ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (16)

  • 裕木奈江さんは「われわれは、みんなバカだから」と言っているのだと思う。 - いつか電池がきれるまで

    ちなみに私は色々と30年間経験した後に、「現実社会で違法とされている事はエンタメでも基表現を制限・禁止するべき」と思っています。 自由な娯楽を嗜むには一定以上の知性が必要で、そうでない人には自制が難しく作品に影響され自分勝手で感情的な行動をとりやすくなってしまう。— 裕木奈江 🧅 NAE YUUKI (@nae_auth) 2022年4月19日 b.hatena.ne.jp 裕木奈江さんのTwitterでの発言が物議を醸しています。というか、炎上しています。 実際は、このツイートは連続したツイートのうちの一つであり、「日ではゾーニングがうまく機能していないこと」「それが『世界の(先進国の)基準』とかけ離れてしまっていて、他国から奇異の目で見られがちなこと」を前提にしたものではあるのです。 ツイートというのは、短くまとめなければいけないので、色々とこぼれ落ちてしまうものがあって、裕木さ

    裕木奈江さんは「われわれは、みんなバカだから」と言っているのだと思う。 - いつか電池がきれるまで
    beed
    beed 2022/04/23
    人がフィクションの影響を受けるのは過去の事例から自明だと思うけど、「一定の知性」なんて書くから見下してる感じして反感買うんじゃないかなぁ。規制の考え方も極端だし。
  • 「松屋のステーキ丼」に対する、ネットメディアの「レビュー」への疑問 - いつか電池がきれるまで

    松屋が好きだ。 正直、牛丼は吉野家のほうが美味しいと思うけれど、券で注文ができて、いろんな定がある松屋を僕はけっこう愛用してます。 2週間に一度くらいのペースで、新しい定系のメニューが出るので、一度はべてみようかな、という気分にさせられるのです。 最近ではジョージア料理のシュクメルリとかエビチリ(こちらは今も販売中)なんてのも話題になりました。 そんな松屋の最近の新メニューといえば、「ステーキ丼」。 ascii.jp 系列のステーキ専門店『ステーキ屋松』の大ヒットメニューで、ステーキ屋松の和風ソースと松屋オリジナルの洋風ソースがあるそうです。 普通盛りは、みそ汁付きで750円。「デカ盛り」は1150円。 この値段で、ステーキ丼が気軽にべられるなんて!と早速近所の『松屋』に出かけて、和風ソースの普通盛りを注文したのです。 しばらくの待ち時間のあと、出てきたのは、「うーむ、肉を焼いた

    beed
    beed 2020/11/01
    テレビの食レポなんか必ず美味いって言わないといけないのがすでにネタ化してるしなぁ。インターネットもいずれそこまで行き着くのかもね。
  • 平田オリザさんのことは嫌いでも、舞台演劇や役者さんたちのことは、嫌いにならないでほしい。 - いつか電池がきれるまで

    oriza.seinendan.org b.hatena.ne.jp 平田オリザさんへの批判が止まらない。 というか、こうして自ら追加燃料を投下しているのをみると、「雉も鳴かずば撃たれまいに……」と思うのです。 僕は7年くらい前に、平田さんの「コミュニケーション論」を読んで、ものすごく感銘を受けたのです。 fujipon.hatenadiary.com このの第一章で、平田さんは、こう述べています。 現在、表向き、企業が新入社員に要求するコミュニケーション能力は、「グローバル・コミュニケーション・スキル」=「異文化理解能力」である。OECD(経済協力開発機構)もまた、PISA調査などを通じて、この能力を重視している。 (中略) 「異文化理解能力とは、おおよそ以下のようなイメージだろう。 異なる文化、異なる価値観を持った人に対しても、きちんと自分の主張を伝えることができる。文化的な背景の違

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    beed 2020/05/08
    実情のわからない他人に「お前は楽そうで良いよな、俺は大変だよ」って言ったら嫌われる。内容が正しいかは関係ない。しかし、他業界の人が炎上しても業界全体が悪く見られることはそうはないのではないかとも思う。
  • アメリカの銃規制と「はてなブックマーク廃止論」その後 - いつか電池がきれるまで

