その国で最も話されている言語はわりとわかりやすいのですが、2番目に話されている言語となると意外と難しいもの。歴史的背景や経済的理由などでやっぱり英語ばっかりじゃないのと思ってしまうのですが意外とそうでもないことがわかります。 1. カナダ:中国語 カナダで公用語の英語とフランス語の次に話されているのは中国語。100万人以上が使用しているようです。 2. ブラジル:ドイツ語 南米・ブラジルでは公用語のポルトガル語の次は約300万人の話者がいるドイツ語。周りはスペイン語の国ばかりなのですが…… 3. ドイツ:トルコ語 ドイツではトルコ系の移民が多くドイツ語の次に話されているのはトルコ語となっています。 4. フランス:ドイツ語 ドイツと国境を接しているフランスでは、約3%の国民がドイツ語を話しているようです。 5. 南アフリカ:コサ語 国民の16%〜18%に当たる約800万人がコサ語を使用して