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経済に関するbbquennyのブックマーク (9)

  • ソーラー、風力、バイオの問題点と解決策 クリーンエネルギーで世界の覇権を取れ!~(4) | JBpress (ジェイビープレス)

    前回はクリーンエネルギー全般の特徴を述べたうえで、マクロ的な視点からその普及の課題について論じましたが、今回はクリーンエネルギーの代表選手である、ソーラー・風力・バイオ燃料について、それぞれの課題と可能性について整理します。まずは、ソーラー発電からです。 ソーラー発電 ソーラー発電には、太陽の光を直接電気に変換させる太陽光発電と、太陽の光をいったん熱に変換し蒸気タービンで電気を作る太陽熱発電の大きな2つの技術があります。 太陽光発電は、一般の家庭・オフィスビルなどの屋根の上に載せるルーフトップ型と言われるタイプに加えて、最近は、メガソーラー発電所と呼ばれる1MW以上規模のソーラープロジェクトも開発されています。 一般家庭用の太陽光発電のサイズが3kW程度ですので、1MWとなると一般家庭300軒分以上の規模になります。

    ソーラー、風力、バイオの問題点と解決策 クリーンエネルギーで世界の覇権を取れ!~(4) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「英語特区」で済州島は「韓国のシンガポール」になるか? - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    今朝 @TrinityNYC 女史のツィート経由で知ったこのニュース。その強烈さに思わず目が覚めた。 Western Schools Sprout in South Korea - NYTimes.com 済州島に欧米の有名校を集めて広大な「英語特区」を作ろうという試み。現在、多くの韓国人が巨大な犠牲を払って子息を海外で勉強させている。「海外に行かずとも格的に英語と欧米風の教育が受けられ、費用を節約し、家族の紐帯を維持できる」というのが売りらしい。 ここでは、教師や学生、行政や医師、事務員さえも英語だけで話すことになるという。これは単なる計画段階ではなく、今月、実際に、英国の学校が1校開校するらしい。 私がカナダに語学留学した 1999 年には、すでに英語を学ぼうと必死な韓国人たちがたくさんいた。韓国人の気持ちはよくわかる。彼らにとって、英語力は就職に直結するので、実に切実な問題なのだ。

    「英語特区」で済州島は「韓国のシンガポール」になるか? - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • デフレはなぜ起こるのか : 池田信夫 blog

    2010年08月01日11:59 カテゴリ経済 デフレはなぜ起こるのか きのうの補足。グリーンスパンは『波乱の時代』でこう書いている:2003年になると、景気の落ち込みとディスインフレが長期にわたって続いてきたため、FRBはさらに変わった危機を考慮せざるをえなくなった。物価が下落する現象、デフレーションである。つまり13年にわたって日経済の沈滞をもたらしていたのと同様の悪循環に、アメリカ経済が陥る可能性だ。 アメリカはもはや金位制を採用していない。不換紙幣のもとでのデフレは、考えられないことだった。デフレに陥りそうになったとしても、印刷機をまわしてデフレの悪循環を防ぐのに必要なだけの紙幣を供給すれば問題は解決すると私は考えてきた。 実は、経済の状況にもとづくなら、いっそうの利下げはおそらく不要だろうというのが[2003年6月のFOMCの]一致した見解だった。それでもリスクを比較検討した

    デフレはなぜ起こるのか : 池田信夫 blog
  • 楽天証券サービス開始11周年記念投資セミナー、小泉純一郎氏&竹中平蔵氏講演メモ

    ブログでは記事中に広告情報を含む場合があります 楽天証券サービス開始11周年記念投資セミナーに参加してきました。 (関連記事) 2010/04/19 楽天証券サービス開始11周年記念投資セミナーのゲストがすごい たくさんのゲストが講演をしていましたが、目玉である小泉純一郎氏と竹中平蔵氏の講演について、備忘録代わりに気になったキーワードをまとめておこうと思います。 (長文注意) ■小泉 純一郎 氏 (元内閣総理大臣/国際公共政策研究センター顧問) 「日の歩むべき道」 ・政権交代はあってよかったが、川柳「自民党 らしさ出てきた 民主党」になっている ・民主党は一般会計・特別会計の無駄を省けば15~20兆円は簡単に出てくると言っている。期待したいが無理だろう ・民主党が言っていた国債発行減らす、4年間消費税上げない、いずれも実行できなかった ・高速道路と郵政といういちばん大きな税金を使って

    楽天証券サービス開始11周年記念投資セミナー、小泉純一郎氏&竹中平蔵氏講演メモ
  • 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:日本銀行の終わりの始まり

