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ネットや本などで文章を読んでいても、なかなかスラスラとテンポよく読み進められなかった経験をしたことがある人も多いはず。一般的に、日常で言葉を話すスピードに比べて文章を目で追って読むスピードは遅くなってしまうというのがその原因なのですが、逆転の発想で文字を次々に表示させ、まるで話すようなテンポで文章を読み進めていけるようにする技術が「Spritz」です。 Spritz http://www.spritzinc.com/ Spritzを使い、1分あたり250ワード(250wpm)というスピードで文章を表示させてみたイメージがこちら。もとの文章に沿って文字が次々に表示されていくために、読む側は視線をまったく動かすことなく読み進めることができます。 サイト内の各ページには以下のようなアイコンが設置されており、クリックするとページ内の文章をSpritz画面で表示させることが可能になっているので、いろ
2007年〜2009年まで友人ととあるWebサービスを作っていた。 おりしもWeb2.0というバズワードが流行だし、セマンティックWebだったり、RSSだったりSNSだったりとちょっと浮かれた感じの時期だったってのもあったけど、当時は自分のアイデアを形にしたくて仕方なかった。 残念ながら、そのWebサービスは僕と友人の生活に大きな変化があったこともあり、日の目を見ることはなかったのだけど、あの時のがむしゃらな感じは結構楽しかった。 お互い独身だった友人と、時折開発合宿なんかをして、メールやスカイプで議論も重ねて、少しずつモノをつくりあげていくことがただただ楽しかった。 ■あの頃の僕らは何も持っていなかった たった5〜7年前の事ではあるけど、当時はあらゆるものが無かった。 Dropboxも開発の最後の方まで存在しなかったし、Evernoteもまだ”興味が有る”レベルだったから、情報共有からフ
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