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ブックマーク / www.koyoshobo.co.jp (2)

  • 住民運動と行政権力のエスノグラフィ - 株式会社晃洋書房

    はじめに 書のねらい 1 1.差別・マイノリティを論じる場としての地域社会  2.方法以前で問われるもの――当事者性  3.歴史と現象の結晶としての社会学的現実  4.研究のフィールドと調査概要について  5.書の構成  6.書における地名・人名等に関する方針 序 章 書における方法論的課題 12 1.地域社会と住民運動を記述する  2.社会運動研究と差別・マイノリティ研究の接点 3.「調査者―被調査者論争」再論  4.歴史的文脈という課題  5.エスノグラフィの方途 第Ⅰ部 都市下層社会と差別の変容―分断と横断の地域社会史 33 第1章 高度経済成長期における同和地区とスラムの形成 34 1.同和地区とスラムの関係  2.部落問題の位相  3.都市下層社会の変容と実態調査 4.社会運動の展開  5.政策的分岐の意味 第2章 スラム対策と住民運動の生成過程 62 1.スラム対策と

    benedicta
    benedicta 2020/08/06
  • 殉教の記憶・記録・伝承 - 株式会社晃洋書房

    第Ⅰ部 キリシタン「殉教」を巡る背景 第一章 主題設定 一 キリシタン「殉教史」研究における問題の所在 二 歴史的背景 ―― 津和野という空間(歴史的・地理的、宗教的背景)―― 三 先行研究 第二章 「殉教」の概念史 ―― 日語史における「殉教」概念とその周辺 ―― 一 はじめに 二 『諳厄利亜語林大成』(1814年) 三 『英和対訳袖珍辞書』(1862年) 四 福澤諭吉『學問ノスヽメ』七編(明治7年・1874年) 五 『和英語林集成』(初版1867年・第二版1872年・第三版1886年) 六 『言海』(1889年-91年) 七 「殉教」になった(・・・)Martyr 第三章 キリシタン殉教史の概念設定 一 近代歴史学の経緯 (ランケ史学からミクロストリアまで) 二 「記憶」「記録」「伝承」の語とそれらの営為について 三 言語論的転回を巡って 第四章 キリシタン殉教のプロトタイプの形成

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