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こんにちは。Cacoo チームの木村(@cohhei)です。Cacoo チームでは、 Kubernetes によるアーキテクチャの microservices 化に取り組んでいます。今回は私たち Cacoo チームが microservices 化によって解決しようとしている課題と取り組みの内容、その成果についてご紹介します。 この記事では以下の内容を含みます。 Cacoo の開発チームがどんな課題を抱えていたか 何故 microservices の道を選んだか どんな技術を選んだか microservices 化してどうだったか 現状の課題 課題:古いフレームワークとモノリシックなアプリケーション Cacoo は2009年にベータ版がリリースされた歴史のあるプロダクトで、モノリシックなアプリケーション上ですべての機能が実行されていました。 そのため、それぞれのコードの依存関係を十分に理解
こんにちは、吉岡(@yoshiokatsuneo)です。 Dockerはシンプルで軽量な仮想環境という特徴から急速に広まっており、paizaでも利用しています。ただし、発展が早いことから、断片的な情報や古い情報などもあります。そこで、ここでは今のDocker(Ver1.13: 2017/1/20更新)について、5分でわかるように簡単にまとめてみます。 目次 Dockerの特徴 コンテナと仮想マシンの違い Dockerの発展 Dockerの構成(5つの要素) Dockerの基本コマンド Dockerコマンド一覧 Dockerの仕組み 考え方 まとめ Dockerの特徴 Dockerは、Linux上のシンプルで軽量な仮想環境(コンテナ)で以下の特徴があります。 早い・軽い OSレベルの仮想化なので、起動は一瞬です。コンテナ間でイメージを共有できるので、コンテナの起動自体ではディスクは消費しませ
Docker、MacOS X対応の軽量な仮想化ツール「HyperKit」をオープンソースで公開。Docker for Macの仮想化機能を取り出したもの Dockerは、MacのOS Xに組み込まれている「Hypervisor Framework」に対応した軽量な仮想化ツール「HyperKit」などをオープンソースで公開しました。 DockerはMacで仮想マシンを立ち上げ、そこで軽量なLinuxを起動することで、Macで手軽にDocker環境を構築できるソフトウェア「Docker for Mac」を3月に公開しています。 このDocker for Macの仮想化機能は、MacのOS Xに組み込まれているHypervisor Frameworkを用いています。 今回オープンソースとして公開された「HyperKit」は、このDocker for Macの仮想化機能部分を取り出したもの。オープ
概要 2014年末の DockerCon EUで発表された公式のオーケストレーションツール Machine, Swarm, Compose のうち Machine についてのまとめ。 2015年02月26日にダウンロード可能な最初のバージョンが出た Machine を一言で説明するならば Docker ホストを作成、管理できるツール。 Swarm, Compose については以下参照 Docker Swarm リファレンス Docker Compose リファレンス Machine とは Machine は開発マシン、クラウド、データセンターに Docker ホストを簡単に作成できるツール。 machine ができること 軽量なホストマシンマネジメントツール Dockerホストの作成 Dockerホストのスタート Dockerホストのストップ Dockerホストの削除 SSH経由でのリモー
概要 さくら VPS の 16 G プランを 2015 年の 9 月に契約したので、検証サーバとして使っている。これを docker-machine のホストにすればいいのではと今更気付いた。上げたり下げたりするわけではなく、ずっと起動しているわけだし、使わない手はない。 ちなみこのサーバは検証で色々使っており、docker-machine のホストとしても使う感じだ。専用というわけではない。 まとめ かなりさくっと環境を作れた。これでローカルサーバの CPU や回線を気にせず docker build できるのは大きい。 さくら VPS はドライバーが用意されているクラウドと比較すると転送量が無料なところ、基本上げっぱなしな所を考えると、常時使う docker-machine のホストとしてはかなり魅力的だと思う。 別にさくらに限らないが、転送量が無料なのは正直大きいので、大変オススメし
kubernetes上で自社サービスを動かしているのですが、そこでどのようにdatadogを動かして利用しているかを説明しています。半分以上kubernetesの説明になっています。
【参考訳】Docker 1.8 公開:Content Trust、Toolbox、Registry とオーケストレーションのアップデート Docker 1.8 のリリースに関する Blog 投稿がありました。内容未保証ですが、内容に関して皆さんに共有できればなぁ、という個人的な思いがあり、日本語訳をここで共有させていただきます。例によって、参考程度にどうぞ。 Announcing Docker 1.8: Content Trust, Toolbox, and Updates to Registry and Orchestration | Docker Blog http://blog.docker.com/2015/08/docker-1-8-content-trust-toolbox-registry-orchestration/ ■ Docker 1.8 公開:Content Trus
はじめに CentOS 7ではinitデーモンがsystemdに変わったため、centos:centos7のDockerイメージを使用した場合、普通にコンテナを作ってその中でsystemctlを実行すると「Failed to get D-Bus connection: No connection to service manager.」というエラーメッセージが出力されるだけだ。 $ sudo docker run -it centos:centos7 /bin/bash # systemctl Failed to get D-Bus connection: No connection to service manager. そのため、サービスを起動するためには別の方法でコンテナを起動しなければならない。 以下の検証にはhttpdを使用した。 他のサービスではまた別の何かをしないといけないか
Dockerというコンテナ型の仮想化ソフトがありまして、以前(確かまだポートが固定出来なかった頃)にVirtualBox上で試したんですが、色々バージョンアップを重ね1.0も(割と前に)出たので実際に使おうということで(本当はUbuntuが推奨環境のはずですが)さくらVPSのCentOS上にインストールしてみました。 まずEPELのインストール DockerのパッケージはEPELリポジトリにあるのでまずEPELをインストールします。 既にインストールしていることも多いと思いますので導入済みならスキップしても構いません。 $ wget http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm $ sudo rpm -ivh epel-release-6-8.
