ブックマーク / diamond.jp (10)

  • 部下を潰して出世する「クラッシャー上司」はなぜ生まれるのか

    書『クラッシャー上司 ――平気で部下を追い詰める人たち』で述べられているクラッシャー上司の特徴は以下の通りである。部下をときには奴隷のように扱い、精神的に追い詰めて潰す。他人への共感性が欠如しているため、そのことに罪悪感を抱かない。しかも、基的には仕事ができるため、会社としても処分がむずかしい。結果として、クラッシャー上司は部下を潰しながら、どんどんと出世していく。 著者によると、クラッシャー上司は日に特徴的な問題であり、そもそも日の企業文化そのものにクラッシャー的な傾向があるという。特に大企業の雇用形態はクラッシャー上司を生みやすい。「働き方改革」が謳われている今こそ、部下を潰さない組織づくりが日には求められている。 書では、まずクラッシャー上司の具体例が提示される。次に、なぜ彼らが部下を潰してしまうのか、クラッシャー上司の精神構造、および彼らを生んでしまう組織構造が紐解かれ

    部下を潰して出世する「クラッシャー上司」はなぜ生まれるのか
    bedtown
    bedtown 2017/03/27
    その上司もそうやってのし上がってきたんだろ
  • 新入社員が育たないのは100%会社側の責任だ

    あんどう・こうだい/1979年、大阪府生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社NTTドコモを経て、ジェイコムホールディングス(現:ライク)のジェイコムで取締役営業副部長等を歴任。2013年、「識学」という考え方に出合い独立。識学講師として、数々の企業の業績アップに貢献。2015年、識学を1日でも早く社会に広めるために、識学を設立。人と会社を成長させるマネジメント方法として、口コミで広がる。2019年、創業からわずか3年11カ月でマザーズ上場を果たす。2022年3月現在で、約2700社以上の導入実績があり、注目を集めている。最新刊『数値化の鬼』(ダイヤモンド社)の他に、29万部を突破したベストセラー『リーダーの仮面』(ダイヤモンド社)などがある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナ

    新入社員が育たないのは100%会社側の責任だ
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    bedtown 2017/01/25
    そして会社も育たない
  • 嫌でも管理職になっておいたほうがいい理由

    1986年滋賀大学経済学部卒業後、リクルート入社。7年間人事担当採用責任者として新卒、中途、留学生、外国人など多岐にわたる採用を担当し、同社の急成長を人材採用の側面から支える。退職後、株式会社クライス・アンド・カンパニーを設立。リクルートで実践した「企業力を超える採用」の実現のため1000社を超える顧客にそのノウハウを提供、さまざまな分野の支援を実現。また個人へのキャリアコンサルティングは1万名を超え、「個人の気に火をつける」面談には定評がある。1963年生まれ。 転職で幸せになる人、不幸になる人 丸山貴宏 35歳以上の転職がもはや当たり前の時代になり、これからはより多くの人が転職を意識することになる。しかしそのときに「転職の作法」を全く知らないがために、失敗し続けてしまっては末転倒だ。この連載では、失敗した人を具体的な事例として出しながら、何が悪かったのか2万人を見てきた転職コンサル

    嫌でも管理職になっておいたほうがいい理由
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    bedtown 2016/12/27
    全く管理できてないからなあ。管理っていう意味知ってるの?
  • 「アベノミクスは失敗だった」と声高に言いづらい空気の原因

    「アベノミクスは失敗だった」と、はっきりと言えないのはなぜだろう? 異次元の金融緩和を行った上で財政出動(公共投資)を行い、民間投資の喚起を目指して成長戦略も推進する。そのことでデフレを脱却し、経済成長を促す。これが2013年にブームとなったアベノミクスの「三の矢」だったのだが、足もとの状況を見る限り、とても成功したとは思えない。 目玉政策だった金融緩和については次第に「黒田バズーカ」が不発になり、経済成長の実感が持てない上に、2%のインフレ目標も達成できるどころか、デフレに逆戻りする雰囲気が出始めている。 どう考えてもアベノミクスは失敗なのだが、メディアでは色々議論がなされつつも、「失敗」と断言しているケースは稀だし、国民の世論もそこまでの空気にはなっていない。これは不思議なことではないか。 なぜかというと、アベノミクスはラッキーなのだ。今回はアベノミクスをめぐる「3つの好運」について

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    bedtown 2016/12/18
    何一つ成功できていない
  • ジーユーが兄貴分のユニクロをたぶん追い抜く理由

    ユニクロを展開するファーストリテイリングの勢いが落ちている。大幅減益決算を見て嘆いた投資家も多いだろう。しかしグループには「ジーユー」という絶好調の事業がある。そのビジネスモデルはなぜ強いのか? ユニクロを展開するファーストリテイリングの勢いが落ちている。今年10月に発表された直近2016年8月期決算は増収減益。ただ増収といっても、売上高1兆7864億円は前期比6%増とユニクロらしくない低成長で(国内ユニクロ事業自体は前期比3%増とさらに低い)、一方の純利益は半減しており減益幅は非常に大きい。 ユニクロの店舗も以前ほど客が溢れ返っている感じでもないし、「ユニクロはもうダメなんじゃないか?」という声が聞こえてくるのは無理もないだろう。 ただ、エコノミスト的視点で言うと、ダメというのは言い過ぎで、国内ユニクロ事業の売上は過去5年で年率6%台の成長スピードを保ち、じわじわと微増を続けている。ユニ