    日銀の二重の誤りについて、暫定的な結論を出そう。 まだまだ議論すべきことはあるが、とりあえず、一旦閉じたい。 日銀の新融資制度、成長分野への銀行融資の原資を0.1%の金利で1年融資、4回ロールオーバーを認め実質5年可能とするもの、この誤りについての結論だ。 日銀が、デフレ克服のために、実体経済への融資を行うことの誤りである。 ここで、個別企業への融資に間接的に踏み込むという論点は除外する。 問題は、金融市場ではなく、実体経済にかかわることである。 日銀はデフレは悪というメディアエコノミクスに屈し、デフレファイターとなった。これは出来ないことを約束するという鳩山的誤りだ。悪気はないが、罪は重い。 もうひとつの誤りは、デフレは金融的現象だから、これに対処するのは、中央銀行の役割から外れていない、という判断である。 これが二重の誤りの二つ目だが、実は、これはさらに二重の誤りに陥っている。 第一は

  • 「地方の時代」から「都市の時代」へ : 池田信夫 blog

    2010年05月23日12:15 カテゴリ経済 「地方の時代」から「都市の時代」へ 昔、茨城県のタクシーで東京まで乗ってきたことがある。「霞ヶ関から首都高に乗って」といっても運転手がわからない。「外堀通りから・・・」といっても外堀通りを知らない。もちろんカーナビがなかった時代なので、都心からNHKにつくまで2時間以上かかった。このとき感じたのは、東京の道が皇居を中心に渦巻き状になっていて、全体を知らない運転手には方角がわからなくなるということだった。 これに対して、欧米の都市の街路は整然としている。これは都市が基的に城だったからで、中世のままの城壁が残っていることもある。戦争に備えてゾーニングも徹底し、都市が機能的に設計されている。ここでは全体を鳥瞰する「神の目」で都市が建設されているのである。戦争では、全員が生き残ることは問題外なので、中枢や指揮系統を守るために周辺部を犠牲にする設計に

    「地方の時代」から「都市の時代」へ : 池田信夫 blog
  • The price of latte in Lucerne - Jan. 30, 2004

    A new index shows how much Starbucks costs around the globe. Bangkok's a bargain; Zurich's not. January 30, 2004: 3:55 PM EST By Sarah Max, CNN/Money staff writer BEND, ORE. (CNN/Money) � Starbucks debuted in Paris in January, marking its first entr�e into France. A 20-ounce coffee served in a paper to go cup may fly in the face of French caf� culture. But then again, so did two all-beef patties s

  • 凋落した日本の一人当たりのGDPと地方分権 ― 藤沢数希

    は少なくとも経済的には世界で最も豊かな国のうちの一つだった。一人当たりのGDP、つまり国民の平均所得は常に世界のトップクラスであった。しかし、それも昔の話のようである。失われた20年の間に一人当たりのGDPは毎年順位を落とし、現在では先進国の中で下の方になってしまっている。満員電車の通勤やうさぎ小屋と揶揄される住環境は世界から馬鹿にされ、GDPのような数値には現れない生活の豊かさは、他の諸外国に比べて劣るといわれてきた日だが、今やそのGDPさえも先進国の中では下の方になってしまったのである。名実ともに日は貧しくなったのだ。 下の図は購買力平価で見たドル建ての一人当たりのGDPである。人口が100万人以下の都市国家(ルクセンブルクやマカオなど)は除外してある。 出所:World Bankのウェブ・サイトより筆者作成 スイスやノルウェイなどは一人当たりGDPランキングでは常に最上位にく

    凋落した日本の一人当たりのGDPと地方分権 ― 藤沢数希
    bbquenny
    bbquenny 2010/04/29
    道州制への道の根拠
  • 終わってる国日本 起業動向から見た危機感の欠如 : Market Hack

    オワタ、、、 『グローバル・アントレプレナーシップ・モニター 2009グローバル・レポート』を読んだ僕の率直な気持ちです。 ギリシャの直面している問題を見て、(明日は我が身)と感じている投資家も多いかと思います。 ギリシャをはじめとするPIIGS諸国の抱える共通の問題は財政収支や膨れ上がった国家負債の問題ですが、突き詰めて言えば赤字額や負債総額が問題なのではありません。問題は「返済できるアテがあるか?」ということです。 これをわかりやすい例を出して説明します。 アメリカの大学生はビジネス・スクールやロー・スクールに進学するとき授業料が高いので多くの負債を学資ローンというカタチで背負込みます。 社会に出たばかりの若者がいきなり大きな借金を背負込んでのスタートというのは可哀想な気がするけど、人生の前途が洋々としていれば、借金は何とか返してゆけます。 反面、定年退職後のシニア層は新しく巨額の

    終わってる国日本 起業動向から見た危機感の欠如 : Market Hack
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