タグ

ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (13)

  • 選手村でコンドーム配布、なのに瀬戸大也を処分の怪 「配偶者以外との性交渉」が問題なら、選手村の実態はどうする? | JBpress (ジェイビープレス)

    (作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎) 競泳で唯一、東京オリンピック代表が内定していた瀬戸大也の不倫問題で、日水泳連盟は処分を下した。13日に臨時の常務理事会を開き決定している。 年内の活動停止――。スポーツマンシップに反したこと、日水連など関係団体の名誉を著しく傷つけたことが、「競技者資格規則」に違反したとされた。 これで年内の日水泳連盟の公式大会への出場、強化合宿、海外遠征への参加ができなくなる。出場を検討していたとされる10〜11月の競泳国際リーグ(ブダペスト)、12月の日選手権は出場できない。 また、スポーツ振興基金助成金の今年下半期の推薦も停止。日水泳連盟と日オリンピック委員会(JOC)の教育プログラムを受講する。 国際競技の現場では選手に大量のコンドームが配られているのだが 瀬戸は、平日の昼下がり、都内の自宅から高級外車で近くのコンビニエンスストアまで移動すると、そ

    選手村でコンドーム配布、なのに瀬戸大也を処分の怪 「配偶者以外との性交渉」が問題なら、選手村の実態はどうする? | JBpress (ジェイビープレス)
    bean_hero
    bean_hero 2020/10/15
    その課題はまた今度
  • 天津大爆発に「何ら驚かない」という中国人 法令をくぐり抜ける企業体質 このままでは第2、第3の事故も | JBpress (ジェイビープレス)

    8月12日に天津港で発生した貨物倉庫の爆発事故は、114人の死者と700人の負傷者(19日時点)のほかに、多数の行方不明者を出した。世界4位の貨物取扱量を誇る国際港で、なぜこのような大惨事が起きたのだろうか。 被害を大きくした主な原因は消防隊による放水だ。倉庫にある化学物質が水に触れると爆発するという情報を、消防士たちは知らなかった。通常、消防士は消火活動の前にどんな消火剤が適切かを判断するが、彼らはこうした情報を掴んでいなかった。 ここから浮かび上がるのは、爆発を起こした倉庫と、管轄の消防部との間に情報の交換がなかったという可能性だ。 少なくとも日ならば、こうした危険物を貯蔵する事業者は、事前に管轄の消防庁に届け出をして許可を得るものである。 東京消防庁によると、「例えばガソリンスタンドなどは、貯蔵設備の条件や資格者の有無まで細かい審査を行う」という。こうした手続きを経ることで、消防

    天津大爆発に「何ら驚かない」という中国人 法令をくぐり抜ける企業体質 このままでは第2、第3の事故も | JBpress (ジェイビープレス)
    bean_hero
    bean_hero 2015/08/25
    中国ってこういう国だよな、という先入観を全く裏切らない事に逆に驚き
  • エボラ出血熱の治療薬が簡単にできない理由 少ない患者数、しかもアフリカ中心で製薬会社が開発に二の足 | JBpress (ジェイビープレス)

    西アフリカを中心に、エボラの拡大は依然としてとどまらない。世界保健機構(WHO)が発表した最新の数字では、感染者数が1848人、死者は1013人に達している。 前回の記事の後半で、ナイジェリアで亡くなったパトリック・ソイヤーさん(40)が首都ラゴスの空港で倒れ、その前後で接触のあった方が憂慮されると記した。 悪いことに、ソイヤーさんを含めて4人が亡くなり、その他11人がエボラに感染している。その他に約200人が政府の監視下に置かれているという。 今回のコラムで述べたいのは、エボラの治療薬やワクチンの研究開発の難しさである。当たり前と思われるだろうが、それは医学的なアプローチの多難さというより経済的な理由が大きい。 否定的な見解で申し訳ないが、正規ルートを経てエボラの治療薬が世に出ることは簡単ではないと、まず記しておく。 エボラの症例が最初に確認された1976年からすでに38年がたっている。

    エボラ出血熱の治療薬が簡単にできない理由 少ない患者数、しかもアフリカ中心で製薬会社が開発に二の足 | JBpress (ジェイビープレス)
  • ベル研の先例に学べない理研の腐った組織 STAP細胞の正体が明らかになった今、組織防衛は世界の恥さらしに | JBpress (ジェイビープレス)