    僕はずっと、アメリカで銃規制に反対する人たちに対して、「まだ西部劇の夢から醒めない、アナクロニズムから抜け出せない存在、だと思っていました。そうやって、銃を持てる社会になっているからこそ、銃乱射事件が起こって多くの人が殺されていることが、なぜ理解できないのか?と。 でも、現地で生活をしていた人が書いたこのを読んで、その理由が少しわかったような気がしたのです。 fujipon.hatenadiary.com 2012年には、フロリダ州で17歳の黒人の高校生が自警団としてパトロールしていたヒスパニック系の男性に射殺されました。 オバマ大統領は、この事件に関して、自らの経験を語りながら、「こうして撃たれたのは自分だったかもしれない」と国民に対して痛切な訴えを行なったのですが、それでも、銃規制への道は遠いようです。 「全米ライフル協会」というのは、西部劇の世界を引きずっているような過激で時代錯誤

    beed
    beed 2018/07/21
    銃規制に関してなるほどと思った。たしかにすでに普及している銃を規制する場合、最初に取り上げられるのは善良な市民だもんな。
  • これまで生きてきて、いちばん役に立った本を挙げるとすれば、司馬遷の『史記』だと思う。 - いつか電池がきれるまで

    fktack.hatenablog.jp ああ、このエピソード、僕も印象に残っています。 このエピソード、吉川英治の『三国志』で僕は読んだのですが、陳寿の『三国志』にもあった話なのだろうか。 子供心に、曹操ってなんて酷いヤツなんだ……と絶句したのと同時に、もし自分がこのときの曹操の立場だったら、気まずい、なんてものじゃないだろうな、とも思ったんですよね。 そういえば、吉川英治の『三国志』には、劉備一行をもてなすために、人間の肉を……みたいな話もあったよなあ。吉川英治さんも、その話を書くのに躊躇したらしくて、「当時の習俗やものの考え方は現在とは異なるので」などという「前置き」がありました。 僕は学生時代、中国史を読むのにハマっていて、『史記』全巻クリアに挑戦していた(もちろん日語に訳されたものです)のですが、『史記』って、『項羽 vs 劉邦』のような大河ドラマがある一方で、「列伝」のなかに

    これまで生きてきて、いちばん役に立った本を挙げるとすれば、司馬遷の『史記』だと思う。 - いつか電池がきれるまで
    beed
    beed 2017/09/07
    昔話はどうしても理不尽似見えることが多いですね。
  • 「はてなカウンターの最期」について、『はてな』に一言申し上げたい。 - いつか電池がきれるまで

    はてなカウンター サービス終了のお知らせ 『はてなカウンター』が終わった。 「8月7日に終わる」ことは、あらかじめ告知されていたのだが、一言申し上げたい。 hatena.g.hatena.ne.jp 8月7日のお昼の13時くらいにはまだカウンターが動いていたのだけれど、同日16時過ぎの時点で確認したら、もう冒頭の表示になっていて、すでに過去ログも含め、閲覧できなくなっていた。 2017年8月7日に、はてなカウンターの提供を終了し、その後はカウンターのレポートや設定画面にはアクセスできなくなります。 この表記をみて、「いつまで使える(データを見られる、過去ログをダウンロードできる)」と、あなたは思いますか? 正直、僕は8月7日の23時59分59秒、あるいは、8月8日になるまでは、使えるものだと思い込んでいた。 たしかに「8月7日に提供を終了する」という書き方なら嘘をついたことにはならないけれ

