NPO法人IGDA日本は、6月20日にゲーム産業と政府との関係に焦点を当てたセミナー「知らなかったでは済まされない、日本・世界のゲーム産業政策の現況と活用法」を東京・新宿にある東京国際工科専門職大学で開催した。 今回のイベントでは、アジアのゲーム産業の状況紹介やスウェーデンのインキュベーションプログラムの事例紹介、インディーゲーム開発者支援策、戦争状態にある国で行われているゲーム開発など、幅広いテーマでセッションが行われている。 こちらの記事では、ルーディムスの佐藤翔氏とアトリエサードの徳岡正肇氏によるセッション「戦争状態とゲーム開発~インシデントに直面してから慌てないために」の模様をレポートする。なお、また、別記事ではそれ以外のセッションについてもレポートしているので、合わせてチェックしてほしい。 ▲ルーディムス 佐藤翔氏
![「北朝鮮のゲーム開発事情」とは?1990年代半ばには密輸された『魂斗羅』が人気、近年では独自IPであるクイズゲーム『<力>』が人気を博し推定20万本販売。【セッション「戦争状態とゲーム開発~インシデントに直面してから慌てないために」レポート】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d70d5bc04d5758ef62c98397dc473224afb78b47/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg-denfaminicogamer.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F07%2F19.jpg)