済や経営に詳しくなかったみたいですね。 「ほぼ日」読者も、そういう人がけっこう多いらしく、 ぼくが経済や経営のシロウトとして、 いちいちびっくりしたり学んだりしていることが、 そのまま『自分も知っておくべきこと』と 感じられているようです。 ぼくは、「ほぼ日」をはじめる前までは、 いちおう会社のかたちはとっていましたが、 最大で4人くらいの規模のチームを動かすだけで、 あ
糸井 先日お会いしたとき、不思議な会に 参加されてたじゃないですか。 石川 そうですね、「雑談する会」というものに 参加していたんですけれど。 糸井 雑談をする……ええと、 あれは具体的にはどういうものなんでしょう。 まさにそのまま「雑談する会」なんですか? 石川 そうなんです。 発起人のかたがいて、みんなで集まって、 「特に目的なく、そのときそれぞれが 興味がある話を雑談しよう」 という、それだけの会なんです。 毎回とくにテーマも決めずにやってますね。 糸井 あれを夜の飲み会にせず、 昼間されてるんですか。 石川 昼間やってますね。 ぼくは研究者なんですが、 研究者にとっての息抜きって、 違う分野の人たちと ディスカッションすることなんです。 糸井 そうなんですか。 石川 他の人がどうかはわからないですけど。 研究してると、やっぱり行き詰まるんです。 それで、壁にぶつかったときには 乗り
かき氷の季節になると、ヤツが! ●おかしなキャラクターたちが織りなす、ちょっとシュールでときに不条理な漫画「そにぎりくん」。作者の有田カホ先生はほぼ日マンガ大賞で2度の受賞歴をもつ実力派。
Lesson616 友は恋よりうつろいやすく 2 友だちは一生、と思いがち、 でも、実際には、 「片想いの友情」もあれば、 失恋ならぬ、「失友」もある。 失友の哀しみをどう乗り越えたらいいのだろうか? 先週・先々週のコラムに たくさん反響をいただいている。 1回では紹介しきれないので数回に分けて紹介しよう。 まず、この2通をお読みください。 <認めがたかった気持ち> 先々週のコラムで、 ズーニーさんが、 腹が立つ相手のことを実は好きで、 でも自分は力不足で という状況への苛立ちがムカムカに繋がっていた。 ということに気付くだけで気持ちが治まった というのは何だか不思議な話ですね。 イメージとしては 胃の中の塊が消化されて 自分の一部になったような感じかと思います。 私からみると 空回りしていることがあきらかで 気付くだけで済むことなのに 何故気付こうとしないのか? と思うことがあります。
告井さんの「ひとりビートルズ」を収録したCD、 『THE BEATLES 10』の注文を受け付けます。 インディーレーベルからのリリースのため、 正直、大手ショップでは流通量が不安定です。 「ほぼ日ストア」では、今日のために 若干の在庫を確保いたしましたので、 演奏を聴いてグッときた方、 確実にCDを入手したい方は、ぜひご注文ください。
ライブが行われるのは、とあるビルの一室。 その部屋には、12本のスピーカーが立っています。 これ、「マルチスピーカー」という特殊なシステムで スピーカー業界では知らぬ者はないという田口造形音響が提供し、 音楽空間クリエーター宮本宰氏のプロデュースで実現した 「12chマルチスピーカー」なんだそうです。 通常、CDは「R/L」のステレオで聴きますが このシステムで再生すると正方形に配置された12本のスピーカーから それぞれ別の音(トラック)が出てくるんだそう。 とにかく、僕らも体験したことがないので 説明が伝聞調になりますが、 それぞれの音がそれぞれのスピーカーから立体的に聞こえるため 12本のスピーカーの間を歩き回ることで 「まったく新しい音楽体験」ができるんだとか。 (写真は別の会場のものです) 今回は、トクマルさんのライブがはじまる前に トクマルさんの最新アルバム音源を このシステムで
今は、デジタル一眼レフをはじめ どんどん、性能のいいデジタルカメラが 僕ら素人でも買えるような値段で 出ていますけど、 富士フイルムさんの社名にもある 「フィルム」の絶頂期って、 だいたい、いつごろだったんでしょうか。
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#hobo_soudan ~はじめに、お読みください~ だいたいのやりかたと、ご注意など。 「リアルタイムお客様相談室」というと なんだかすごいことのようですが、 要するに、ツイッターを使ったやり取りです。 「ほぼ日」の乗組員が数名、 ツイッターのアカウントをつかって参加します。 相談のある方は、ご自身のツイッターの アカウントからツイートしてください。 (※ツイッターのアカウントがないと 相談することはできません。 読むことは、問題なくできます) やり方はたいへんシンプルで 「ハッシュタグ: #hobo_soudan 」 をつかってツイートするだけ。 「ほぼ日ツイッターお客様相談室」の ページのウィンドウには、 そのハッシュタグをつかったツイートだけが 表示されるようになってますので、 相談役の乗組員数名と、お客様のやり取りを リアルタイムに読むことができます。 また、それぞれのやり取り
「2.0」とか、「ロングテール」とか、 最近のインターネットは なにかと難しそうで、タイヘンらしい。 でも、滑川海彦さんの『ソーシャル・ウェブ入門』には そのあたりのことが わかりやすく楽しげに、書かれてるんです。 そこで、糸井重里、滑川さん、 日経ビジネスオンラインの 山中浩之副編集長が集まって、座談会をやりました。 「グーグル」だとか、「ミクシィ」だとか、 いろいろ便利になってるのは、たしか。 だけど、ホントにおもしろいことって、どこにある? しゃべりにしゃべって、6時間。 そのうち、レコーダーが回っていた 約3時間ぶんのおはなしを ぎゅーっとまとめて、お届けします。 ※なお、この鼎談のようすは、山中さんが副編集長をつとめる 日経ビジネスオンラインでも、ほぼ同時に連載中です。 「ほぼ日」バージョンとはまたちがった視点から 編集されていますので、ぜひ、読みくらべてみてくださいね。
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