この記事は特に何かのアドベントカレンダーというわけではありません。 以前、vagrantを使ってConohaを操作する記事を書いた(「Conohaへ(ほぼ)CLIだけでCoreOSのインスタンスをセットアップしてみた - くんすとの備忘録」)のですが、その時やれそうな予感がしたのでやってみました。 準備物 契約済みのConohaアカウント Vagrantコマンド 環境変数の設定とvagrant-conohaのインストール 前回の記事と同じですが。 環境変数の設定 export OS_USERNAME=[APIユーザ名] export OS_PASSWORD=[APIパスワード] export OS_TENANT_NAME=[テナント名] export OS_AUTH_URL=[Identity Endpoint] export OS_REGION=[リージョン] export OS_ADM