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    beed
    beed 2017/08/07
    時刻のアナウンスがないのは雑だなぁ。
  • 「ネットでお金儲けをするのが悪い」のではなくて、「ネットで(他人を騙したり不幸にしたりして)お金儲けをするのが悪い」だけなのに。 - いつか電池がきれるまで

    obgyne.hatenablog.com 僕はあまり積極的に「医療」について発信していない(できる自信もない)こともあって、冒頭のブログを書いている方の誠実さには頭が下がります。 目の前のひとりの患者さんでさえ「相性」があるのに、不特定多数の人に対して、医療情報を発信するというのは、とても怖いことなんですよね。 昔、病理学の研究室にいるときに、「病理は患者さんや家族と直接対面することがほとんどないから気楽だ、と思われがちだけれど、逆に、何かちょっとした間違いがあったとき、『あの人にはいろいろ良くしてもらったから』と大目にみてもらえることもない。だから、けっしてラクなことばかりじゃないよ」と言われたことがあります。 世の中に、メリットばかり、デメリットばかり、ということは、とくに「仕事」に関しては、ありえないということなのでしょう。 学会では「異端」であるとか「データ不足」として疑問視され

    「ネットでお金儲けをするのが悪い」のではなくて、「ネットで(他人を騙したり不幸にしたりして)お金儲けをするのが悪い」だけなのに。 - いつか電池がきれるまで
    beed
    beed 2017/07/10
    広告というのは人を騙す方向に流れやすいから難しいのですよね
  • 「『神』というのは、理不尽でな無慈悲なことをするからこそ、『神』であり、信仰の対象になるのだ」 - いつか電池がきれるまで

    peoplesstorm.hatenablog.com eraitencho.blogspot.jp 二番目のエントリのブックマークコメントには、批判的なものが多いようです。 b.hatena.ne.jp 僕も10年前だったら、たぶん二番目のエントリを批判していたのでしょうけど、宗教についてのを読んだり現地の人々の考え方に触れたりすると、「信仰とはそういうものだ」というのは、けっして間違いではないと思うんですよ。 宗教の教義に合理的な説明を試みるのは悪いことではないけれど、その宗教を信仰している人たちに「科学的な解説」を押し付けるべきでもない。 fujipon.hatenadiary.com こののなかでは、「神の理不尽」が、これでもかと紹介されています。 『ヨブ記』は、旧約聖書のなかでも有名な「諸書」のひとつです。 これは、「神を信じて正しく生きていた「義人」ヨブの話なのですが……

    beed
    beed 2017/06/16
    たしかに神は理不尽ですよね。悪魔はある意味一貫している。
  • 『はてなカウンター』って、本当に「ちょうどいいサービス」だったのではないかと思うのですよ。 - いつか電池がきれるまで

    staff.hatenablog.com そうか、『はてなダイアリー』も新規受付停止から、終了への流れなんだな、というか、よく今まで新規ブログを受け付けていたものだ。『はてな』の音としては、みんな『はてなブログ』のほうに行ってもらいたい、だったのではないかと思うけれど…… 『はてなダイアリー』をβ版からやっていて、現在は『はてなブログ』に移行してしまった僕としては、寂しくはありますが、正直、『はてな』は、ここまでよく続けてきたものだな、という感慨もあります。 いつか自分にとっての『はてなダイアリー』を振り返ってみようとは思うのだけれど、まだ新規受付停止の段階だから、とりあえず保留。 個人的に「えっ?」と思ったのは、『はてなカウンター』の終了でした。 僕は長年このサービスを使い続けていて、現在でも1日数回は参照しているので、なくなると寂しいというか、正直なところ、現状の機能で十分だし、有料

    『はてなカウンター』って、本当に「ちょうどいいサービス」だったのではないかと思うのですよ。 - いつか電池がきれるまで
    beed
    beed 2017/06/12
    Analyticsもスマホアプリから簡易なデータしか見なければけっこうシンプルに運用できますよ。
  • 「正義の味方」という言葉の由来について - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp この『はてな匿名ダイアリー』をみて、僕も以前、なぜ「正義」ではなくて、「正義の味方」なのだろうか?と、疑問になったことを思い出したのです。 実は「正義の味方」という表現は、ずっと昔からあったわけではなくて、太平洋戦争が終わってしばらく経った1958年に放送がはじまった『月光仮面』で使われ始めたのです。 fujipon.hatenadiary.com 『クイック・ジャパン』創刊当初の名物企画から生まれたインタビュー集『篦棒(ベラボー)な人々』のなかで、『月光仮面』の原作者であり、「正義の味方」という表現をつくった川内康範さんが、こんな話をされています。 川内康範:月光仮面は月光菩薩に由来しているんだけど、月光菩薩は来、脇仏なんだよね。脇役で人を助ける。月光仮面もけっして主役じゃない。裏方なんだな。だから「正義の味方」なんだよ。けっして正義そのものではない

