2017-05-03 はじめに 17,000円で買えるVyOSっぽいOSが動くルーター EdgeRouter Lite(ERLite-3)を使ってみる — どこか遠くでのんびり怠惰に暮らしたい を読んで EdgeRouter Lite (ERLite-3)を買いました。 ということで初期設定内容をメモしておきます。今回はファームウェアのアップデートです。 ありがたいことに 接続 - EdgeOS 日本語Wiki [非公式] に非常によくまとまっていました。 工場出荷状態の設定 EdgeRouterのIPアドレスは 192.168.1.1 DHCPサーバはオフ SSHサーバはオン 管理者ユーザのIDとパスワードはともに ubnt LANケーブルで接続 Windows10が動いているThinkPadにLANケーブルを接続してEdgeRouterのeth0につないで設定しました。 別途WiFiで
Let's Encryptの活用方法シリーズ!?第二弾です。今回は、SoftErther VPN Serverの証明書をLet's Encryptで取得して設定するところまでを自動でできるようにしてみました。 ↓第一弾↓ kitaeng.hateblo.jp 内容的には、第一弾の自動で更新のスクリプトにSoftErther VPNのコマンドラインツールでの証明書設定変更を追加しただけです。 softerthervpn_letsencrypt_cert_autoupdate.sh 動作検証環境 Ubuntu Server 14.04 LTS, Ubuntu Server 15.10 SoftEther VPN Server (64 bit) Version 4.19 Build 9599 (Japanese) レポートメールのサンプル Subject: [Soft Erther VPN Se
ESXi ホストにパッチを適用する方法には、以下の 2通りあります。 コマンドで適用するかVUM を使って適用するコマンドラインで ESXi ホストにパッチを適用しようとすると、まず、ダウンロードしたパッチファイルをデータストアにアップロードした上で、パッチ適用実行と確認作業などの操作を全てコマンドで実施する必要があります。 管理する ESXi ホストの台数が少なければ、コマンドラインでパッチ適用を実施するのも良いかもしれませんが、ESXi ホストの台数が多ければ多いほど全てのパッチ適用をコマンドで実施するのも少しやり難い感があります。 VUM を使うと、パッチ適用対象となる ESXi ホストのバージョンに合わせて、VMware のリポジトリから最新パッチをダウンロードし、ESXi ホストにパッチを適用するまでの一連の作業を vCenter 上で簡単に操作できるため、メンテナンス作業にかか
Windows Updateが進まない/完了しない/失敗するという悪夢からの脱出――Windows 10/Windows Server 2016の場合:山市良のうぃんどうず日記(78)(1/3 ページ) Windows 10/Windows Server 2016向けの累積的な更新プログラム「KB3200970」。筆者のWindows Server 2016サーバの一部でWindows Updateが進まない、完了しない、手動インストールも失敗するというトラブルに遭遇しました。このトラブル解決方法を紹介します。 連載目次 更新のダウンロードが進まない、インストールが完了しない/失敗する 2016年11月9日(日本時間)、Windows 10およびWindows Server 2016向けに提供された「KB3200970」は、幾つかの新しい重要なセキュリティ更新を含む“累積的な”更新プログラ
How to update your standalone host to ESXi 5.5 - beware of missing drivers and do NOT upgrade virtual hardware! After announcing it at VMworld 2013 in San Francisco VMware has released vSphere 5.5 (and other related product updates) yesterday - surprisingly on a Sunday, so the news is not yet out on *all* virtualization related blogs, but this will surely change during this day. Duncan Epping has
私はサポート担当ではないので偏ったサンプリングかもしれませんが、昨年多かった問合せの1つが... ESXi にパッチを当ててリブートしたら、 ネットワークに繋がらなくなって緊急事態! 最近落ち着いたようにも思いますが、 この原因がネットであることに気づいたので記事にしてみたいと思います。 No compatible network adapter found. Please consult the products's Hardware Compatibility Guide (HCG) for a list of support adapters. この現象について先に答えを言ってしまうと、 「アップデート手順のミスで NIC のドライバが消失してます...」 これは以前投稿した下記の話につながります。 VMware ESXi のインストール CD はベンダー配布版を使いましょう htt
状況 Fujitsu PRIMERGY TX100 S3にNICは二つ搭載されているが、このうち82579LM はESXi5.1で認識しないので、ドライバをアップデートする必要がある。 FujitsuのOEM版ISOでもNICは認識されないが、非公式のドライバならばある。 今回はあくまで自鯖なので、気にせず使っていく方針です。 ESXiのドライバアップデートということ自体したことがなかったのでメモを残しておく。 対処 参考サイト: ESXi5.1のドライバを作成してみる(intel 82579LM/82574L編) VMware ESXi5.1検証 第9回 ESXiへのパッチ適用について 1つ目のサイトで提供してくださっているドライバ(net-e1000e-2.1.4.x86_64.vib)を使わせていただく。 どうも、ESXiにパッチをあてたりするときはvibファイルという形
Visual Basicを使って、クライアントにプログラムを配布している場合、バグフィックスや機能追加などを行うたびに、インストールをやり直したり、EXEファイルを入れ替えたりする仕事は結構手間暇がかかって面倒くさいものです。プログラムのユーザーにとっても、アップグレードの度に、自分でインストールするのは面倒でしょうし、仕事中に「ちょっとごめん、アップグレードするからちょっとどいて」と仕事を中断されるのもうっとうしいにちがいありません。 そこで、簡単にEXEファイルをアップグレードする方法を考えてみました。EXEファイル自身に、自分よりも新しいものがリリースされたら、それをコピーしてくる機能をつければいいじゃないか、と。 方法としては、ネットワーク上のファイルサーバーにあるEXEファイルと、今クライアントにあるEXEファイルの日付を比較して、ネットワーク上のヤツが新しかったら、それを
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