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arduinoに関するbenokのブックマーク (7)

  • Arduino+DS18B20で温度測定してみた - Qiita

    DS18B20(デジタル温度センサー)を買ったのでArduinoで動かしてみました。これは1-Wireインターフェースで接続する電子部品です。 DS18B20 公式データシート (PDF) その和訳 準備 まず、下記2つのライブラリをインストールします。 PaulStoffregen/OneWire milesburton/Arduino-Temperature-Control-Library 前者はTeensy(Arduinoと互換性の高い独自の開発ボード)を開発しているPJRC社でメンテしているようなので、1-Wireを扱うなら鉄板のライブラリと言えそうです。後者はDS18B20専用のライブラリのようで、前者のライブラリに依存しています。かなり活発にメンテされているようですから、選択肢としては悪くなさそうです。 配線 Arduino側は2番ピンとVCC、GNDだけしか使いません。 デー

    Arduino+DS18B20で温度測定してみた - Qiita
  • エアコン用の赤外線リモコンを作った話

    概要 居間で使っているエアコン用のリモコンの、一番肝心な「開始」ボタンの反応が悪くなった。ボタンが劣化したかゴミが溜まったものと思われる。分解して具合を見たり掃除したりしようと思ったものの、ビスが見当たらない。角にツメを立てて開けようとしたが、ちょっと力を入れるとバキッと壊れそうである。しょうがないので取り急ぎ赤外線リモコンを作ることにした。 このエアコンを操作するための機能はちょっと前に作ったTFT液晶を使ったリモコンでもやっているから、特に技術的な課題はない。以下のように目標設定した。 テーブルに置いても邪魔にならない程度の大きさ 手のひらに載せたり握った状態で使える 機能は最小限 数日で作れること ということで、3日間ほどで完成したのがこちら。 エアコン用リモコン 4つで100円で売っていた小型のタッパーを使った。 TFT液晶を使ったリモコンについてはブレッドボード上の試作ではうまく

    エアコン用の赤外線リモコンを作った話
  • Arduino PRO MINIのBODLEVELヒューズの書き換え

    概要 ちょっと前に小さな赤外線リモコンを作るにあたってArduino PRO MINIを使い、いろいろと省電力化のための工夫をしてみた。ただ、Arduino PRO MINIは電源電圧が約2.7Vを下回ったことを検出するとリセットがかかってしまうことが分かった。 このことに気が付かないでPRO MINIを基板にハンダ付けしてしまったので、アルカリ乾電池の寿命が尽きる前どころか、十分に余裕がある状態で使用不能になってしまうことが明らかになった。 今回は、この原因と回避のための方法についての話。 動作確認のための仕組み 出力電圧を調整可能な降圧型電源モジュールが手に入ったので、これを使って電源電圧を下げて確認した。中国からの送料込みで280円だった。発注してから到着するまでの期間が、ふだんは3週間でも4週間でも気にならないのだが、今回だけはもうちょっと早く来てればなとは思った。 LM2596

    Arduino PRO MINIのBODLEVELヒューズの書き換え
  • 8MHzのArduino PRO MINIで赤外線リモコンを作ってみる その2

    Arduino PRO MINI (3.3V, 8MHz動作)を使って赤外線リモコンを試作した話の続きになるが、今回は省電力化と実用的な(?)リモコンの製作、そして、ソフトウェアについて。ATmega328Pの各種機能や仕様については、データシート (“Atmel-42735B-ATmega328/P_Datasheet_Complete-11/2016” ) を参照した。データシートのページ番号はリビジョンによっても異なるので省略。 Arduino PRO MINI オンボードの電圧レギュレータとPower On LED用の直列抵抗を外したArduino PRO MINI (The Simple)を使用。特に工夫なく+3.3Vを与えてスリープさせると約100μAの電流が流れる。 省電力化と回路の変更 リモコンの中のマイコンがアクティブになるのは、24時間のうちの1秒間にも満たない。アクテ

    8MHzのArduino PRO MINIで赤外線リモコンを作ってみる その2
  • 8MHzのArduino PRO MINIで赤外線リモコンを作ってみる その1

    といったスケッチをコンパイルしてボードに書き込む。基板上のLEDは、16MHz版なら1秒周期で点滅するが、8MHz版なら2秒周期になる。ふつうに使うときには、「プロセッサ」を ATmega328(3.3V, 8MHz)  としてからコンパイルする。 スケッチの書込みには、別途USB-シリアル変換デバイスの接続が必要で、うちではAE-FT231Xをミニブレッドボードに載せて使っている。FT231Xのシリアル側信号レベルは+3.3Vなので、そのまま接続しても問題ない。 ミニブレッドボードに載せたAE-FT231X リモコンとして使うときにはUSB-シリアルは不要なので、プログラミング時のみ、TXD, RXD, DTRおよびGNDをジャンパワイヤで接続して使っている。 PRO MINIの電源周りから部品を撤去 Arduino PRO MINIの基板には+3.3V出力の定電圧レギュレータ(と思われ

    8MHzのArduino PRO MINIで赤外線リモコンを作ってみる その1
  • Arduino UNO

    *1 Strawberry Linux 社の製品で正式な Arduino ではない。    *2 SparkFun 社の製品で正式な Arduino ではない。 See Also: Arduino UNO (arduino.cc) SainSmart UNO R3 ATmega328-AU Development Board Compatible With Arduino UNO R3 (SainSmart) 購入 Amazon 等で買えます。 Arduino Uno R3 (スイッチサイエンス) [純正] Arduino Uno R3 (Amazon) [純正] Arduino Uno R3 (秋月電子) [純正] 表面実装 (SMD) 版もありますが、純正の SMD 版にはほぼメリットがないため DIP 版の購入をオススメします。 Arduino Uno SMD R3 (スイッチサイエ

    Arduino UNO
  • Arduinoで気圧計測

    秋月電子やストロベリーリナックスより購入可能なSCP1000という絶対気圧センサの試用テスト結果をまとめました。 このセンサ単体だとリフロー炉がなければ実装もままなりませんので、秋月で購入したセンサボードを使いました。 使ってみると、非常に高感度かつ使い易いセンサだと思いました。 個人的な気象台の他にも、エレベータやエスカレータで上下方向の移動を行うロボットへの応用も可能だと思います。 絶対圧で計測できる気圧センサは2008年頃からようやく個人でも購入できる様になりました。 個人でもなんとか色々とやれる環境が整いつつあり、喜ばしい状況です。 Arduinoでこのセンサを制御する場合、特に3.3Vの電源ラインに電解コンデンサを入れて下さい。 さもないと電源が安定せず、気圧・気温の観測値が明らかにおかしい値となります。 また、一瞬なら5Vを印加しても壊れることはないようです。 図1 気圧の計測

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