(参考)RHEL Atomic Hostのご紹介 RHEL Atomic HostのGA版では、ベータ版にはなかった下記の機能拡張が行われています。これらをクイックに紹介します。 ・SPC(Super Privileged Container) ・atomicコマンドによるコンテナのセットアップ ・Red Hat公式レジストリーの登録 SPC(Super Privileged Container) Atomic Hostでは、yumコマンドがなく、/usr以下がreadonlyのため、ホスト上にアプリケーションを導入することができません。「アプリケーションはコンテナで起動するからいいだろ」という発想もあるのですが、lsofやtcpdumpなど、ホストを管理するためのコマンドの追加ができなくて困ることもあります。この問題に対応するのがSPCです。SPCは、ホスト環境を管理するためのコマンドや
CTC教育サービス・ホーム > コラム > クラウド時代のオープンソース実践活用 > 第58回 Docker専用のLinux - RHEL Atomic Hostが登場!(パート1) [IT研修]注目キーワード Python UiPath(RPA) 最新技術動向 Microsoft Azure Docker Kubernetes 第58回 Docker専用のLinux - RHEL Atomic Hostが登場!(パート1) (中井悦司) 2015年1月 はじめに 昨年の話になりますが、2014年の年末に、Red Hatから「Red Hat Enterprise Linux Atomic Host」のパブリックベータが公開されました。これは、Dockerを利用するために設計されたLinuxディストリビューションで、物理サーバー、もしくは、仮想マシンにインストールすると、すぐにDockerの
コンテナ環境とベアメタル環境の差異 前回は、Docker向け軽量Linux OSの主要3製品の比較を行った。Dockerを利用した環境の構築は、構築済みコンテナなどの利用により、比較的容易に行える。これは便利ではあるが、一方でコンテナ型仮想化環境には既存のベアメタル環境との差異がある。 コンテナ型の仮想化は軽量でリソース消費量が少ないが、コンテナ型仮想化環境にも管理レイヤは存在し、その上でコンテナが稼働している以上、どうしてもベアメタル環境に比べて性能劣化が発生することが予測される(図1)。 今回は、同一スペックおよび同一プロダクトを利用し、構築したDocker環境とベアメタル環境上で負荷テストを実施することで、両者の性能差を比較検証する。処理性能やリソース負荷状況などの観点で比較し、その差異を表やグラフにまとめているので、ご一読いただきたい。 まずは環境をご紹介する。今回は、図2のような
Docker の特徴と使い方、簡単なネットワークの仕組みとコンテナ間の連携方法、及び3階層モデルの構築例などを記載しています。Read less
Linux女子部08「Docker勉強会」 http://connpass.com/event/6318/ で使用予定の資料の一部です。 変更履歴 ver1.0 公開 ver1.1 Dockerfileの内容修正 ver1.2 「Dockerとは?」追加 ver1.3 「Dockerが無いとき」を追加 ver1.4 Dockerfileを分かりやすく修正 ver1.5 微修正 ver1.6 docker-io-0.11.1-3.el7.x86_64に合わせて手順を修正 ver 1.8 Fedora20 + Docker1.0 に手順を変更 ver 1.9 run/stop/start/rm のライフサイクルの説明を追加
追記 はてブでつっこみもらいました が、実行するカレントディレクトリは /var/lib/docker/execdriver/native/$id を使うのが正しいようです。(情報読み違えてた。)こちらには container.json があるので、ソースツリーからコピーしてくる必要ないですね。 また、コンテナ ID 取得は、docker ps -q --no-trunc の方が良い、とも教えていただきました。 つっこみにしたがって、最後の方の説明とシェル関数書き換えました。 つっこみありがとうございます! tl; dr タイトルまま 経緯 Docker でつくったコンテナの中に入って状態を確認するために、コンテナ内で sshd を立ち上げてアクセスする、ってなことを以前やってたんですが、コンテナ内で sshd を立ち上げる、というやり方がいまいちだし、そもそもコンテナの仕組みから考えれば
Linux女子部08「Docker勉強会」 http://connpass.com/event/6318/ で使用予定の資料の一部です。 変更履歴 ver1.0 公開 ver1.1 参考資料追加、微修正 ver1.2 pid namespaceの例を変更、微修正 ver1.3 Fedora20 + Docker1.0 に手順を変更 ver1.4 dm-thinprovisiongのイメージを直接操作する手順を復活 ver1.5 LVMによるdm-thinprovisioningの図を追加 ver1.6 微修正 ver1.7 LVMでのdm-thin snapshotは変更できない旨を記載 、スナップショット作成の図を微修正 ver1.8 「LVMでのdm-thin snapshotは変更できない旨」は間違ってたので、snapshotを有効化する方法を追記Read less
お知らせ 【重要なお知らせ】iOSアプリの運用および提供を2024年6月3日(月)を以て終了いたします。詳細は お知らせをご覧ください。 お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、イベントサーチAPIの提供方法の見直しを決定しました。2024年5月23日(木)より 「企業・法人」「コミュニティ及び個人」向けの2プランを提供開始いたします。ご利用にあたっては利用申請及び審査がございます。詳細はヘルプページをご確認ください。
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