    皆さん、今の時期はたぶん、日の科学研究関連の史上稀な見世物がメディア上で確認できる貴重なタイミングと思います。どうぞ見逃さず、よく目を凝らして真実を見通されることをお勧めします。7月7日の東京大学哲学熟議でも、その時点での進捗をもとに一切値引きのない議論を予定しています。 実のところ、メディアでは、例えば日経サイエンスのような一般紙が、きわめて明快に「STAP細胞の正体」を解説しています。 今や何が起きていたかは明らかで、その舞台裏の詳細が見えている。 例えて言うなら「わたしは空中浮揚ができる」と称する「尊師」が登場してマスコミの耳目を集めた後、実はそれがロープで吊って目の錯覚でごまかした舞台裏がすべてバレている状況と考えればよいでしょう。 ここまでネタばれしているところで、 「いや、まだ断言はできない」と言う人は、いったいどういう底意があって発言行動しているか? さらに、「いや、もう一

    ベル研の先例に学べない理研の腐った組織 STAP細胞の正体が明らかになった今、組織防衛は世界の恥さらしに | JBpress (ジェイビープレス)
    bean_hero
    bean_hero 2014/07/02
    O氏はスポークスマン的な上祐あたりかなと思ったり。ハーバードの人が尊師じゃないかと(何の話だ
  • 韓国の偽クローン事件に匹敵するSTAP細胞詐欺 将来の日本のために国民を騙し多額の研究費を横領した事実を徹底追及せよ | JBpress (ジェイビープレス)

    6月12日木曜日付で、理化学研究所に対する「研究不正再発防止の提言書」が提出された翌週、6月16日月曜の夕刻に、決定的な報道がなされました。 まずSTAP細胞を作成したと称する理化学研究所・小保方晴子研究室の冷凍庫に「ES細胞」と書かれた瓶が保存されていたことが明らかになりました。 さらに、その内容物の遺伝情報が、やはり同じ16日の午後、山梨大学・若山照彦教授が行った記者会見で、保存されていた「STAP幹細胞」とされる細胞の第三者機関による解析結果と一致した、というのです。 「偽細胞詐欺」 先週から今週にかけては、SATAP問題に関連して、インサイダー取引による第三者割当不正など、様々な情報が明らかになりました。 その中でも実験に即して、地味に見えるこの「ES細胞」瓶発見と内容物鑑定の情報、分かりやすく言えば「STAP細胞」(あるいはSTAP幹細胞)とされていたものはES細胞を混ぜ込んだま

    韓国の偽クローン事件に匹敵するSTAP細胞詐欺 将来の日本のために国民を騙し多額の研究費を横領した事実を徹底追及せよ | JBpress (ジェイビープレス)
    bean_hero
    bean_hero 2014/06/27
    ある意味、右腕役を見誤ったという点で当たってるかも知れないw 「こんな人間の肩を持ったハーバード大学、チャールズ・バカンティ教授もバカなことをしたものです。」
  • STAP細胞で大儲けした人間を許してはいけない 米国ではとっくに導入している「先端研究にまつわる詐欺」を取り締まる法律制定を | JBpress (ジェイビープレス)

    STAP偽装細胞問題を対理研提案書に添って丁寧に考えているこの連載、韓国で発生した「クローンES細胞詐欺」に焦点を当てた次回稿を準備していたのですが、『新潮45』誌に注目すべき報道が出、予定を変更して、虚偽学術情報発信によるインサイダー取引の問題を検討したいと思います。 正直申して随分早く出てきたな、というのが感想で、6月半ば過ぎの段階でここまで話が進むとは思っていませんでした。 逆に6月にあると思われた懲戒など理研の処分は、様々な思惑で即解決とはならなそうな雲行き。今月この問題は動くと思っていましたが、推移をよく観察する必要があると思います。 「STAP論文捏造事件」 新潮45誌に発表された「『STAP論文捏造事件』その金脈と人脈」(小畑峰太郎+新潮45取材班)(7月号p.18-)は、思い切った内容に踏み込んだ力の入った記事で、久方ぶりに「社会の木鐸」という言葉を思い出しました。 記事の

    STAP細胞で大儲けした人間を許してはいけない 米国ではとっくに導入している「先端研究にまつわる詐欺」を取り締まる法律制定を | JBpress (ジェイビープレス)
  • STAP細胞の証拠とされた落書きに日本を憂う 早稲田大学は大学の地位を保てるのか・・・ | JBpress (ジェイビープレス)

