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ブックマーク / www.47news.jp (4)

  • 身近な存在、声聞く契機に 被災地域ほど引き裂かれ 瀬尾夏美(アーティスト) リレー評論「解読パラリンピック」

    身近な存在、声聞く契機に 被災地域ほど引き裂かれ 瀬尾夏美(アーティスト) リレー評論「解読パラリンピック」 一昨年の台風で被害を受けた、宮城県内陸の町に暮らすおばあさんの新しい自宅で、東京パラリンピックの車いすバスケットの試合を見た。 おばあさんが、とってもかっこいいんだよね、と言うと、知人の女性が、隣町で合宿してたからみんなで応援してるのよね、とうなずく。そして、障害者スポーツに触れる機会ってなかなかないでしょう、一生懸命な姿を身近で知れると理解が深まるのね、と続けた。 5年前、東日大震災で津波被害を受けた沿岸の町で、ダウン症のある青年と出会った。おれ、障害者に人権があることを知らなかったんだよ。障害者は周りに迷惑かけないようにひっそり生きるだけだと、ずっと思っていた。でも、県外から震災の支援に来てくれた人が、障害者も自分の将来は自分で考えなきゃだめだと教えてくれた。それから仲間と話

    身近な存在、声聞く契機に 被災地域ほど引き裂かれ 瀬尾夏美(アーティスト) リレー評論「解読パラリンピック」
    benedicta
    benedicta 2021/09/06
  • 仏「テロの聖地に戻すな」 恐ろしい展開と独首相

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    benedicta 2021/08/17
  • 検事長勤務延長、やはり無理筋 特別職の裁判官に準じた身分、法解釈変更も後付けか

    検察官について定めた検察庁法ではなく、国家公務員法の規定に基づき、定年の63歳となった後も、黒川弘務東京高検検事長の勤務を延長した1月31日の閣議決定。安倍晋三首相は2月13日の衆院会議で、定年に ... 記事全文を読む

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    benedicta 2020/02/24
  • 人びとはこれを望んだのか 特別寄稿「オウム全死刑囚処刑」

    さながら古代である。計13人の処刑が終わった。紀元前18世紀のハンムラビ法典の言葉が胸をよぎる。「目には目を、歯には歯を」。石を嚙(か)むようなおもいがいつまでも消えない。わたしたちはこれを真に望んだのだろうか。7月のうちに慌ただしく13人の命をうばったことで、どんな未来が拓(ひら)けるというのだろう。これが民主主義だろうか。いや、これは大いなる過誤ではないのか…。 どうしても忘れえない顔がある。〝決壊〟した顔だ。久しい前、拘置所がよいをしたことがある。接見ブースの透明アクリル板ごしに確定死刑囚と20分ほどの面会をしていたとき、つきそってきた中年の刑務官の表情が俄然(がぜん)くずれた。いかめしかった顔が、ある瞬間に紅潮し、目がうるみ、涙がふくらみ、唇と口角が細かにふるえだしたのだった。あわてた。処刑が近いのだとおもった。 報道はじつに無機質に「死刑が執行された」とのみいう。処刑の実行主体が

    人びとはこれを望んだのか 特別寄稿「オウム全死刑囚処刑」
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    benedicta 2019/12/29
    “人びとはこれを望んだのか 特別寄稿「オウム全死刑囚処刑」”
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