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2019年4月11日のブックマーク (7件)

  • ゲーセンノート文化を振り返る - hatena@raf00

    前回エントリで「ゲーセンノート」について触れたが、現在見ることも希なゲーセンノートという文化は、90年代のオタク文化にとって重要な事実であるにも関わらずまとまった情報がなく、後年のオタク史では語られないままになってしまうのではないか、と感じていた。オタク文化史の流れ、特に同人文化の流れを見ると欠かせないネットワークが形成されていたが、存在そのものが草の根であったためあえて触れられることが少ない。ブコメでid:y_arimが危惧していたが、僕も同じ思いを持っている。 だから、ここにゲーセンノートという文化についてわかるかぎりを残しておこうと思う。 ちなみに僕は93年ごろからゲーセンノートの書き込みを始め、川崎の数店舗・渋谷・代々木他の店舗などで常連となり、流しのノーターとして各地のノートを書き込み、あるいは読んできた。体験談が元になっているため、一部客観性が失われている可能性についてあらかじ

    ゲーセンノート文化を振り返る - hatena@raf00
  • 「こんなんどうせ『はい』一択やろ」──「一択」という言葉の広がりの裏には、対戦格闘ゲームのブームあり

    「当然そうするだろう」、「選ぶ余地がない」などの意味合いで、「一択」という言葉遊びが使われることがある。30代以上の読者の方であれば、これが言葉としてそう古いものではなく、ある時期から見聞きするようになったものという実感があるだろう。 そしてこの言葉の普及の裏には、どうやらビデオゲームが大きく関わっているようで……。 というわけで今回は、この「一択」という言葉を、ゲームの影響によって変容した日語をめぐって調査と考察をめぐらすこの連載「ゲームが変えた日語」で考えてみようという次第。 調査に奔走したのはタイニーP。レトロな名機PC-6601にボーカロイドのように歌を唄わせたり、「やる夫と学ぶホビーパソコンの歴史」と銘打ち、その歴史を丹念に調べあげるなど、日のホビーパソコンや黎明期のゲーム歴史について詳しく、ニコニコ界隈で活躍する人物だ。今回も緻密で圧倒的な調査を展開していただいた。(編

    「こんなんどうせ『はい』一択やろ」──「一択」という言葉の広がりの裏には、対戦格闘ゲームのブームあり
    behuckleberry02
    behuckleberry02 2019/04/11
    バーチャの印象が強いけどメスト初出はヴァンパイアなのね。各地のゲーセンノート総当たりで調べてみたい。
  • 「もう消えたはずのコンビニチェーン」を守る店をめぐった

    のコンビニは3大チェーンばかりになった。セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン。だいたいこの3つだ。 かつては多くのコンビニがあった。規模の小さいチェーンやご当地チェーンなどが日々の生活を支えていた。 しかし大手の拡大路線で吸収合併や廃業が相次ぎ、多くは姿を消した。しかしチェーン母体が解散しながらも、いまだに元の看板をつけてがんばるコンビニたちがある。 さらには大手チェーンに属しながらも、今はもうめったに見られないブランドをつけた貴重な店もある。 コンビニ統廃合の歴史を追うなど、マイナーなコンビニについ肩入れしてしまう僕は、それらを訪ね歩く旅にでかけた。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前

    「もう消えたはずのコンビニチェーン」を守る店をめぐった
    behuckleberry02
    behuckleberry02 2019/04/11
    デイリーヤマザキとヤマザキデイリーストアは別枠なんですね。確かに良く見るとロゴも違う。知らなかった。
  • 「という」と「こと」を減らすだけで、文章はぐっと読みやすくなる|Ryo Yoshitake | THE GUILD

    と思っている話です。もはやタイトルでぜんぶ言ってしまった。 せっかくなのでもう少し続けます。 2020/05/03追記:第二弾?書きました このがまだ初稿になる前、共著者のみなさんと執筆真っ最中の頃に何度か打ち合わせがあったのですが、そこで「書籍的な文章を書き慣れてない人って、"という"と"こと/もの"を多用しがちなので、この2つを抑えるだけでも文章がシュッとするんですよ」とお話したら思ったより反応があったので、これは需要があるんじゃないかと感じたのがきっかけです。 ここから先は具体例を交えて解説していきます。 さすがに他人様のテキストを使うのは気が引けるので自分が書いた記事を例に挙げます。……でも自分はこのテクニックを使うようにしているので、該当する記事がなかなかないんですよねぇ……と思ったらあった! (よりによってこれか……せっかくなので皆さんスタァライトを観ましょう!) 記事中では

    「という」と「こと」を減らすだけで、文章はぐっと読みやすくなる|Ryo Yoshitake | THE GUILD
    behuckleberry02
    behuckleberry02 2019/04/11
    字数減らさないと100文字に納まらんもんね
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    behuckleberry02
    behuckleberry02 2019/04/11
    "演奏を完璧にすることと歌メロを外さないことを最優先" ここに激しく共感するわ
  • 【追記・再追記あり】何か、ごめんね。

    午前中、猛烈にひまだったので、とあるブックマーカーの過去のコメントを漁っていたのだけど、 じっくり読んでみたらどれもこれも面白くて、気に入ったコメントに 片っ端からスター付けていったら、最終的に25個ぐらい付けてしまった。 これって1つごとに通知が行ってしまうんだよな。 同じ奴から25もの通知が行ったら、恐いよな。 誰とは言わないけれど、これを読んで、「私かなあ」と思ったならば、 何か、ごめんね。 追記 その後もコメント漁ってスターつけたら60件近く65件になってしまった。 ホント、怖がらせていたらごめんね。 再追記 当該のブックマーカーさんは、特に気になっていないようなので安心した。 それから、「ブコメを見て/読んで」という方の過去ブコメを、ざーっとだけど、読んだよ。 ふだんは、何かしらの記事にぶら下がっているコメントを「ヨコ」で見ているから、 大喜利的に面白かったり、真相を穿っていたり

    【追記・再追記あり】何か、ごめんね。
    behuckleberry02
    behuckleberry02 2019/04/11
    タテ読み、たまにやると面白いですやね
  • 『SEKIRO』をチートでクリアした記者への怒りが、愉快なネットミームに変化。マリオやソニックが「お前はゲームだけでなく己自身も欺いた」と戒められる - AUTOMATON

    『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』(以下、SEKIRO)をきっかけに、ひとつのネットミームが誕生した。それは、海外メディアが掲載した『SEKIRO』の記事に対する怒りのコメントが、愉快なネットミームに装いを変えて拡散されていくという、ネット文化が生みだした歪んだユーモアであった。 【UPDATE 2019/04/11 7:40】 タイトルの「戒める」を「戒められる」に修正。 チートを使ったけど罪悪感はない 事の発端となったのは、海外メディアPC Gamerの編集者であるJames Davenport氏が執筆した、『SEKIRO』に関する一の記事。「チートを使って『SEKIRO』のラスボスを倒したけれど罪悪感はないよ」というタイトルが付けられた同記事は、何度ラスボス戦に挑戦しても倒せないので、ゲームの流れをスロー化するModを使って撃破したという、コラム調の内容となって

    『SEKIRO』をチートでクリアした記者への怒りが、愉快なネットミームに変化。マリオやソニックが「お前はゲームだけでなく己自身も欺いた」と戒められる - AUTOMATON
    behuckleberry02
    behuckleberry02 2019/04/11
    ソロでチート・Mod・イージーモード使うのは別に構わんけど、その後つまんなかったとか批判とか一切言う資格ないからご了承くださいよろしくお願いします