    5月5日の子供の日、東京大学郷キャンパスで「哲学熟議」第2回「アンネの日記と戦後倫理」を開催しました。 連休中でもあり、少人数でこじんまりと、と思っていたのですが、JBpress、東京新聞の告知なども功を奏し、満場の参加者で熱のこもった議論が展開されました。 この連載でもお伝えしてきた通り、私は一芸術音楽家としてこの問題に答えるべく、駐日オランダ大使館、アムステルダムのアンネ・フランク・ハウスをはじめとする諸機関と協力のもと、アンネのテキストによる音楽劇場作品に着手することになりました。こうした国際プロジェクトのご報告も随時していきたいと思っています。 私たちのプラザファウンデーション・東京アートミュージアム(東京都調布市仙川町)では、これと併せて『隣人』現代イスラエル写真展を開催しています。ユダヤ系、パレスチナ系双方のイスラエル人作家による、中東の平和的共生を希求するアート展示は、現下

    STAP細胞の証拠とされた落書きに日本を憂う 早稲田大学は大学の地位を保てるのか・・・ | JBpress (ジェイビープレス)
    bean_hero
    bean_hero 2014/05/12
    喩えが的確
  • 裸の王様だったSTAP細胞研究者 こんな研究に数十億円の税金を注ぎ込んだ責任を明らかにすべし:JBpress(日本ビジネスプレス)

    もともとはスペインあたりにあった伝承をアンデルセンが翻案したものだそうですが、アウトラインとしては、新しい服好きの王様をたぶらかそうと、詐欺師が宮廷にやって来て「バカには見えない布地」で作った「賢者だけに見える服」を献上する。 王様は、群臣が見ている手前、服が見えないとも言えず、ありもしない服を褒めそやかす。また群臣の方も、王様が見えていると言う服を見えないと言うこともできず、調子を合わせて服を褒める。詐欺師はたんまりと褒美をいただき、さっさととんずらする。 で、そのありもしない服を着た、実際は下着姿の王様がパレードをし、人々も調子を合わせているなか、現実をしっかり見つめる1人の子供が「王様は裸だ!」と指摘する。 これと同じことをしなければいけないんじゃないでしょうか? STAP細胞騒ぎの話です。 裸の王様のSTAP細胞 アンデルセンの童話とSTAP細胞など先端研究の違いがあるとすれば、童

    裸の王様だったSTAP細胞研究者 こんな研究に数十億円の税金を注ぎ込んだ責任を明らかにすべし:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • 巨大すぎるサムスンに新たな悩み 採用試験に学長推薦制度導入発表、「大学序列化」の反発で白紙撤回 | JBpress (ジェイビープレス)

    大きすぎるサムスンの悩みがまた1つ表面化した。大卒採用試験にあまりに大量の志願者が詰めかけ、改革案作りを進めていたサムスングループだが、導入を目指した「大学(総長=学長)推薦制度」が大学などからの強い反発を浴びて、事実上の撤回に追い込まれてしまったのだ。 就職戦線の頂点に立つサムスングループの悩みは深まるばかりだ(2013年10月16日付記事「9万人が受験したサムスン採用統一試験とは?」参照)。 人気過熱の入社試験、会社側と学生の負担を減らそうとしたが・・・ 韓国でのサムスングループ入社試験は、ここ数年、過熱気味になっていた。入社を希望する学生はまず、グループ全体の「共通1次試験」とも言えるSSAT(サムスン職務適性試験)を受験するが、この受験者数が1年間で20万人近くに達する一大行事になってしまった。 漢字、語学、一般教養などで構成されるSSATはよく練られた試験だが、ペーパー試験には変

    巨大すぎるサムスンに新たな悩み 採用試験に学長推薦制度導入発表、「大学序列化」の反発で白紙撤回 | JBpress (ジェイビープレス)
    bean_hero
    bean_hero 2014/02/11
    サムスンこけたら皆こけた、になりかねない
  • よれよれの老人が筋骨隆々に!米野球界スキャンダルが暴いたアンチエイジングの実態 | JBpress (ジェイビープレス)

    211試合出場停止という最も重い処分を受けたのは、ニューヨーク・ヤンキースのスーパースター、アレックス・ロドリゲス選手。米野球史に残る名プレイヤーと言われた彼の名声はあっという間に地に落ちた。 他にもミルウォーキー・ブルーワーズのライアン・ブラウン外野手や3人のオールスタープレイヤーが処分を受けた。 理由は禁止薬物を使用していた疑いが濃厚だということだ。運動能力を向上させるための薬物で、男性ホルモンの一種、「テストステロン」と「ヒト成長ホルモン(HGH)」の2種類が今回のメジャーリーグによる調査の対象禁止薬物だった。 一斉処分となったきっかけは、フロリダ州にあるアンチエイジング専門のクリニックに捜査が入ったことだった。アンチエイジングの看板を掲げながら、裏でスポーツ選手にHGHなどの運動能力向上の薬物を不法に与えているという内部告発があったのだ。 この調査で芋づる式に超有名選手の名前が出た