    「正義の味方」という言葉の由来について - いつか電池がきれるまで
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    beed 2017/05/19
    正義の味方ってこんな新しい言葉だったんだ!
  • 「父の死をSNSに投稿した夫が許せない」という人に「切り捨てること」を勧める人々 - いつか電池がきれるまで

    togetter.com ゴールデンウイーク明けにこういうのを読むと、五月病が悪化するような気がする、すみません。 最近つくづく思うのは、お金をもらっているわけでもないのに(あるいは、お金が主な目的ではないのに)、個人ブログをやったり、SNSにマメに投稿したりしている人というのは、お金目的の人より、ある意味「依存している」のではないか、ということなんですよね。 身内のことをネタにするのは、基的に望ましいことではない。 椎名誠さんの『岳物語』は名作だけれど、息子さんからは「もう自分のことは書かないでほしい」と抗議されたそうです。 それで、書かなかった娘さんのほうは、「自分はあまり構ってもらえなかったのではないか」となんとなく壁ができてしまった。 一度「書く人」になってしまうと、書くのにも、書かないのにも、それぞれ邪推みたいなものが入り乱れてしまう。 だからといって、社会の出来事を書こうとす

    「父の死をSNSに投稿した夫が許せない」という人に「切り捨てること」を勧める人々 - いつか電池がきれるまで
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    beed 2017/05/11
    ネットでの人生相談はまず役に立たないですよね。特に相談者も回答者も匿名では。
  • 「結婚20年で、約束通り離婚した」というタクシー運転手さんの話 - いつか電池がきれるまで

    headlines.yahoo.co.jp 一昨日(2017年1月30日)のお昼頃、ラジオを聴いていたら、この「東京でタクシーの初乗り運賃が410円になった」という話題をパーソナリティの女性がしていたのです。 「みなさんは、タクシーの運転手さんに話しかけられるのって好きですか? 眠いときなんかはつらいし、めんどくさい、っていう人も多いみたいですけど、私は日頃話す機会がないような人と話ができて、けっこう好きなんですよ」という前置きで、彼女はこんな話をはじめました。 先日乗ったタクシーの運転手さんなんですけど、自分から、「離婚した話」をしてくれたんですよ。それも「円満離婚」だった、ってことで。 奥様(元)と若くして結婚したとき、お互いに年をとってから、もう一度恋愛をしたくなるかもしれないから、20年経ったら離婚しよう、って約束していて、その約束通りに、結婚20年で離婚したそうです。 離婚後も

    「結婚20年で、約束通り離婚した」というタクシー運転手さんの話 - いつか電池がきれるまで
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    beed 2017/02/01
    子供が独立するまでと考えると20年ではちょっと短いなぁ
  • インターネットは、「『何を言ったか』よりも、『誰が言ったか』」の世界に「逆行」しているのではないか? - いつか電池がきれるまで

    寄稿している『BLOGOS』というニュースサイトの『BLOGOS AWARD』という企画で、「入選」に選んでいただきました。 「賞罰なし、著書なし」で長年続けてきたこの猿めにこんな賞をいただき、恐縮です。 blogos.com あらためてみてみると、他の人はみんな有名人ばっかりじゃないですか! 大賞は、よしりん(小林よしのりさん)だし! 若かりし頃、『ゴーマニズム宣言』を熱心に読んでいた僕としては、なんだかとても感慨深いというか申し訳ないというか。 場違いも甚だしいのですが、まあ、そういう人もひとりくらい入れておこう、ということなんだろうな、と勝手に解釈しておきます。 正直、こうしてブログを書いていると、叩かれることは頻繁にあっても褒められることはほとんどなく、Google Adsenseの数字が地道に上がっていくのを見ることだけが楽しみ、という、やさぐれた気分になってしまいがちなので、こ