    ジーユーが兄貴分のユニクロをたぶん追い抜く理由
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    bedtown 2016/12/02
    どんどん格安の貧困ターゲットのブラック企業が増えていくなあ
  • 社会に潜む「女性優遇」、日本の男子は微妙に生きにくい

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 東大女子の家賃補助に思う 日の男子は肩身が狭い 日の「男子」は、生きにくいのではないか。漠然とそう感じてきたが、東京大学が遠隔地出身の女子学生に月3万円

    社会に潜む「女性優遇」、日本の男子は微妙に生きにくい
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    bedtown 2016/11/23
    お姫様系社員マジでなんとかならんのか…顔面も姫ならいいが抜け作やぞ…
  • 「良いトランプ」への変貌は期待しないほうがいい

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 数々の問題発言にもかかわらず次期米大統領に選出されたトランプ氏。この新しいリーダーの下で、米国はどう変わっていくか。またトランプ氏自身、変わっていく余地はあるのか。国際政治学者の藤原帰一氏が予想を語る。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン編集長 深澤 献) ──次期大統領に決まったトランプ氏について、どう見ていますか。 えーっ、こんな人が米国の大統領なの…というのが正直な気持ちです。 ふじわら・きいち 東京大学法学部法学政治学研究科教授。1956年生まれ。専門は国際政治、東南アジア政治。東京大学法学部卒業後、同大学院単位取得中退。その間に、フルブライト奨学生として、米国イェール大学大学院に留学。東京大学社会科学研究所助教授などを経て

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    bedtown 2016/11/16
    中庸トランプはよ!
  • 庵野秀明監督が初めて語る経営者としての10年(上)

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート 『週刊ダイヤモンド』編集部厳選の特別寄稿と編集部による取材レポートを掲載。誌と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 アニメ『エヴァンゲリオン』シリーズや映画『シン・ゴジラ』を手掛けてきた庵野秀明監督には、映像作家という一面の他に、映像企画製作会社カラー代表取締役社長としての顔がある。このたび、カラーの会社設立10周年を迎え、2016年11月23日(祝)から8日間、東京・ラフォーレミュージアム原宿で初の企画展覧会を開催することになった。日を代表するアニメスタジオを誕生させた庵野監督が初めて会社経営について語った。(「週刊ダイヤモンド」編集部 小島健志) 10年間「大丈夫」だった カラーを知ってもらいたい ──株式会社カラーが設立して10周年を迎えました。初めての企画展覧会を開くことになりましたが、その理由

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    bedtown 2016/11/16
    シンゴジラ波の吸身力エヴァが終わってからが勝負やな
  • ゆとり後期世代は「意外と有能」説の根拠

    たとえば「ゆとり教育」が何年から始まり、何年に終わっているか、ご存じだろうか? 実は「ゆとり教育」はとても複雑だ。そもそも、ゆとり世代とは2016年現在で、何歳から何歳のことだろうか?実は「学習指導要領」の開始の年と、実際に教育を受けた生徒の学年がずれていくので、はっきりと何歳が「ゆとり」とは言いにくい。 「ゆとり教育」の制度自体は、2002年度に学習指導要領が改訂されたことにより始まった。2002年には完全学校週5日制に移行。その後、この学習指導要領は2011年度に再び改訂されて終了し、「脱ゆとり教育」へと方向転換した。この前2年間には、脱ゆとり教育への準備として「移行期間」がある。 つまり、2002~2010年度までの間に小、中学生だった人たちが「ゆとり世代」である。年齢で言うと、1987~1996年生まれまで。2016年現在で、20~29歳くらいだ。 しかし、生まれ年によっても、ゆと

    ゆとり後期世代は「意外と有能」説の根拠
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    bedtown 2016/10/12
    えらい上から目線…どう考えても最先端の教育でおっちゃんらよりも優れてる人の方が多いだろ…
  • シン・ゴジラを観た外国人が日本人ほど感動できない理由

    UCLA社会学研究科Ph.Dコース修了。北海道大学助手、京都大学助教、早稲田大学准教授を経て、現職。実験ゲームや進化シミュレーションを用いて制度・文化の生成と変容を社会心理学・大脳生理学分野の視点から研究しており、それらの研究を活かして企業組織にも様々な問題提起を行なう。現在はニューロビジネスという大脳生理学と経営学の融合プロジェクトのディレクターを務めている。代表的な著書に『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』(共著、講談社刊)。その他『ソフトローの基礎理論』(有斐閣刊)、『入門・政経経済学方法論』、『フリーライダー あなたの隣のただのり社員』 (共著、講談社)など多数。 ニューロビジネス思考で炙り出せ!勝てない組織に根付く「黒い心理学」 渡部幹 この連載の趣旨は、ビジネスマンのあなたが陥っている「ブラック」な状況から抜け出すための「心」を獲得するために、必要な知識と考え方を紹

    シン・ゴジラを観た外国人が日本人ほど感動できない理由
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    bedtown 2016/09/28
    まあ原爆落とした当人だものな映像あったもんな広島…アメ公においては
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