    よれよれの老人が筋骨隆々に!米野球界スキャンダルが暴いたアンチエイジングの実態 | JBpress (ジェイビープレス)
    bean_hero
    bean_hero 2013/08/20
    シュワちゃん大丈夫だろうな
  • 外されたビタミンF、消されたビタミンH 謎多き栄養素「ビタミン」の整理整頓 | JBpress (ジェイビープレス)

    コンビニエンスストアなどの棚には、数々のビタミン剤やサプリメントが並べられている。健康や美容のために飲んでいる人も多いことだろう。 サプリメントのラベルを見ると、「ビタミンC」や「ビタミンB12」のように一目でビタミンと分かる商品がある。その一方で、「パントテン酸」や「カルニチン」などのあまりなじみのない表示もビタミン関連商品として見かける。これらの物質はいったいなんだろうか。 商品を選ぶときは、書かれてある健康や美容の効果につい目が行きがちだ。だが、分類による知識も商品選びに役立つことだろう。そこで、「ビタミンとはなにか」を改めて整理してみたい。 まぎらわしいビタミンの名称 ビタミンは、糖質や脂質、タンパク質などとは違い、エネルギーや体をつくる成分ではない。しかし、それらの栄養素の働きを助け、体の調子を整える、いわば潤滑油のような役割の重要な栄養素だ(表1)。必要量は微量ながら、人の体内

    外されたビタミンF、消されたビタミンH 謎多き栄養素「ビタミン」の整理整頓 | JBpress (ジェイビープレス)
    bean_hero
    bean_hero 2013/07/12
    キャベジンもビタミンUと呼ばれた
  • 起こるべくして起きた高血圧治療薬バルサルタン事件 徒然薬(第3回)~地に堕ちた日本発臨床研究への信頼 | JBpress (ジェイビープレス)

    近年、日の臨床研究に関する不祥事が相次いで明るみに出ている。2012年10月、東京大学の研究者によるiPS細胞の世界初の臨床応用詐称を、読売新聞が朝刊1面で大誤報した事件は記憶に新しいだろう(日経済新聞)。 相次ぐ日の臨床研究に関する不祥事 この事件は、英国のネイチャー(Nature)誌や米国のサイエンス(Science)誌といった海外の一流科学誌でも写真入りで度々大きく取り上げられ(ネイチャー誌1、ネイチャー誌2)(サイエンス誌)、ネイチャー誌の巻頭論説で「Bad Press」と題して、日メディアの報道姿勢そのものまで、名指しで批判されるという不名誉な事態を引き起こした。 この事件の直前の2012年6月には、もう1つ日発の研究不正の金字塔が打ち立てられている。元東邦大学の麻酔科医が、吐き気止めに関する臨床研究の捏造を長年にわたり繰り返していたことが発覚し、少なく見積もっても17

    起こるべくして起きた高血圧治療薬バルサルタン事件 徒然薬(第3回)~地に堕ちた日本発臨床研究への信頼 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 政治家殺すに拳銃は不要、博士論文あればいい 連邦教育大臣の辞任でドイツ政界に激震走る | JBpress (ジェイビープレス)

    ドイツで変なことが起こっている。2月9日、連邦教育大臣のシャヴァーン氏が辞任した。彼女が1980年に書いた博士論文が盗作であると指摘され、去年、母校のデュッセルドルフ大学が調査に入っていた。 そして、大学は2月5日にその結果を発表し、博士号を剥奪したのである。多くの引用を使いながら、参考文献を明示しなかったというのが剥奪の理由である。 論文盗作をめぐる辞任劇は過去にも 哲学部の学部長が記者会見で、問題の論文について、「体系的に、故意に、不正を論文全体に分散している。自分の力で作り上げなかった思考上の業績を、自分の物であると偽った」と述べた。 それも、怯えたような顔で、極悪人を裁くような口調で言ったのだ。そのうえ、論文の調査はこれで終了し、外部の第三者に依頼する必要はないとした。 一方、シャヴァーン氏はこの決定を認めず、司法の裁断に任せるため、大学を訴えるという声明を出した。博士号の有無より

    政治家殺すに拳銃は不要、博士論文あればいい 連邦教育大臣の辞任でドイツ政界に激震走る | JBpress (ジェイビープレス)
    bean_hero
    bean_hero 2013/03/21
    学位潰しマフィア?
  • 1