    インターネットは、「『何を言ったか』よりも、『誰が言ったか』」の世界に「逆行」しているのではないか? - いつか電池がきれるまで
    beed
    beed 2016/12/18
    発言の場所がインターネットに変わっただけなのだから本質は変わりようがないと思いますね。
  • 「人間のゲーム」としての将棋の終焉 - いつか電池がきれるまで

    www.asahi.com zuisho.hatenadiary.jp sirduke.hatenablog.com openblog.seesaa.net 下手の横好きではありますが、将棋ファンとしては、なんだかとても気になる話ではあります。 ただ、僕自身は関係者でもなければ、提示されている材料に決定的なものがあるわけでもないので、三浦さんが当にそんなことをしていたのかは「わからない」としか言いようがない。 そして、こういう件に関しては、「わからない」というのは「推定無罪」だと考えています。 そもそも、こういう疑惑が成立するというのは、プロ棋士にも「コンピュータのほうが人間よりも強い」という認識があればこそ、だということなんですよね。 ファミコンの『内藤九段将棋秘伝』(セタ)の時代であれば、コンピュータを参考にするなんて、時間のムダ、だったわけで。 『鍵のかかった部屋』(2012年)と

    「人間のゲーム」としての将棋の終焉 - いつか電池がきれるまで
    beed
    beed 2016/10/16
    そのうちコンピュータに勝つことはほぼ100%無理になるでしょうが、人類の敗北ってわけでもないでしょう。それは別物です。原付きでマラソンに出場したら人が走るより早いって言ってるようなもんです。
  • 「学歴コンプレックス」と「幸せ」について - いつか電池がきれるまで

    www.ikemenmusuko.net 僕は学生時代からずっと自信がなくて、顔も悪いしスポーツもできないしコミュニケーション苦手だし、で、どうやって生きていこうかと思うと、結局のところ、勉強するしかないのでは、と考えていました。 にもかかわらず、高校で進学校に行ってみると、「世の中には、当に呼吸をするように勉強するヤツがいるのだ」とか「物理を楽しいとか思える高校生が地球上に存在する」ということに驚愕させられたのです。 僕も歴史とかは、わりかし好きで勉強していたんですけどね。『銀河英雄伝説』に参考書のカバーをかけて寮の「学習時間」によく読んでましたし。 森博嗣先生の『的を射る言葉 Gathering the Pointed Wits』 (講談社文庫)のなかに、こんな言葉があるのです。 ギャンブル 最も期待値の大きいギャンブルは、勉強である。 (その次は、仕事) 多くの人にとっては、プロス

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    beed
    beed 2016/10/09
    馬鹿にされたくないとか、勝ちたいとかって気持ちで良い所に所属しても、結局その中で比較し始めるから終わりが来ないのですね。
  • 「会社をやめて、ブログで食べていこう」と思っている若い人たちへ - いつか電池がきれるまで

    ネットを回遊していると、ときどき、「会社をやめて、これからはブログでべていこうと思います」と宣言する若者たちを目にします。 個人的な利害関係があるわけじゃないので、「ああ、頑張れよ」と思うくらいなのですが、彼らに対して、ネット上では逆風が吹き荒れることが多いんですよね。 僕は彼らに「危うさ」を感じる一方で、そういうのが新しい生き方のひとつであり、それでべていけるという選択肢が世の中にあるほうが、生きやすいのではないか、とも思っています。 若いうちであれば、何かやってみてうまくいけば万々歳だし、失敗しても、「それもまた経験のひとつ」として今後に活かせるところもあり、ブラック企業、あるいは「どうしても自分に合わない場所」にしがみついているよりはマシなんじゃなかろうか。 でもなあ、そうやって「理解のある大人」であろうとしながらも、僕のなかには、なんだかすごくモヤモヤとした感触が残っていたので

    「会社をやめて、ブログで食べていこう」と思っている若い人たちへ - いつか電池がきれるまで
    beed
    beed 2016/05/14
    チェーン化フランチャイズ化も視野に入れればうどん屋の主人の稼ぎのMAXは相当デカい。だからプロブロガーはサロンとか開くわけですよね。記事の趣旨と関係ない感想ですけども。
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